私が始めて手に入れたPC.TeXとMathmaticaを走らせるためという,さほど一般的でもない理由でツクモで買った.そして,TeXをいれているときに,フォントフォルダに「フォントをインストールする」というメニューが無いことに気づき,何度もリストアしているうちに立ち上がらなくなってしまった.……買って3日目のことである.
あまりのことに,夜中に大学に行き,物理学科のPC室でさんざんソフトをダウンロードしてみたりなんだり(同級生から,その行動がよく分からんといわれた).まあ,このおかげで,いきなりWindowsに詳しくなってしまったのであるが.
実は,このPresario 4130,初期状態でフォントフォルダが壊れているという,TeX使おうとして買った身にはよりによってな機械だった.それを知ったのは,研究室配属になって,先輩にTwik UIを教えてもらってフォントフォルダを修復してからだった.
あと,IE4を入れるとおかしくなるなど,独自仕様のせいで面倒なこともあったりなかったり.でも,Compaqのために付け加えておくと,Webページ上でパッチが公開されるのも早かった.
HDDがおしゃかになって,引退.研究室内,自作野郎ばかりだったので,さんざんパーツ取りされた.CD-ROMドライブ,FDD,ケーブル類,スピーカー,モニタ,モデム等は使いまわし.
メインのデスクトップパソコン.Tristanと名づけてある.名前は加速器からいただいている.
前に使っていた Presario 4130 から部品をいくつか引き継いでいる.当時所属していた研究室で「新しいパソコンを買おうか,自作しようか考えているんですよ〜」と言ったところ,自作しろ,と勧められた.その研究室は異様に自作者が多かったから当然の成り行きかもしれない(研究室のボスからして自作してたし).言われるままにパーツを集め,組み立ても研究室で行い,四方八方から過剰なアドバイスを受けていたので,自分ではよく分かっていない(手を下したのは自分自身ではあるが).幸い,問題が起こることもなく,ちゃんと動いている.
2003年9月21日,メイン機の座とTristanの名をソルダムのベアボーンMJ-A2からなる筐体に譲り渡しました.
AOpen AX59PRO Rev1.10(21st, May 1998)
「パソコンを自作するつもりだ」と表明したところ,先輩Iさんが「うち,マザー余ってるんだよね〜」とのたまう.実は,同期のK君に「Iさん,マザー余してるはずだからもらっちゃえ」とけしかけられていたので,渡りに船の発言であった.
かくして,もらったマザーボードには15800円の値札が貼ってあった.ちょっと良心が痛んだ.
K君が言うには,「癖のないいいマザー」だそうである.実際,彼女(=マザーボード)は私を困らせるようなことはしなかった.
ISAバス2つにPCIが4つ,AGPもある.SIMM2本とDIMM3本がのっかる.
動作確認も取れていなかったのに,2006年7月27日にYahoo!Auctionで510円で売れてしまいました.動いてるといいけど.
AMD K6-2 450MHz
同期のK君に「K6-2が安くなってる」と言われ,たいして考えもせずに買う.前の PC が無印 Pentium 166MHz だっただけに,いまじゃ何買っても高性能である.
2006年5月28日,下記クーラーと共に410円にて引き取られていきました.動作確認取れていなかったんですが,17件も入札があって驚き.引取先でちゃんと動いていたそうです.良かった良かった.
どこのなんだかよく分からない製品
同期のKがポンと放ってよこしたCPUクーラー.実は,どんなCPUにもクーラーが要ることを私は知らなかった.(オーバークロックにだけ必要なのかと思っていた)
I-O DATA EDO326 SERIES(64MB SIMM),TOSHIBA製 PC-100 128MB DIMM(バルク)
SIMMは旧機にのっけていたのを移植.DIMMは大阪日本橋土産のバルク(2000年3月購入).混在させるとよくないとも聞くのだが……詳しい人,解説求む.近くのお店で聞いたところ,マザーボードによっては混在させちゃいけないものもあるのだが,稼動しているなら可とのこと.
2006年5月28日,350円にて引き取られていきました.動作確認取れていなかったけど,やっぱり入札は17件.やっぱパーツは引き取られやすいな.
Canopus PWR128P
PCIバス用グラフィックカード.これまた先輩IさんよりGet.バルク.型番最後のPが示すのはPCIバス用ということらしい.型番最後がAのものがAGP用なのだな,と思っている.
2006年5月28日120円にて落札されていきました.動作確認はできていたんですが,さすがにこの時期にこのスペックでは値が上がりません.(笑)
COMPAQ PRESARIO 1725
Presario4130からの使いまわしの17インチCRTモニタ.ドライバがないせいで前面についている音量調節つまみが機能しなくなってしまったのが残念.便利だったのに.
Maxtor DiamondMax 20 VL Ultra ATA 66 91021U2
容量は10.3GB.2.5GBでがんばっていた人間にとっては十分過ぎる容量である.5400rpm,インターフェイスはE-IDO.今回,自作するきっかけになったのが,旧機の HDD の故障.電源を入れるとガリガリ音が止まらなくなり,画面は黒い画面に止まったカーソルのまま,という症状が続いていたので空きもええかげんなかったし,買っちまえ,ということになったのである.旧機のHDDが5インチだったのと比べると,小ささに目を見張る.ちなみに,旧機のデータは救えませんでした.ケーブルは使いまわし.短かったので,届かないかと思ったけど,なんとか届きました.ところで,HDD,CD-ROM,FDDのことを「ストレージ」ということをはじめて知りました.
2006年7月6日,980円で売れました.まあ,HDDが200GBとか300GBとか言っているご時世に10Gなんですから,こんなもんか.
Maxtorは2006年Seagateと統合.製品ブランドは存続.
これはPresario 4130からの使いまわし.8倍速.ケースに取り付けてみたところ,思いのほか趣味の悪いピンク色だった.旧機についているときは違和感がなかったのだが,今回,ケースが白いので浮いている.
MJ-A2を組むときに前のFDDを使い回した.が,他パーツがほとんど使い回せなかったので,PCがもう1台組める.そこで,FDDが足らないと泣きついてT主任にもらった.前使っていたPresario 4130からの使いまわしFDDは,エジェクトバーが長すぎて困ったが,やっとこれでまともに!……って,こっちをMJ-A2に回した方がよかった気がする.3modeだし.(まあ,結局はMulti Card Reader付きに替えちゃったけど)
2006年5月28日,100円にて売れていきました.う〜ん,100円ぐらいだと手間の方が掛かるなあ.といって,FDDはOEM品のお供にくっつけられているようなご時世だしね.
COMTEC KOREA CTC-610
オーソドックスにATX.電源のところにMODEL:SPC-300とある.5インチペイが3つ,3.5インチベイが1つ,3.5インチシャドウベイ2つ,FDD用ベイ1つ.特に拡張しようとも思っていないので,もうちょっと小さいのを買えばよかったなと後悔している.デザインは気にいっている.ふたはケース左をスライドさせて開ける物で開けやすい.旧機にはリセットスイッチがついていなかったし,電源スイッチが背面にあるしで面倒なことも多かったので,その点は解消された.同期のKが言うにはファンが前後についているのがよいのだそうだ.いまいちピンとこない.
電源は250W.AC INPUT:115V/230V, 5A/2.5A, 60/50Hz.もちろん,日本だから115Vの設定.ここからモニタに電源を取ることができる.
2006年5月30日,100円で引き取られていきました.もちろん,引き取っていったのは手渡しで取引きできる人ですともさ.正直,粗大ゴミにするしかないと思っていたので,引き取っていった人が神様に見えました.
COMPAQ PRESARIO 4130付属 109キーボード.
2007年1月5日にYahoo!Auctionで490円で売れていきました.
I-O Data SC-PCI
旧機でも刺していた PCIバス用SCSI-2インターフェイスカード.1997年購入.互換機だけでなく,PC 98でも使える.
2006年5月28日,100円にて売れました.これは最初のPRESARIOの頃から使っていたから,かんなり古いんだよね.
YAMAHA Xwave-320
チップセット YAMAHA 724 and AC97 Codec (SNR over 85db) と書いてある.パソコン工房で叩き売りをしていた安物.ソフトシンセ S-YXG50付き.「音はよっぽどこだわりない限り安いので十分だよ」とは同期のKの言.実際,たいして文句はない.違いの分からん人間だから.本当は旧機から使いまわすつもりだったのだが,痛恨のオンボードだった.
2006年5月28日,これまた100円にて売れました.この時の100円落札目白押しで手間ばかり掛かって面倒になってしまって,出品100円は止めようと思いました.
旧機からの使いまわし.UBL Pro とは書いてあるものの,どこで作られたなんという製品なのかは知らない.モニターの横にかけるタイプなので,モニターを変えたらそれを機に買いかえるかもしれない.けど,音には文句ありません.
COMPAQ PESARIO 336-VSC Modem
……のドライバを入れてしまったものの,合っているかどうか分からない.旧機からの移植品で,アナログ33.6Kのもの.なんかこんな感じの名前だったはずだ.が,研究室で作り上げてから自宅に持って帰って使う機会はついになく,実家に帰ったら家の電話はモジュラージャック化されていないという事実の前に,動作確認さえできずに打ち捨てられている.
CATV接続になってしまった今,最早使わんだろうと,Yahoo!Auctionで叩き売ってみたら,売れてしまいました.Presario 4130ユーザーで,モデムだけ調子が悪くなってしまったんだそうです.稼動してるといいけど.
I-O DATA CDRWD-AB1210J
ATAPI内蔵DVD-ROM機能搭載CD-RWである.中身は RICOH製 RW9120A.CD-R 12倍速,CD-RW 10倍速,CD-ROM 32倍速,DVD-ROM 8倍速.そもそも,2001年5月27日に新装開店した家電量販店に行って LogitecのLCW-R6424DVAKが19800円だったので,そっちを買うつもりだったのだが,2日(給料後だ!)にもう1度行ってこっちに目移りしてしまった.小金を持っているということは恐ろしい.もっとも,そこで買ってしまったわけではない.いっしょに行った友人NKには「機会を逃すぞ」と言われたが,こういうものを買う時に価格を比べずに買うことは僕にはできない.外出してから窓を閉めたかどうか心配になるような気分に陥るのだ.そんなわけで,次の日に別な店も回って見て2000円安いところを見つけてそこで買った.
現在,セカンダリのスレイブについている.
最初はCD-ROMと入れ替えようと思っていたのだけど,CD-ROM→CD-Rがやりやすいかと思って残した.その結果,ここからAudio CDを聴きたい時は全面のヘッドフォン端子にヘッドフォンを繋がなくてはならない.CDを聴くことはめったにないだろうけど.
2006年7月7日,ヤフオクにて2100円で売れました.付属物が多くてお買い得だったと思う.……まあ,ソフト古いけど.
ATA33用フラットケーブル45cm 2機器用
上記CD-RWに付属していると思っていたら付いてなかった.なんてこった.あわててパソコン工房に買いに行った.
富士通 内蔵用MOドライブ[M2513A]
富士通のOEM製品.型番はM2513A69.詳しいスペックは富士通にPDFがある.外付けのMOは音がうるさく,毎日使うわけでもないのでいつもは電源を切っていた.すると,いざ使うときに電源を入れてSCSIの認識をさせなければならず,なんか面倒で,自然とMOを使う回数がますます減っていった.それで,できれば内蔵にしたいと思っていたのだ.どうせ買い換えるなら230MBだったのを640MBにしたいし(ギガモはいらないけど).でも,店頭だと高いんだよね,MOって.それで,Yahoo!Auctionで競り落としました.SCSI-2対応,オーバーライト対応,回転数3600rpm.こいつ自体には満足してるんだけど,こいつをつけたら外付けSCSI機器がまったく使えなくなってしまった.具体的症状としては,IDスキャンが始まらない(外のケーブルを引っこ抜くとはじまる).IDのバッティングは確かめたんだけど,重なってなかったし.こまったもんだなぁ.
2006年5月28日320円にて売り払いました.この頃はMOよりCD-R/DVD-Rな気がする.DVDは互換性がシビアで扱いにくいけど.
Presrio 4130からの使いまわし.ケーブルも使いまわそうと思ったら,なぜか埋まっている穴の位置が違っていて使えなかったため,買う羽目に.
3Modeのはずが1.2MBフロッピーが読めなかった.ドライバが違うのだろう,きっと.そのうちなんとかしたいとは思っているのだが,どのドライバを使えばいいのやら.Windowsに任せるとGENERIC NEC FLOPPY DISKのドライバが入る.Compaq 3-mode Floppy(Armada series)のドライバを入れると良いとの情報も聞いたのだが,うまくいかなかった.
悩みの種はFDDの形が特殊な関係で,FDD がだいぶ奥にあり,指を深く突っ込まないと FD が入らないこと.
2001年8月24日100満ボルトにて購入.コードレスマウス・光学マウスに憧れていて,お金ができたときに買った.
それまでホイールが付いていなかったので,便利さに感涙する.また,左側に親指で押すスイッチが付いており,そこにブラウザの「戻る」が割り当てられていて便利(割り当ては変更可能).
接続はUSBだが,PS/2への変換コネクタも付いている.USBは何かと使うので,私は変換して使っている.
一つ弱点は,コードレスなのでどこかから電源を取らなければならないということで,もちろん,コレの場合は電池になるわけなのだが,数ヶ月に一度代えなければいけないのが不便といえば不便.私は充電池を使っている(充電池はそうでない物より消耗が早いらしい)が,いざ切れかけたときにスペアがないと焦る.
どうにも電池の交換が面倒になったので,タブレット付属のマウスに交換.(それでも4年半使っている)
2006年10月9日Yahoo!Auctionにて500円で売れました.
メインのデスクトップパソコン.2代目Tristan.名前は加速器からいただいている.ベースはWiNDyブランドで名を馳せる(?)SOLDAM(星野金属)のMJ-A2.ケースのカッコよさに惚れ込んで,物欲の赴くままに作成したのだが,いかんせん,ケースがカッコよすぎるので他のFDDやコンボドライブとミスマッチ(苦笑).
Windows XP Home Editionを入れてます.いままでより起動が早くてありがたい.Win 起動までの時間からして早いし,OSの読み込みも早いんだよなあ.
(上述しておりますが)SOLDAM MJ-A2
SOLDAMのタワー型にJAZZという前面が斜めになっているケースがありまして,MJのシリーズはその外観を受け継いでキューブならぬ台形をしております.それを見た途端,なぜか発作のように欲しくなってしまったんですね.それまで使っていたミドルタワーがどうにもこうにもう重くてならなかったというのも理由の1つではあります.
2003年9月14日購入.色は無難にシルバーメタリック.そんなにそんなにバリバリに機器を増やしたりしないので,これぐらいのキューブがちょうど良いですね.(これでも5インチベイ1つ余ってる)
中のマザーはShuttleのFN41.Socket Aです.FSB 333MHz Bartonコア対応.PC3200 DDR SDRAMサポート.メモリスロットは2つで,同容量・同規格のメモリーモジュールを2枚搭載した場合はデュアルチャネル化します.UltraATA133対応.
AGP 8XのスロットとPCIが1つあるのですが,何を刺してよい物やら思いつかず,余っています.
前は前面になにも端子が無くて面倒でしたが,これは前面にUSBが2つあるので重宝しています.
VGAは2つついているので,デフォルトでデュアルディスプレイにできますが,まあ,そんなものは必要ないので(置き場所もないし),普通に使っています.
オンボードでLANもグラフィック(GeForce4 MX相当)もサウンド(Realtek ALC650)も付いていたので,旧機のほとんどのパーツが必要なくなり,結果として,もう1つPCが組めてしまいました.(^_^ゞ
ちなみに,FN41はShuttleのベアボーンでいうとSN41G2に載っていますんで,マニュアルとかBIOSとかはそっちに情報があります.
スイッチを押してもBIOSが出てくるまでに20分〜1時間ほどかかるという症状に見舞われるようになり,これはマザーが死にかけているか電源がいかれかけてるかだろうと,新しいPCに変えることにしました.おしゃかになりかけだと思うんだけど,ジャンク品としてYahoo!Auctionに出品したら2007年12月31日に5,750円で売れました.役に立っているといいけど.
49,612円
AMD Athlon XP 2600+ BOX (Thoroughbred)
2003年9月18日購入.上記のMJ-A2が来た途端,いてもたってもいられなくなって,100満ボルトに駆け込みました.
実は,MJはPentium版もあったのになんでAthlonの方にしたかというと,特に理由はなくて,Intelじゃないのがいいやと思っただけです.別にIntelに恨みはないんですが.ええ,ホントに.
本当はBartonを買うつもりだったのに,「あ,FSB333MHz,これこれ」と思ってThoroughbredを買ってしまいました.
まあ,K6-2あがりだったから何買ってもグレードアップだったけどさ……
15,729円
AMD Athlon XP 3000+ BOX (Barton)
2006年6月24日Yahoo!Auctionにて競り落としました.今度こそBartonコアです(笑).マシンパワー的には,XP 2600+ (Thoroughbred)ではっきり言って十分だったので,もはや趣味の問題.多分,現マザーに載る最速CPUと思われます.これであと数年使うつもり.
2008年1月3日にYahoo!Auctionで8,250円で売れました.うう,短い付き合いだった.もしかしたら最速CPUにパワーアップ!つって換装したせいで電源足りなくなったのかなあと思わんでもない.
14,600円
Microsoft Windows XP HOME SP1
2003年9月18日購入.CPUと一緒に買ったOEM版.
起動の速さを重視しているそうで,実際に早くて(マシンパワーが上がっているから一概にOSのせいとは言えないが)感動しました.
が,真の感動はその後,何年も使っていて一度として再インストールしたことがない点にあるかもしれません.Windows 9x系の悪夢のような再インストールの嵐からするとまるで夢のようです.
14,490円
DDR SDRAM PC2700 256MB×2
バルク.チップにはiSTARと書いてある.これもCPU等と一緒に100満ボルトで購入.せっかくデュアルチャネル化できるので2枚買ってきました.それまで64MB SIMM+128 DIMMの生活だったのが一気に2倍以上!素敵だ.
2006年6月11日Yahoo!Auctionにて4000円で売り払いました.
10,458円
hynix DDR SDRAM PC3200 1GB×2
2006年度「現マザーで最速にしておこう計画」第1弾のメモリ.2006年5月27日,Yahoo!Auctionにて落札.micron, winbond, hynix, samsungなどは信頼の置けるチップメーカーらしい.もちろん,デュアルチャネル化用に2枚組です.
考えてみたら,一気に4倍ですが,なんせ,もとから重い物を動かしていなかったので,恩恵にあずかれているかどうかは疑問符の付くところです.まあ,常駐物にあまりシビアにならなくなったかな.BGMにソフトMIDI音源を動かすのもきっと楽になったことだろう.
Yahoo!Auctionで2008年1月3日に13,500円で売れちゃいました.ええ?DDR2でないのに,しかも新品メモリが値崩れしてて,DDR2メモリが1GB×2が6500円弱で手に入っちゃうご時世にこんな値段でいいの?と心配になりました.それとも,DDRだからこそ入手しにくかったのかな.
17,500円
Maxtor HDD DiamondMax Plus 9 (6Y060P0)
2003年9月20日パソコンの館で購入.バルク.ATA133,7200rpm,キャッシュ8M,60GB.せっかくこれだけ環境がよくなったので,いっちょHDDも替えるかってなもんです.マザーがATA/133対応とのことだったので,それを買うことに.容量ははっきり言って前の10GBも余らせていた人間だったので,当時一番小さかった60GBを購入.当時(たぶん)出始めだった流体軸受けです.静かだと聞いていたので.(前のタワーはほんとうるさかった)
Maxtorは2006年Seagateと統合.製品ブランドは存続.
今見たら,このモデルナンバーがないんだけど,ちゃんと製品にプリントされてるんだよなあ.多分,80GBも売っていたから,6Y080P0の情報が転用できると思われます.
ジャンパの設定がハードディスク自体に分かりやすく書いてあって便利.
ところで,このHDD,大変運が悪いことに2ヶ月ほどでうんともすんとも動かなくなってしまいました.使えない領域があれよあれよという間に増えて行ったかと思ったら、とうとうなんだか訳の分からないブルー画面しか出なくなってしまったのです.
「バルクですから有料になるかも」と言われつつ修理に出すには出したんですが,修理している間のHDDが要るので,泣く泣くもう1つ同じのを買いました.2ヶ月の間に値段が下がっていたことと,結局,修理は成らなかったもののMaxtorが無料交換してくれた(Maxtorさん,ありがとう)のは救いでした.
2つ目の方は何事もなくもう何年も稼働しているので,運が悪かったとした言いようがありません.そして,新品HDDが封も切らずに余っています.結局,封を切らないまま押し入れから出てきてビックリしたので,こりゃ最後まで使わんだろうとYahoo!Auctionで売りました.2008年1月3日に4,210円也.
9,009円(1台目) + 8295円(2台目)
I-O DATA LCD-A173VS 17インチ液晶モニタ
液晶モニタがお亡くなりになってしまったので修理に出したのですが,「液晶パネルがダメになってたんで,後継機への交換をご案内いたします」とのことで液晶3年保証の対象外ということで買う羽目に.2005年11月26日購入.本当はI-Oの提示価格より安く買えるのは知っていたのですが,なんだか面倒になってしまってねえ.しかし,世がA174Vも出てる時代になぜ173.
前の液晶モニタは輝点が1つあったのですが,今回はありません.黒点もありません.良かった良かった.前の液晶モニタはフレーム上部に「LCD-A172Vシリーズ」だの「SXGA」だのと書かれたシールがぺったり貼られていたのですが,今回はそれはありません.うん,すっきり.背面もすっきりけんとしております.
29,156円
私はこっそり親指シフターで,たまたま見つけた親指シフターさんがShop Uというキーボードのお店の方でした.そのお店で大絶賛していたのが東プレのキーボード.お値段もけっこうするのですぐには手が出ず,憧れのキーボードと相成っておりました.
しかし,私のPC生活はHPを作るにしても,2次小説書くにしても,メールを書くにしても,ともかくキーボードとエディタが全ての中心でして,「ここは1つ,キーボードに注ぎ込んだっていいじゃないか」と奮発しました.全域30g版のタイプが出たことも購入を後を後押ししています.2004年7月にぷらっとオンラインで購入.
デザインはごくごく普通の古くさいほどのキーボードですが,このスルッとした打鍵感は素晴らしい.私はあまりキーボードを叩き押す方ではないので,これぐらいでちょうどいいです.固いキーボードに戻れなくなりそう.
残念なことは,106キーボードであるため,Winキーがないこと.かなり多用していたので,不便です.いまはユーティリティソフトでCaps Lockに割り当てています.もし,Winキーが付いた物が出たらすぐに乗り換えます.頼みます,東プレさん!(一応,あるにはあるのだが,テンキーレスでUSB接続.私はテンキーは使う方だし,USBはできるだけ開けておきたいこともあって,PS/2版を待ち望んでいる)
買ってだいぶ経ってから,「キーボード親指化キット」なる素敵な物が紹介されていたので,即買い.それまで,右親指を変換キーに合わせるために斜めになって打っていたのですが,解消されました.素敵.
2007年5月17日に買い替えにつきYahoo!Auctionで売り払いました.12,650円也.職場用にしようとも思わなくもなかったんだけど,外見が高そうに見えないので,どんな扱い受けるか分からず,断念しました.
15,850円(キーボード)+2,280円(親指シフト化キット)
Realforce 106Sには,1つ不満がありました.それは,Winキーが無いこと.私は,Winキーを絡めたショートカットを多用するので,すごく不便で,キー入れ替えソフト導入してCaps Lockに割り当てていました.しかし,コレ,他のPCと操作が代わるので,しばしば間違える.
というところに,待望の東プレ初のWinキー装備のフルキーボード!USBの口が余っていなかったし,荷重が全域30g→45gになるし,そもそも106Sは快調に動作していたので,迷ったんですが,予約セール見るにつけ欲しくて欲しくて仕方がなくなって,2007年4月6日に買ってしまいました.キーボード親指化キットも速攻移植.
最初は重くなったなと思ってたんですが,その頃,異動になった職場のDELLキーボードが重くてかなわず,そんなものに比べたらものすごく軽やかですよ,コンチクショウ.何考えてるんだ,DELL!
難点はUSB接続であること.背面が余っていなくて,全面接続なのが邪魔.その他に別のUSB機器を繋ぐと一時利かなくなる.それに,いざってときはやっぱりPS/2がいいんでなかろうかと思うんだけど,どうなんだろ.
18,311円(ポイント1,471円分使用)
2004年12月5日amazonにて購入.
私は絵を描かない.したがって,なぜこれを買ってしまったのかまったく不明である.付属していたAdobe Photoshop Element 3.0 にはちょくちょくお世話にはなっているのだが.
ペンと描画面との擦れ具合が何とも面白いので,たま〜にCorel Painter Essentials 2(これも付属ソフト)を起動してグルグル落書きしている(直線とか曲線とかをグリグリやっているだけなので,何かの形を書いたことはない).
ちなみに,常に接続しているわけではないので,付属のマウスにはお世話になったことがない.それまで使っていたコードレスマウスが1ヶ月毎に電池を替えなければならず,常にスペアの充電池を用意しておかなければならないのに辟易して,これに付いていたマウスに乗り換え.描画面上で動かさなければならないので今までに比べて自由度は低いのだが,結局の所,マウスの位置とかキーボードの位置ってそんなに変える物じゃないですしね.最初,動きに癖があって動かしづらかったのですが,コンパネで調整したりしているうちに馴れました.
14,930円(ポイント3,869円使用)
I-O DATA CDRWD-AB1210J
旧機の使い回し.2001年6月3日100満ボルトにて購入.ATAPI内蔵DVD-ROM機能搭載CD-RWである.中身は RICOH製 RW9120A.CD-R 12倍速,CD-RW 10倍速,CD-ROM 32倍速,DVD-ROM 8倍速.
タワー→MJ-A2にした時に使い回せた数少ないパーツ.しかし,MJ-A2がメタリックなシルバーであるので,外観がミスマッチ.
2006年7月7日,ヤフオクにて2100円で売れました.
お金に余裕ができて,光学ドライブの色をケースに合わせたくなり,これを機会にDVDの書き込みできるようにもしておけ,と2006年5月26日SOLDAMからスーパーマルチドライブDMI0516BPN Sを買いました.中身はPioneerのDVR-111です.
ただ,付属ソフトという物が無く,ライティングをどうしていいのか分からず.失敗したなあと思いました.
11,130円
久々に眺めに行ったSOLDAM ONLINEで見つけて,こりゃあいいと思い迷いに迷って2003年12月21日とうとう購入.FDDとマルチカードリーダーのコンボドライブ.デジカメが何台かあったんですが,1つはスマートメディア,1つはコンパクトフラッシュ,ということでどうしようかなあと思っていたところだったんです.
これがけっこう役に立って,その後,携帯を買った時もリナザウ買った時も重宝しました.
FDD部は従来接続,マルチカードリーダー部はUSB接続(バスパワー駆動)です.
SOLDAMのベアボーンはなまじ外観がかっこいいので,合わせたくなってついついSOLDAMのドライブを付けてしまう.うまい商売だなあと思いました.(笑)
MPEG-2 エンコーダ搭載TVキャプチャボード.
PCIのスロットが1つ空いていて,前から,何か刺そうかなあと迷っていたのですが,PS2ゲームの画面を取り込みたくなり,2007年1月7日,100満ボルトにて購入.ボーナス入ったけど,何にも買っていなかったというのも後押ししている.
アンテナがないので,TVが映らないという宝の持ち腐れ状態なのだが,静止画も動画も思ったより簡単にキャプチャできて,個人的には満足.
まー,これで大容量HDD買ってくれば,バンバン資料にできます.(何の?)
17インチCRTは場所を取るのと重いのとで前から液晶にしようかどうしようかと思っていたのですが,2003年10月18日に物欲のままに購入.机の上が広くなって大満足.ですが,輝点が1つ.おお……
2005年11月14日,お亡くなりになってしまいました.前のCRTが10年経ってもまだけっこう奇麗に映ることを考えるとなんと寿命が早いことか.
46,938円(ポイント4000円使用)
I-O DATA LCD-AD202GB 20インチ液晶モニタ
兄貴にもらいました.2010年10月11日入れ替え.これの前に使っていたLCD-A173VSとは同世代なんだけど,こっちは当時の上位機種なので,デジタル入力もくっついているタイプ.画面が一気に広くなった.ちょうど17インチでウィンドウを左右に並べて作業していると狭いなあと思っていたところだったので,ちょうど良かった.サポートソフトのたぐいは全く入れていない.
0円
2004年12月5日amazonにて購入.旧機の使い回し.というか,タブレットとして使ってない.マウスとして使っている.意味無し.
14,930円(ポイント3,869円使用)
モノクロレーザーである.最高が600dpi.紙が丸かって出てくるのとでかい図体が悩みの種.ヒューレットパッカードの奴はスマートだよなぁ.
片面印刷してある紙ばかり使うからかしれないが,必ずといっていいほど紙詰まりを起こす.使わないときは全く使わないが,一度使うとなると大量に印刷するので,ものすごく困った.
メイン機TristanがベアボーンMJ-A2に入れ替わった折,パラレルポートがなくなってしまい,あえなくお蔵入り.
2004年4月に東京に引っ越したときに前のでっかいNECプリンターは綺麗さっぱり売ってしまい,欲しい欲しいとは思いつつ,引越で自腹を切らされた上に3ヶ月手当を止められた身ではとても手が出なかったのですが,夏のボーナスが出てやっと財政危機を脱した途端,物色しに行きました.
確か,研究室ではヒューレットパッカードの縦に紙を入れるヤツ使ってたよなあ,あれ,置き場所取らなくていいよなあと思いつつ見に行ったのだが,数年という年月はこの業界にとって長い年月だったらしく,すっかりメーカーのシェアが変わっておりました.brotherというと私はミシンだと思ってしまうのですが,どうやらプリンタの評判もいい様子.
文字出力が主である私にとって,美しい文字出力を得られる白黒レーザーは譲れない点で,世は複合機・カラーインクジェット流行だというのに,小さく設けられたその区画へ突入してしばらく眺めておりました.
決め手はA4普通紙250枚がセットできる給紙カセットと自動両面印刷標準対応.
毎日印刷するわけではない,けれど思いたったときにすぐに印刷できるのがいい,という使い方だと給紙カセットがあるのは大変便利です(カセットでないと紙に埃がつもる).
2004年6月11日amazonにて購入.
買った当初は,製本で遊ぼうと思っていたため自動両面印刷対応が魅力的(そして,お値段も跳ね上がった……)のですが,いまだ製本で遊んでいません.(PDFの面付けがさくっとできるソフトありませんか)
ネットワークプリンタなので,母艦のデスクトップ機からも無線で繋いでいるノートPCからも出力できて便利です.
給紙部とインクトナー部が一体化しており,メンテナンスは全面カバーと上部カバーを開けるだけでたいてい済むので,後ろに回らなくて済みます.
37,844円(ポイント3,159円使用)
2011年7月16日amazonにて購入.前のプリンタはモノクロレーザーだったのですが,調べてみたらカラーレーザーが昔では考えられない大きさ+値段になってて,感無量ですよ.前のbrother機よりちょっと大きくはなるけれど,どうにか同じ場所に載せられそうということで.それと決め手はA4以外の大きさも自動両面印刷できること.B6本作りたいという野望があって,面付けするにしてもB5は印刷できてほしかったのです.その昔,お店の売り場で「A4以外の大きさも両面印刷できる機種有りませんか」と言ったら「何言ってんだ,こいつ」みたいな顔されたことを考えると,いい時代になりました.しかもこの値段ですよ!本当にいい時代になりました.
39,263円
スキャナ.あまり使われていない哀れな奴.300dpiまで.でも,あるとちょっと便利.コピー代わりに使ったり,OCRとか図の取り込みとか.MOを内蔵にしたら使えなくなってしまったので困っている.そりゃ,近いうちにUSB接続の薄いスキャナにしようとは思ってるけど,気分が悪い.
でかいのに業を煮やして,Canonの薄型に買い換えた折に友人toschに譲る.toschは絵を趣味としているので,有効利用しているようだ.
2001年11月6日コジマにて購入.スキャナ.待望の薄型.USB接続.バスパワーで動くのでコンセント要りません.PC周りは何かとコンセントが必要になってくるので,これはけっこう重要.
絵を描いたりしない私がスキャナを何に使うかといえば……ほとんどオークション用のような気がしてきた.もはや図の取りこみも必要ないしなあ.
公式にはVista対応してないんだけど,XPのドライバインストールしたら動いたからそのまま使っている.
富士フイルムのNaturaというアナログカメラを買って以来,フィルムスキャン機能が欲しくなり,新しいのに買い換えた.
8,379円
無線LAN母艦(アクセスポイント)と無線LANカード.平成12年12月26日ヨドバシの通販で購入.当時,就職していなかったのに,よく買ったもんだ…….アクセスポイントはCATV/xDSL向けで,有線ポートが4つあるタイプ.
大学時代にノートPCを買って以来,なぜかPCは2台持つようになってしまった.ところが,加入しているCATVのインターネットサービスは面倒なもので,MACアドレスを覚えたら半日ぐらい違うPCに変えられなかった.また,インターネット用のケーブルは私の部屋にあるのだが,両親が居間からインターネットに繋ぎたいという.
そこで,無線LAN導入.特に面倒なこともなく,あっさり設定終了.NETGEARに比べるとずいぶんマニュアルも丁寧で,BUFFALO,お薦めだと思います.
IEEE802.11g対応の物に買い換えました.面倒だけれど,暗号方式の進化も気になるところではありましたし.でも,いい機種だったと思います.なお,2006年6月21日にカードは1000円,アクセスポイントは2000円で売れていきました.
PCのほうがグレードアップし,無線LAN方式もgになり,暗号化の方式も進化しているしで,そろそろ替え時かなーと,2008年7月20日に100満ボルトで購入した.最近のノートは無線LAN機能内蔵が多くて,子機が要らないのがありがたい.
スピーカー.2004年7月26日秋葉原のPC USEFULで購入.
ディスプレイ内蔵のスピーカーは音が良くなく,スピーカー欲しいなあと思って物色していて,場所取らないし,USBバスパワーで動くから新たに電源要らないしと買ったのだが,はっきり言ってディスプレイ内蔵スピーカーと音が変わらなかった.こういうのを安物買いの銭失いと言います.
上述に張ったリンク先と外箱に書いてあるスペックが微妙に違うのはなぜだろう?
2006年7月21日にヤフオクにて500円で売れました.やっぱ,500円ぐらいないと手間ばかり掛かるよな,と開始価格500円にしたんですよ.送料入れるとけっこうするから,買った人には余りお得じゃなかっただろうな.
1,449円
3代目Tristan.
旧機のMJ-A2は前々から冬になると起ち上がりが遅くなる(Windowsの起ち上がりが遅いのではない.ファンが回り出すまでが遅いのである.当然,BIOS画面が出てくるのはファンが回り出した後)きらいがあったのだが,起ち上がるまで1時間も掛かるようになって,とうとう諦めたのである.
システム管理を職としている知人に少し話してみたところ(見てもらったわけではない),電源容量が足りず,ハードウェアチェックをなかなか乗り越えられないのではないのかとのこと.冬に顕著になるので,そうなのかもしれない.
旧マザーで最速にするぜとCPUとメモリを増強してからまだ1年半ほどだったので,買い替え決断は泣けた.
Suttle SG33G6 DELUXE.
買い替えにあたって,旧機は夏場はそういえば熱暴走で止まっていたことを思いだし,今度は発熱量の少ないシステムにしようと考えて,久々の組み直しなのでパーツの勉強からだと『PC自作の鉄則! 2008』なんかも買って,仕事忙しかったのにうんうん唸ったけど,消費電力量よく分かんないなとか消費電力=発熱量と考えていいのか分かんないな悩みに悩む.OB会にかこつけて秋葉に出てって,かっこいいMicroATXのケースが無いかと歩き回っているときに,目にとまった『日経 WinPC 2008年1月号』がちょうど消費電力の特集をやっていてそれも買い.
こんなにさんざん悩んだのに,お店に並んでたSuttleのベアボーンのカタログが異様にかっこよく見えてきて,しかも,最初に格好いいと思ったのはSG33G5M Deluxeだったのに,Microsoft Windows XP Media CenterあるいはVista Home Premiamじゃないと意味がないような気がしてきて,結局買ったのはSG33G6 DELUXE.T-ZONEでたまたまShuttleのXPCキャンペーンやってて,べーボーン6%引き&同時購入パーツ3%引きがトドメだったな.2007年12月16日購入.
今考えると,安くなってたSG33G5でも全然問題がなかったんだけど,店頭のポップにFDDコネクターの記述が無かったので,止めてしまった.失敗.
今までのSOLDAMのMJ-A2は3面に分かれて開けたので,開けやすかったんだけど,これは側面上部一体型で,若干やりにくい.CPUはヒートパイプで繋げて直接ケース背面のファンで冷やす方式で,別にファンは要らない.ファンはこの背面ファン1つだけなので,前に比べてずいぶん静かになりました.
それに,ちっこいのね.さすがベアボーン.そのうちmini-ITXのマザーとケースが増えてきたらそっちも考えたいけど,現時点ではベアボーンが大きさと機能の兼ね合いで私の需要には一番あっている..mini-ITXも増えてくれるといいなあ.
49,632円
新PC更新に伴いヤフオクにジャンク扱いで出品,2013年4月16日5750円で引き取られていった.
Intel Core 2 Duo 65nm (Allendale) E4600(2.4GHz / L2=2M /LGA775 / FSB800 / 65W)
2007年12月16日秋葉のT-ZONEにて購入.システム入れ替えようと考えたときには,AMD製CPUにしようと思ったんですが,どっかの書き込みで「チップセットの発熱がひどい」とか「チップセット自前で作っているIntelの方が安定度上」とか書かれているのを見て心配になって,ついうっかこっちに.なんかおかげで高く付いた気もする.
E4600にした理由は,『日経 WinPC 2008年1月号』の特集を見て,発熱量と機能とのバランスからこれがいいかなあと.でも,夏場来てみないと良い判断だったかどうか分からない.頼むぜ,おい.
なお,ベアボーン開けてみて初めて,ファンが要らないことに気がついた.したがって,リテールファンは未使用.
考えてみたら,えらい久しぶりのIntel CPUである.ノートもTransmetaだからな.……考えてみたら,無印Pentium以来だ.うわ〜.
16,785円
Intel Core 2 Duo 45nm (Wolfdale) E8500 (3.16GHz / L2=6M /LGA775 / FSB1333 / 65W)
グラボ追加後,エクスペリエンスインデックスを見て以来,買い換えたくなっていたCPU.2011年3月6日にヤフオクで競り落とした.もっと上位のCPUも考えたのだが,グラボの時にサポート表に載っていなかったのを買って物理的に入らなかったという羽目担ったことがあったので,今回は面倒がないようにサポート表に載っている物で選んだ.
てっきりBIOSがVirtualization Technologyに対応していないと思い込んでいたのだが,このCPUに換装したら,メニューが増えていた.どうやら,対応CPUを乗っけるとメニューが出てくるらしい.嬉しい誤算.さっそく,XP Modeをインストールする気満々.
追加後のWindowsエクスペリエンスインデックス.
XP Modeを入れることも考えると,今度の換装はメモリだな.
9,830円
2013年4月17日にヤフオクにて3795円で引き取られた.
Microsoft Windows 7 Ultimate
Vistaのあんまりな挙動に変えたくてしかたがなかったところ2010年9月19日にエイヤーで買った.ノートパソコンの方で慣れていたので,別段不満はない.情報集めていろいろちゃんと設定したいなあとは思っている.
Windows XP modeを試したかったんだけど,CPUもBIOSも対応していなかった.WindowsエクスペリエンスインデックスもCPUが一番低くなったし(ノートパソコンより低いのが哀しい),次の買い換えはCPUだな!
CPU換装したのでそのうちXP mode入れたい.
21,600円
下記のメモリと共にヤフオクに出品,Windows8が出たとはいえまだ現役品だったこともあり,2013年4月19日に9850円になった.
SAMSUNG DDR2-800 SDRAM 1GB×2
2007年12月16日,秋葉のT-ZONEで購入.危うく勢いで4GB買いそうだったのだが,OSが64bitでないのを知った店員さんが止めてくれた(3GBまでしか認識しないそうだ).バルクとはいえ,メモリはえらい安くなってんな.
6,384円
Hitachi Deskstar P7K500HDP725025GLA380
2008年3月3日パソコン工房(通販)で購入.バルク.せっかくマザー(ベアボーン)をSATA対応にしたので買い換えたくなってしまったのである.SATA300,7200rpm,250GB.250GBプラッタの低消費電力HDD.やっぱり省電力には気を遣う.前のPCが夏に熱暴走で止まり,冬に電力不足で起動にやたら時間が掛かった身としては.
それまで使っていた60GBが一気に250GBに.しかし,60GBでも余らせていたので,とうてい埋まりそうにありません.(埋まらせる必要も無いけど)
6,749円
GIGABYTE GV-R467D3-512I Radeon HD 4670 GDDR3
Vistaで採用されたGUIのAeroはグラボを入れた方がいいという話を聞いて以来入れてみたかったグラフィックボードを,突然思い立って買うことにした.ロープロファイルでなくても入るなと思って最初,EVGA GeForce GTS450 Super Clocked (01G-P3-1452)をエイヤーで買ったら,厚みのせいでまったく入らなかったという痛恨のミス.傷心のママにしばらく大人しくしていようかと思ったけど,すぐに売りに出して金銭的被害を最小限にすることにして,今度はちゃんとShuttleで調べて上述のボードを2010年9月26日ヤフオクで落とす.おお,最初からそうしていたらずっと安く済んだのに.
追加前と追加後のWindowsエクスペリエンスインデックスを比べてみた.
グラフィック関係はベアボーンという筐体を考えると大変満足なんだが,うぇ?!CPUこんなに低かったっけ?!というわけで,思いがけずCPU換装欲をあおったグラボ購入であった.
追記:CPU買い換えました.
ボードの配置的にPCI Expressが筐体の一番左で,私はPCを右置きしているので,ファンがうるさい.
2013年5月9日にヤフオクで1400円になった.
I-O DATA LCD-AD202GB 20インチ液晶モニタ
兄貴にもらいました.2010年10月11日入れ替え.これの前に使っていたLCD-A173VSとは同世代なんだけど,こっちは当時の上位機種なので,デジタル入力もくっついているタイプ.画面が一気に広くなった.ちょうど17インチでウィンドウを左右に並べて作業していると狭いなあと思っていたところだったので,ちょうど良かった.サポートソフトのたぐいは全く入れていない.
0円
2004年12月5日amazonにて購入.旧機の使い回し.というか,タブレットとして使ってない.マウスとして使っている.意味無し.
14,930円(ポイント3,869円使用)
2007年4月6日Shop U楽天市場店で購入した旧機の使い回し.もちろん,キーボード親指化キット装備.
旧機のMJ-A2はUSBの口が余っていなかったため不便に感じていたが,今度は背面USBが4つなので,問題なくなった.ただ,システム入れ替え時に大量にドライバーを読み込んでいる最中に何も訊かなくなってしまって,「え?USB不具合??」と青くなった.う〜ん,PS/2の方が安定してるんじゃないのかなあ.
18,311円(ポイント1,471円分使用)
2006年5月26日SOLDAM直販.中身はPioneer DVD-RW DVR-111で,旧機の使い回し.FirmwareはPioneerのページ.2つあるけど,一緒のようだ).光学ドライブの色をケースに合わせたくて買った物だが,今のベアボーンはベセルの中にドライブが入っているので完全に意味無し.Blue-RayとHD DVDの統合機が安くなったら入れてみたいが,いつになるだろう.と言っていたら,2007年2月に東芝がHD DVDから撤退してしまった.今後は困ることもないなあ.Blue-Rayを手にするようになるのはいつか分からんが.そもそもPCでDVD観ないからかなり意味がない.そして,未だに書き込みソフト買ってない.
11,130円
2013年5月1日にヤフオクで売り払う.もうIDEはレガシーデバイスになっていたため,770円にしかならなかった.
SOLDAM Mule III
SOLDAM ONLINEで2003年12月21日購入.中身は,Y-E DATAの,Internal 7 in 1 Drive 2 (YD-8V07)OS付属ドライバで動くが,リンク先にあるアイコンユーティリティを入れると,アイコンがメモリーカード別になって見やすくなる.旧機の使い回し.ネジ穴及びネジが合わなくて困った.今,ネジ1本で止まっている状態.予想外だったのは,マザーボードの内部USBコネクタが全て埋まっていたこと.したがって,使うアテのない無線機能を引っこ抜いて接続.
2013年4月15日ヤフオクにて650円で引き取られていった.もうFDDというのも古いしね…….
1999年6月型落ち品として大学生協で安売りしていたのを買った.メインマシンのコンピューター名が加速器にあやかってTristanだったので,Isoldeと命名.研究室用のサブマシンのつもりだったのだが,当時の自宅マシン Presario よりスペックがよかったこと,ネット環境をこっちに移してしまったことで出番が異常に多くなった.
学生生活を終え自宅に戻ったところ,家の電話がモジュラージャック化されていなかったせいでメールを読むために公衆電話に走る生活になり,ますます活躍の場が広がった.だが,2000年6月下旬,とうとう我が家からインターネットに繋げるようになってからは出番があまりない.
自作機のメインマシンがTristanなのでこいつはIsoldeと名づけた.B5ノートなため,CD-ROMがついていないこと,画面が小さいこと,薄い濃淡がはっきりしないことが難点.
MURAMASA購入に付き,Yahoo!Auctionで売りに出したら,大変いい人にもらわれて行った.嫁ぎ先でも頑張るんだぞ.
2代目Isoldeである.2002年10月18日,ヨドバシのオンラインで購入.
白状する.MURAMASAのシリーズは最初の機種が出たときから欲しかったのだ.名前で.しかし,まだ先代IsoldeことMebius PC-PJ1-M2が使えたため,ずっと我慢していた.が,このクレードル付き初代機種が出たときに「これだぁ!!!」と思い,さほど高くもなかったので,思わず発売と同時に買ってしまった.
サブマシンを持つとデータの同期がいつも問題になるのだけど,これはそのままメインマシンの外付けHDDにできる.そこが便利.あと,無線LAN内蔵もありがたい.メールのデータ等々はここに放り込んでおくと,いざ「旅行だ」「出張だ」「里帰りだ」というとき,クレードルから引っこ抜いていけばいいだけなので大変重宝している.
こいつがまたTransmeta の Crusoe TM5800だったりする.Intel 避けられてる,ってな感じで.791MHzと出てます.RAMは240MBたぶん,16MBビデオカードに取られてるんだろうね.HDDは14GB.Cが10GBでDが4G.なんでFAT32でフォーマットされてんのかなあ.
喫茶店でお話を書くなどというとんでもないクセが定着してしまったので,このマシンは欠かせない.
溺愛のあまり,PRO工房にて高級牛革専用インナーケースを買ってしまう.それもまたお気に入り.
HDDがおかしくなってきたのを契機に,SHARP ONLINEに表示のあった,買い取りサービスに提出.今までありがとう.
3代目Isoldeである.2005年12月13日,安売り通販GET PLUSで13万7999円で購入.そもそもは,2004年10月の発売なので,大変安かった.黒い天板のザラザラ具合とMURAMASAの文字のシャープさがお気に入り.
2代目Isoldeがだんだん非力に感じるようになってきて,その上,タッチパッドが反応しなくなるという致命的な症状が出て,どうしようどうしようと思っていたのだ.とは言え,モバイル目的ではそう頻繁に出番がなくなっていたので,ずっと使っていたのだが,HDDに不良セクタが出るようになり,とうとう買い換え.MURAMASA最後のクレードル機である.
本当はこれの後にクレードル機の後継機が出ないかと待っていたんだけど.お願いだからMURAMASA出して,シャープさん!クレイドル機!光学ドライブなんて要らないから!
やはり,クレイドル機はデータの同期が便利.無線LANが前のMM-H1Wの11bから11gにパワーアップしており,設定した途端に見慣れた11Mbpsから54Mbpsの表示になって「おお!」と思った.
CPUはTransmetaのEfficeon TM8600 1.0GHz.またIntelじゃないや.
RAMは512MB.実はRAMを512にしたかったため,70Gにした(50Gでも有料アップグレードで512にできるが,いくらだか分からなかった.しかも,自分で買ってきて替えるということができないらしい)のだが,これだとデフォルトのバッテリーが中容量でちとでかくてちと重い.標準バッテリーもけっこうするので,ちょっと困っている.おかげで,PRO工房で買ったMM1用牛革専用インナーケースがちょっときつい.
HDDは18.6GBで,Cが14.6GBでDが4G.なんでこんな切り方してるのかなあ.Dにデータを放り込んでいる身からすると,10GBぐらいDに欲しいんだが.なんでFAT32でフォーマットされてんのかなあ.
CDドライブが無くともHDDからリカバリできるようになっております.こらー便利だ.そのためにNON DOS領域あり.パーティションとかファイルシステムとかをいじると,HDDリカバリはできなくなるので注意.
フタなんですが,ラッチが無くて,開け閉め感がはっきりしない(フタはちゃっとぴっちり固定されるので,その点は心配していませんが).あと,角度保持能力(と言ったらいいのか?)がMM1-H1Wほどではなく,130度ぐらいに固定しようとすると,さっさと180度開いた状態に寝そべってしまいます.ええい,寝そべりMURAMASAと命名してやる!
だんだん処理速度が苦しくなってきたし,電池の持ちが悪くなってきたなと思っていたときに,OSがポシャった.それでHDD寿命が恐ろしくなったこと,東芝のdynabook SSが前から気になっていたことから買い換えることに.でも気に入ってたし,やっぱりMURAMASAは諦めきれないよ,シャープさん.
2010年8月27日にヤフオクにて21,500円でもらわれていきました.天板溶けたりしてたんだけど,そこそこの値段だよな.大事にしてもらっているといい.
アメリカに数ヶ月行くことになり,「母艦並の性能のノートPC」が必要になり,電池の持ちも処理速度も危うくなっていたMURAMASAを泣く泣く入れ替えた.4代目Isolde.2010年11月22日に東芝のダイレクトショップShop1048(なんちゅう洒落だ)に発注,27日に届いた.直販使ったのは,Webオリジナル128GB SSDモデルが欲しかったから.239,800円也.アメリカに発つ日も迫っていたので,価格がこなれるのを待てなかった.おお,考えてみると初めてのSHARPでないノートPCだ.
これ買う前,一縷の望みを持ちながらSHARPがMURAMASA出してくれないかと儚い望みをかけていたのだが,SHARPが数年ぶりに出してくれたMebiusはネットブックだったという.
アメリカじゃ母艦並に使うんだからと奮発して,ストレージデバイスはSSD,RAMも詰めるだけ積んで4GB.私には初のWindows7機.さすがに速い!起動が速い!
CPUはIntel Core 2 Duo U9400 1.40GHz.SSDは128MBで,一気に約7倍.さすがに前は容量がカツカツになっていたのだが,楽になった.
SSDは書き換え回数が不安ということで,RAMディスク化ソフトを導入してキャッシュなどを書き換えが頻繁なフォルダを待避している.MURAMASAに固執していたのはデータの同期が面倒だからだが,ノートPCのSSD化を考えると,諦めて母艦と共有したいデータはNASにした方がいいのかもしれない.
この軽さで光学ドライブが付いて,液晶も13.3ワイド型で気に入っている.Zaurus使いのためSDカードリーダーが意外に役に立っている.いっしょに牛革カバーも買って大事にしている.
2012年から「どうじんし」なる物を作るようになったところ,表紙を作るに辺り,dynabookが力不足になってきたため,容量カツカツだったのもあって2013年7月30日に買い換え.5代目 Isolde.Let's Noteはごっついなあと前は避けてたんだけど,見た目の割りに軽いのも分かって,選びました.227,099 円也.
Core i7-3540M,SSDは256GB,メモリは8GBで必要十分.謎に天板をファンタズムパープルにしてしまった.スカイハイさんの色に似ていたからだなんてそんな.悪名高きWin 8が標準なんだけど,Win7にダウングレード.
これは私のものではなく,母の物である.Mebiusを貸し出してメールとインターネットに触れた母は思ったより気に入ったらしく,我が愛器のMebiusがポシャッたときに,とうとう自分専用機の購入を決意したのである.
2001年7月21日購入.この時点では型落ちだったらしく,155800円だった.スペックは700MHz Duron.メモリは元が64MBだったのだが,お店のサービスでGREEN HOUSEの144pin SDRAM 128MB(型番GH-SNW128M)をプラスして192MB.HDDは20G.
画面は13.3型TFT(XGA)なのだが,いままでB5ノートを使っていたのだから,画面が広くなって良かろう.
このパソコンにはつつしんでKurwenalの名を与える.メインマシンTristanが家内最強なので,従者らしきところに落ち着いております.
2006年6月3日17500円で売れました.送料込みで出品したら,よりによって落札者が沖縄の人!失敗しました…….メモリは,別に売りまして,保証が効いていたこともあってか,同年5月28日に2000円で売れました.
母が2001年に買ったLaVieはまだ動いていたのだが,無線LANカードが旧式で,私が替えたNETGEARのアクセスポイントの暗号化に対応せず(今更,暗号化レベルを下げたくなかった),Windows Meの面倒を見るのも辟易していたので,買い換えを薦めたところ,退職を6月末に控えた父が乗り気になって,父が資金提供,両親の共用PCと相成った.
2006年5月17日に注文,20日着.黒い筐体は久しぶり.
2004年の企業向けモデルで,Office2003が入っている.
パッケージだのマニュアルだのはかなり素っ気なく,MURAMASAのきっちりしたパッケージングからするとなんだか何も考えてなさそう.いや,別に悪い訳じゃないですが.
画面は15インチTFT.いままでが13.5インチだったので,画面が大きくなって,両親には良いだろう.が,輝点がある…….
内蔵の無線LANもさくっと繋がったし,めでたしめでたし.2代目Kurwenalを襲名.
2010年10月に無線LAN親機をWZR-HP-G301NHにしたところ,dynabook SS RX2やPSPが繋がるのに,このPCが繋がらない.
それで,無線LAN親機の設定をいじったり,エアステーションのクライアントツール入れてみたり,AOSS使ってみたり,さんざんやったあげく,ふと内蔵無線LANアダプタのドライバ更新できないかと東芝のページを見てみたら,「5GHz帯無線LANの周波数変更」についてというページを発見.このページの内容自体は関係ないのだが,提示されているAtheros AR5001X+ Wireless Network Adapterのドライバのバージョンが4.1.2.108.現状入っていたのが3.1.2.12.なんじゃそりゃー!と思って,Atheros 無線LANドライバ,Atheros Client Utility,無線LANアダプタのファームウェアを順にアップデートさせたら,WAP-PSK2対応になった上に,あっさり繋がった.なんじゃそりゃー!いや,解決したからいいんだけどさ.
ついでに,しばらくメンテやっていないうちに起動時に「TPSMain.exe-コンポーネントが見つかりません」というエラーが出るようになっていたのを直しておいた.このエラーについては,ウィルス対策ソフトの誤動作で、電源管理ツールの本体を削除/隔離した
らそうなるという情報を得た.いつの間にか親が最初に私が設定したのとは違うウイルス対策ソフトをインストールしていたので,その可能性が濃厚かな.こいつは,TPSMain.exe自体は,東芝省電力ユーティリティなので,公式サイトからダウンロードしてインストールし直したら直った.