スーパーロボット大戦OG外伝戦記(その2)

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第11話 ヒトという部品

日本に現教導隊+キョウスケ,エクセレンが集まっています.アラドはバルトール相手にさんざんだったらしいですね.「○○だもん」三連がかわいかったです.アラドは模擬戦より実戦の方が得意そうだ.

修羅な人だ.閃光のなんとかというなんか恥ずかしい二つ名の将軍(名前忘れた)とフォルカは兄弟らしい.修羅って常に戦っている人らしい.そういう社会って普通存続しないんじゃなかろうか.生物学的に.  ! もしかして,修羅って子だくさん?(たぶん,違う)

今回の場所は晴海のお披露目会場です.OVAを見たから大筋は知っているけれど,ちょっと違うのは会場にコウタ,ショウコ,ジャーダ,サンディがいることです.

例によってことが起き,観客席にいたコウタたちは逃げまどう.ジャーダが一緒に行こうと言うのをコウタが断ったとき,おいおいと思ったんだけど,サンディを置いていくはずがないと言われて,あ,そうかと思った.すまん,コウタ.またわがままかと思ってた.う〜ん,私なら見事に騙されてたな.

タコ野郎はアルコというらしい.コウタはぼこぼこにされて2度目のファイター・ロア化.

最初はコンパチカイザーで戦闘です.熟練度の条件は2ターン以内にバルトールを3機撃墜すること.1PPに会場の方に移動して,ちょっと殴っておいたら,1EPにはカイザーバーストが使えるようになって,3機墜としていました.早いな.

フォルカにショウコが連れ去られてしまったため,カイさん+ATXチームが出撃すると,コウタは後を任せてフォルカを追って行ってしまいました.

あとはバルトール掃討戦です.増援が出てきますが,カイさんもブリットも気力が上がって一撃必殺になってしまったので,ツイン組んだら鬼でした.ハガネも来たけど少し離れていたので,ハガネ隊が墜としたバルトールは2機ぐらい.

また次の出撃数が「−」になってるんすけど〜.今度はどこなんだ.落ち着かないゲームだなあ.

ところで,私は前の前ぐらいにヒュッケバインMk-IIタイプRを手に入れたのかと思って,リオを乗せてみたのですが,ゲシュペンストMk-IIタイプRでした.なんか武器構成がヒュッケバインらしくないなあと思っていたら.今回,無印ヒュッケバインを手に入れたので,リオはそっちに載せ替えました.マイはART-1に乗れると聞いて「リュウとお揃いだな」と嬉しそうにしていたので,リュウセイをR-1に戻し,マイをART-1に乗せ換えました.

Play Date: 2008.5.4

第12話 望まれぬ訪問者

今度はユーラシア大陸を移動中のクロガネでした.ラージもなあ,よく考えているようで考えていないよなあ.こういう応対したら角が立って,怪しまれなくてもいいことを怪しまれるじゃないか.それと,ユウキにだけ注意を払っているけど,どうせレーツェルもゼンガーもエクサランスに何らかの意味があることは気づいていると思う.

まあ,ごたごたやっている部下連中でしたが,敵襲があったため,ゼンガーの号令一下出撃します.敵はガロイカ.どうってことありません.

と,そこにショウコをさらったフォルカとそれを追ってきたコウタが登場.が,コウタの方は更に出てきた変な人形みたいのに攻撃されて足止めをくらい,見かねたエクサランスが助けたものの,今度はエクサランスは新たに出てきたこれまた不格好な人形みたいのに攻撃されます.その間にフォルカは離脱.

皆が助勢したいと言い募るので,とうとう隊長もコンパチカイザーの援護を命じ,仕切り直しです.ラウルは「分かってくれ」とコウタを説得していて,本当にいい奴だなあと思った.たぶん,ラウルがいなかったらラージもミズホもとっくに路頭に迷っていたんじゃないかなあ.

一応整理しておこう.不格好な人形が2体.どっちも女の子が操縦している.この2人は修羅の呼ぶ「彼の者」であると推測される(あるいは彼の者配下か).この子たちは「鍵」を探していた.彼女らの言う「鍵」はコンパチカイザーとエクサランスである.この2機に共通するのは転移能力か(ツヴァイザーゲインは狙わなかったのか?).きかん気の女の子の方がコンパチカイザー係で,大人しそうな感じの子がエクサランス係.インスペクターの兵器が襲ってきているけれど,ここまでのマップでなんでも使っちゃおう意欲満点のようだったから,たぶん,インスペクター撤退後にいただいてるんだろう.今のとこはこんな感じか.

さて,戦闘である.熟練度の条件は,変な人形のどちらか(エレオスまたはテュガテール)のHPを5ターン以内に30%以下にすること.どっちも強そうだなあ.誰か熱血か魂を……あ,コウタが持ってる.撃墜できないかな.

敵は基本的にテュガテール側の敵がコンパチカイザーを,エレオス側の敵がエクサランスを狙ってくる.今は2ターン目だけど,間に合うかどうか心配だったので,他の敵には目もくれず,エレオスを攻撃しに走る.エレオスを選んだのは,そっちの方がこっちの命中率が絶望的でなかったから.

ENが切れそうな気がしたので,コンパチカイザーはENを使う武器は使わない,カイザーナックルが届かないときは,回避選択でなるべくENの消費を減らす(当たると,フィールドでENが減る).ダイゼンガーは既にENフル改造なので,遠慮なく雲耀をぶちかまします.とどめに魂を使うためSPに余裕が無く必中すら使えないので,なるべくみんな固まって補正を利用して命中率を上げます.激励使って気力を引き上げてクロガネ突撃!も使い,4PPでエレオスのHPが46000ぐらいになりました.そして,運命の5PP.もちろん,魂を使うためのツインの相手はゼンガーですとも.ゼンガー独りで27000ほど,続くコウタも15000ほどたたき出したので,あとはユウキとカーラの援護攻撃で撃墜完了.やった〜.

コンパチカイザーはここで仲間になるのかなあと思ったんですが,コウタは浅草に帰ってしまいました.

レーツェルはキサブローの名前を知っていたようです.案外物知りだよなあ.まあ,DC上層部だからなあ(その点,所詮ゼンガーは客将みたいなもんだからDCに関する情報は限られるだろう).トウミネ博士の名前も出てるね.「やっかいなことに」と言っているからには,相当ひどい断絶の仕方だったんだろうなあ.そういやトウマも前に浅草でたこ焼き焼いてたけど,雷鳳は出ないのかな.

伊豆では,マウロ・ガットさん(この人,顔の真ん中にパンチ喰らったみたいな顔してない?)がミツコさんから最上級のお仕置きを喰らって暗殺されてしまいました.ミツコさんあんまり好きじゃなかったけど,この時だけはちょっと応援したくなった.ウォン社長もジジのせいでミロンガコアにされちゃったような描写があったけれど,あの人,登場が少なくて敵意があまりわいていなかったから,可哀相な気がしたなあ.

ハガネでは鹵獲機のコクピットを開け,中に人が「組み込まれて」いることを発見.

で,ギリアム氏が「ODEシステムだ」といきなり入ってくるとこで終わり.……ごめん,笑った.あんた絶対タイミング見計らっとったろう.

Play Date: 2008.5.4

第13話 迫り来る惨事

さらわれたショウコですがとりあえず危害を加えられないと分かって大変元気です.挙げ句に滑りまくるギャグを炸裂しさくっています.キサブローよ,お前は孫の育て方を間違った.これは,ショウコとコウタのあまりのブラコンシスコンぶりを見たときも思ったけど.(笑)

こっちは心配ありませんが,宇宙で動きがありました.モンテニャッコ氏(なぜかロレンツォと言う気にならない)率いる艦隊がヘルゲートを離脱したようですが,問題は水先案内人.スレイなんですよぅ.

そこへヒリュウ改が出現.……今,Mac使ってるんだけど,ことえりさんが「飛竜会」と変換してくれたよ.まるでその手の人みたいだ.まあ,いつもカチコミかけているのでやってること変わんないかもしれない.

スレイと睨み合いする暇はありません.なんせ,バルトールが登場しとりますから.

熟練度の条件は3ターン以内の敵全滅.バルトールはマップ全域に広がっており,スレイ自身は強いんですが,乗機がカリオンでは火力不足です.おまけにバルトールが援護防御し合うので面倒です.タスクとレオナは加速で走り,スレイはMAP兵器2連発,タスクのギガワイドブラスターもかまして,ターン内に納めました.

なのに,さらにぞろぞろとバルトール出現.ヘルゲート戦のために,ここで消耗するなとヒリュウを行かせて,スレイが一人奮戦……かと思ったら,「タイミング計ってるだろあんたら」な人が出現.あ,そういやレーツェルにとってはスレイは友人の妹になるわけか.

ま,出撃ですわ.

ぱっかんぱっかん墜としたら,敵方にフォルカとさらに変な人も登場.アガレスという機体に乗ったなんとかという人(名前忘れた)は大変楽しく滑る滑る(笑).この手の人もいるのか!修羅って奥が深い.そういえば「アーガーレース倒すのだ〜♪」っていう歌なかったっけ.……いや,ありゃオゴレスだったな.ちなみにコンパチカイザーも登場しました.(とってつけたように)

さて,勝利条件もヤルダバオトもしくはヒュポクリシス(こいつは「彼の者」系らしい)を撃墜することに変わりまして,仕切り直しです.

引き連れている雑魚はたいしたことがないんですが,魂使いたいよなとコウタのSPケチったら撃墜されそうです.もうちっとSP増えてくれないものか.

「すすめ〜すすめ〜ものど〜も〜♪」とばかりに(そういえば,ボコスカウォーズは何が面白いゲームなのか未だに分からん.運以外にクリアする方法を教えてくれ)アガレスも倒そうとしたのですが,気力が高くなって分身を発動した上に,途中でHP回復があることに気づき,手数が足りんと思い直してやめました.せっかく激励使って回転衝角まで使ったのに.「あれもまさにトロンベ」って台詞で,ぶー言うて吹き出したのに.お前もますます変な奴か〜!!!この人,黒馬の群れに放り込んだら「こんなにトロンベが!!」ちゅうパニック起こすんでないか?そういえば,シャッフルバトラーのトロンベのカード,歴代トロンベが全部かかれている中,中央に一番でっかく元祖トロンベがでーんと描いてあるので笑ったっけ.

ヤルダバオトの方がHP少なそうだったので,そこそこ削ってから,では魂,行ってみよう〜.常套手段のゼンガー&コウタ+ユウキ&カーラ.コウタの攻撃がなかなか当たらなくて何度もやり直しちゃったよ.

これでクリアなんですが,コンパチカイザー,まだ合流しないの?!

スレイさんも自嘲のような言葉を残して離脱してしまいました.

スレイの言う「あの女」ってミツコさんかなあ.ミツコさんに使われているのかなあ.

あれ?そういえば,ヘルゲートはスカルヘッドのことみたいだったけど,バルトール量産はスカルヘッドでやってたの?じゃあバルトールに追撃食らっていたみたいに見えたけど,モンテニャッコ氏はミツコさん共々ユルゲン博士に欺かれたのか?

そういえば,ミツコさんの本命はバルトールじゃないと前に言っていたけど,本命の機体は何なんだろう?

まあ,次はおそらくヘルゲート戦.OVAでクロガネがタイミングよく現れたのってスレイのおかげなんだなあ.また「その役目は我々に任せてもらおう」ちゅう台詞が見られるかな.

Play Date: 2008.5.4

第14話 加速する危機

ヒリュウとハガネの面々が合流します.

リシュウ先生もパイロットですか.カチーナさんも「親分」って呼ぶ人だったんだね.リシュウさんの乗機は零式です.斬艦刀が二本!おお,私にはどちらかを選ぶなんて――ごめん,包丁村正より参式斬艦刀の方が間違いなく好きだわ.スレードの斬艦刀だったら迷ったけど.

OVAと同じく,時限付きでのヘルゲート攻略作戦です.

相手はバルトールばかり.

熟練度の条件は勝利条件達成の前にバルトールを50機撃墜することで,勝利条件は7ターン以内に味方母艦を指定ポイント到達させるです.

現状,バルトールが50機もいないので,減らせばぽこぽこと沸いて出るということだろう.

バルトールは回避力が高く,結構面倒です.7ターンがリミットだから,7ターン分集中が使えそうな人たちは最初から使います.それでもこっちの命中率が100%行かない人も多いので,カイさんや艦長2人の周りに群がり,支援効果ありそうな人たち同士で固まって攻め上ります.

回避が高くてSP回復持ちのギリアムが先鋒で,その横に行くようにカイが行き,後はその周りを群がるという感じ.ギリアムのBGMかっこいいのになったなあ.

途中のカチーナさんの気合い入れはかっこよかったです.この人ちゃんと小隊長なんだなあ.それと,キョウスケとエクセレンの会話で,エクセレンってパートナーとしてすごくありがたい人だなあと思いました.

集中かけるのを忘れて突出したエクセレン&キョウスケ組が墜とされそうになったので青くなりましたが,初期配置の敵は排除.アレ?増援がないぞと思いながらヒリュウを前進させたら,それがフラグだったようで,4機のバルトールが現れました.

この4機にゼオラ,アラド,クスハ,ラトが乗せられている(本当に単に乗せられているだけっぽい).この4機のHPを10%以下にするのがお仕事です.てかげんの利く人がいるよ!てかげんの利かない弟子とは大違いだ(それはプレイヤーが悪い気もする)!というわけで,リシュウさんにぶん殴ってもらいました.でも,結局残りはてかげん使わずにダメージ調整だったりする.リシュウ先生もBGMが悪を断つ剣ですね.名乗りはやんないのか.

実はこれが4ターン目だったのですが,長い長い4ターン目になりました.

エクセレン&キョウスケ組が墜とされそうになったことに恐れをなして,もう突出させられるのは君たちしかおらん,とギリアム&カイ ペア(と書くとテニスのようだな)を指定ポイントに陣取らせたところ,墜としまくる→増援→墜としまくるのエンドレス.結局,ギリアム&カイペア以外を攻撃してくるバルトールが溜まってきてループから抜けたんですが,危なげはないんだけど疲れました.その中で,奮闘していたのがテツヤ.何故か知らないが,必中かけていないのに(集中はかけた),アラドとクスハを正気付かせることに成功し,おまけにトロニウム・バスターキャノンを全て当てた.命中率50%切ってるのに!えらい.

増援がどんどん出てくるのでここでギリギリまで稼いでも良かったのですが,眠かったので,先に進むべくハガネを指定地に到達させました.

まだ出てくるバルトールを相手する!というレフィーナさん.そこへ,来ました「我々にまかせてもらおう」野郎.今回はアウセンザイターも出てきて,このまま続くのかなあと思ったのですが,バルトールが攻撃をしてきません.

なぜか現れたコンパチカイザーは放っておいて(というか,一緒に来るだろうと踏んで)ヘルゲート内部に突入.

待て次号.

って,カイさんがエースになってました!ゆけゆけダンディ・カイ.改型はむしろカイ型だろう,カイ.

Play Date: 2008.5.10

第15話 迷宮の囚人

アーマーリオンに換装武器が着けられるようになっていることに気がつきました.よしよし.修理装置を載っけてラッセルに.OGsでもこの組み合わせにしたかったんだよ,私は.ちなみに,カチーナさんはビルトシュバインです.

うわ,グライエン.びっくりした.そういえば,今,連邦はこの人がトップだったっけ.

ミツコさんと会話してはります.ミツコさん,OGsで初めて見たときはあんまり好きじゃあなかったけど,最近,そんなに嫌いじゃなくなってきました.立場も性格も変わんないのに何でかな.「悪いこと」に慣れてきちゃったのかなあ.アーウー.

さて,ヘルゲート内部決戦です(どうもヘルモーズと書きそうになる.今までの文章どっか間違っているかもしれない).おや,アウセンザイター使えるのか.んじゃ,出撃してね.はっきり言って私の使い方だとこの機体は竜巻斬艦刀のENタンクでしかないので可哀相.

熟練度の条件は8ターン以内に勝利条件を満たすことです.今のところ敵はバルトールしかいませんが,コレで終わるわけないよなあ.

とにかく,コアらしきところに向かって走ります.固まりながら.

ある程度近づいたら,ラミアinバルトール+αが増援で出現.キョウスケがラミアさんの丈夫さを生かして機体を破壊すると宣言しまして,勝利条件はキョウスケでラミアを撃墜することになります.

このラミアさんのバルトールが分身持ちで参った.必中持ちで頑張って殴る.竜巻斬艦刀が役に立ったよ.う〜ん,リシュウ先生との2本の斬艦刀でも何か合体攻撃あったらいいのに.旧教導隊合体攻撃とかさ.シャッフル同盟拳?ペンペン草すら残らなそうだ.

さすがにラミアさんはこの姿のカットインは無かった(何を期待している).

ちゃっちゃと減らしてランページゴースト.よっしゃ,救出完了!と思ったとたん,砲撃を受けてラミアが散る.ちょ,ちょっと〜!!話が違うよ.ベストの選択ですって言ってくれたのに!

もはやユルゲンでなくなったODEユルゲンinヴァルシオン改.モンテニャッコ〜,あんたがこの機体忘れていくからや!

勝利条件はヴァルシオン改の撃墜になりました.今3ターン目か.間に合うだろ.

怒りのままに総攻撃.どうせHP減ってきたら固くなってくんやろと初っぱなから魂竜巻斬艦刀とか熱血ランページとかをかましまくります.向こうの破壊力が激しすぎるので,回避・防御の方に気を遣いました.んで,最後は竜巻斬艦刀!

そうしたらですね,フグが現れたんですよ,フグが.はい?

フグのくせにデュミナスというかっこいい名前でした.そして,ODEユルゲンにとどめを刺した戦闘画面を見るに,あんまりフグっぽくなかった.がっかり.

そして,こないだからちょろちょろしていた「彼の者」たるお子様たちはフグの配下でした.フグはODEシステムみたいに統合を目指している?いや,目的はユルゲンとは違ってあくまで統合した意識を利用した扉の開放か.フグも自分の目的がはっきりとは分かっていないみたいだった.このお子様たちはずいぶんデュミナスを畏れているらしいけれど,どうして配下に入ったのだろう.だって,どう考えてもフグと同じ生物じゃないだろう.

ファイター・ロアが言うには,フグが宿敵なわけじゃないそうです.わざわざ転移してきたくせに.

残念ながら,ここで離脱することに.

ヘルゲートを破壊する核兵器が飛来する.あそこに捕まった人たちがいるんじゃないだろうか……

眺めていると,突然艦の機能が狂いだし,核兵器もどっかあっちゃに行ってしまって,ヘルゲートの破壊は失敗.そうして,宇宙にでっかい剣が出現しました.この剣の形をした巨大構造物が謎結界を張っていて,機器を狂わせているとのことです.

えー,この剣が修羅城なの?!うわ〜,つまんない.私はまた悪魔城とかそんな感じの尖塔が3つぐらいくっついているのを思い浮かべていたのに!!……今,それが宇宙を漂っている姿を思い浮かべてさすがに変だと思った.

結局,フグがヘルゲートをぶんどってしまったので,「彼の者」と修羅き拠点が並び立っていることになってしまいました.

この後,修羅の壮行式(?)みたいのがあったんだけど,なんか古いアニメっぽくてついうっかり笑ってしまった.修羅はこの城の全てを把握しているわけではないようだったけど,じゃあこの剣は誰が作ったのだろう.

部隊は一度ここで分かれ,クロガネ,ハガネ,ヒリュウは別動になるようです.レフィーナさん,OG1の頃に比べると艦長職がずいぶん堂に入ってきたよなあ.

キョウスケが珍しく弱気であります.自分の(機体の)手の中で,助けたと思った瞬間だったものなあ.

カイ
俺やお前が,今までどれだけの命に引き金を引いてきたか,そして引き金を引かれてきたか……言ってみろ……!

ああ,カイさんって厳しい人だ.厳しい人だとは思っていたけど,訓練に厳しいというイメージが大きくて,こういう峻厳さは思い描いていなかった.

あと,「迷いのある指揮官の下では、勝てる戦いにも勝てません」と言い放ったブリットもえらいと思うよ.

さすがにキョウスケも切り替えたようで.

キョウスケ
ラミア……お前の魂は仲間のいる場所まで届いたか?

人形と言うにはあまりに人間だった彼らに鎮魂を.

Play Date: 2008.5.10

第16話 争覇の宴(前編)

地上は修羅たちが見境無く暴れる土地になったようです.……北斗の拳?

お相手は今回クライウルブズの3人です.

熟練度の条件は4ターン以内にマップをクリアすること.ダガーを先に倒せと言われたので増援あるんだろうなあと思っていたら,やっぱりそうでした.

でも,相変わらずアルベロが強くて楽勝楽勝.と思っていたら,うわあ,スタンショック食らった〜!!

しかし,3EP反撃でヒューゴがダガーを倒し,続く4PPでアルベロが削っていたダガーをフォリアが,残りの一番奥のダガーはレベルが上がって習得したばかりの熱血でヒューゴが倒しました.

トーチカってなんだったっけと思いましたが,ああ,ザパトの研究施設か.

ワレハナニモノ……と呟いているアインストが何だか可哀相になりました.

Play Date: 2008.5.11

第17話 争覇の宴(後編)

アクセルが目覚めました!出撃はないのかなあ.

アクセル
おれの戦争は……あの時に終わったのさ、これがな.

いや,あんたまだ若いんだから,これからだよ,ね?(おばちゃんモード)

でも実際,闘争による世界という思想を捨ててくれさえすれば,この上ない強力な助っ人だと思うんだけど.

そういえば,シュタインベックという人は言及があるだけでまだどんな人か見たこともないんだよねえ.どんな人なんだろう.アクセルに何を聞きたいのだろう.

さて,お外ではまた襲撃です.今度は人工知能が乗った味方機も一応出撃しています.

フォリアは他の2人と進軍速度を合わせられるようにテスラドライブ搭載した上でアポジモーターを乗せてみました.

熟練度の条件は前のマップと同じく4ターン以内にマップをクリアすることです.

ウェンディゴ以外の味方AI機はとても弱いです.ウェンディゴはさすがにエルデが自慢するだけあるか.でも,勝手に敵を倒してしまうので経験値と資金が取られて迷惑この上ないです.3機だけでも十分対処できるのに.

今回は4PPに先に動いたNPCの順番で終わりました.

フォリアはアルベロが新型くれないことにご不満ですが……う〜ん,どうなのかなあ.どっちがいいとも悪いとも言えないような気がする.……あのさ,こういう変な確執を避ける意味でも親子で同じ部隊になるべきじゃなかったんだし,それはアルベロの判断ミスだと思う.

Play Date: 2008.5.11

第18話 放たれた凶獣

とうとうイェッツトが暴れ出しました.

やっぱり,エリック・ワンは韜晦に身を包みつつ健全な精神の持ち主なんだろうなあ.

アクセルはやっとアルフィミィと接触しました.「聞こえておりますの,これが」って台詞が好きだなあ.イエッツトのことを「危険な存在になる」と言うのを聞いて,ああ,そういえば元は同質な物だったんだもんなあと可哀相でした.でも,一言言わせてくれ.アインストの時も危険だった.

アクセルに依頼があるというエリック.わー,出撃ですか?出撃ですか?

外ではまたもイエッツトの「捕獲」を命じられ,さすがに文句を言うヒューゴ.それでも,アルベロの命令はミタールの命どおりの捕獲.でもさあ,とてもじゃないけど太刀打ちできそうにないんですけど.

地形効果のために建物の上に陣取ったはいいんですが,策もないままにターンが過ぎていくと,女の子がガロイカを連れて登場.8ターン以内にテュガテールを撃墜することですが,(テュガテールはHP10%を下回ると撤退する.熱血は温存してたけど,この3人じゃきっと無理.でも,きっとアクセルが出てきてくれるに違いない.それを信じて周りの雑魚を墜として気力上げ.この間,ずっとウェンディゴは命令に忠実にイエッツトを攻撃し続けるのでなんだか哀れでなりませんでした.

心配になるくらいアクセルは出てきてくれない.そうしているうちに,イエッツトが暴れて研究所破壊したうえ,増えた〜?!そして,やっと来た!来ました,アクセル・アルマーinソウルゲイン……だけじゃなく,アルフィミィとペルゼイン・リヒカイトも!これは嬉しかったなあ.

俄然嬉しくなって,猛然とテュガテールを攻撃します.やっぱり強いなあソウルゲイン.気力はアルフィミィの激励で引き上げて「コード麒麟!!」連発です.

そうしているうちにまたイエッツトが子分を増やしたので,うぇ〜と思っていたら,やってきたのは,なんと,唐突にグランゾン!!

フォリア
ぜ、前言撤回……!驚きました!!

うん,私も.(フォリア君気に入ってきた)

あのシュウをして調子が狂うと言わしめたというだけで私はエリックが気に入りました.

グランゾンは固まっているイエッツトにMAP兵器を噛まし,テュガテールは熱血麒麟で葬り去り,あとはイエッツト親分だけだと思ったら,SPも無くなってきた頃にイエッツトはどこかに逃げていってしまいました.

追っかけるアルフィミィは責任とイエッツトに対する憐憫を感じていたんだと思う.アクセルはアルフィミィに同道することにしたようです.君の新しい闘争がみんなと同じ道に通じていることを願うよ.修羅の行動を見て己を省みるところあったようだから.

そして,シュウとエリックの会話.

エリック
これが今生の別れになるかの?

ヴィルヘルム・V・ユルゲンはアードラー・コッホの奸計を退けられなかったでしょう.対してエリック・ワンは妥協と韜晦とで身を守っている内にこういう人になっちゃったんだと思う.本当の本当のところは真面目な人なのかもしれない.

それからね,私はα外伝で何の感慨もなくシュウを倒しちゃって,マサキとシュウとのボイス入りの台詞もなんだか置いてけぼりでボーッと聞いていたけれど,ここに至ってなんとなく可哀相になってきた.いや,なんでシュウのことを可哀相と思うのかよく分からないけれど.シュウという人は自由であることに固執しすぎて空疎なんじゃないかなあ.しかも,頭いいから空疎な自分にしっかり気づいていて,それでも変われないんじゃないかなあ.

さて,クライウルブズでは珍しくアルベロがフォリアもヒューゴも褒めていて,結束が固まったようです.良かったなあ.ただ,その後のミタールがあまりにも不穏すぎる.イエッツト破壊のためとアルベロに渡したその弾は本当はラズムナニウムを活性化するものなんじゃないだろうか?

そしてインターミッションには誰もいなくなりました.

次はどこの話かな.

Play Date: 2008.5.11

第19話 震える大地

だんだん単語が増えてきたなあ.ちょっと整理してみよう.

修羅は転空魔城(地球側呼称:ソーディアン)を居城としていますが,自分たちで築いたものではなく,彼らにとっても異界のものであり,その機能すべてを把握している訳ではない.彼らの空間転移(瞬転)技術もこの城を入手したときに一緒に入手したものであり,それは瞬転台という物を用いて行われる.ただし,制御しきってはおらず,瞬転刀を用いることでわずかに成功確率が上がるぐらいしか分かっていない.また,瞬転には回数制限がある.

デュミナスの方は確実に空間転移を行うことができるなど,技術に関しては上なので,協力関係を保ってはいる.

ソーディアンの周りのシールドは絶界宝というものの能力である.

瞬転台も絶界宝も「奥の院」の中にあり,入るとまずいらしい.

軍師のツンツン頭の人は何やら腹に一物あるらしく,解析を急げと言われているのに「奥の院」のことはデュミナスには知らせていない.

こんな感じでよいかな.

そういえばショウコが攫われた理由もよくわからないんだよなあ.分からないままどうもデュミナス側に移送される模様.

さて,なんでか知らないけれど,舞台は函館です.

占領された函館でうろうろしているコウタたち.お刺身食べたがってるけど,函館と言えばイカの刺身だよなあ.猫ってイカ食べさせてよかったっけ.子供の頃,「猫にスルメはやっちゃいけない」と言われたものだが.

考えてみたら,歯止めの聞かせられそうにない人たちばかり偵察にきてないか?目下,最も歯止めの利かなそうなコウタだけ残すし〜.

さて,戦勝祝いとかいってもんのすごいタラコ唇の人が機嫌良く処刑をしようとしておりますよ.この人,柔破斬食らわさないと倒せないんじゃね?

さて,処刑されようとしているのは……トウマ〜!?あんた,浅草にいたやない,こんなとこまで何してんの?!あれか?的屋として祭りとともに北上か?あり得るな.

ってぇことは,だ.

この場を救うのはコウタではないね?

女子供のために楯突いたのがらしいといえばらしい.

トウマ
思えば俺の人生…バイトの思い出ばっかりだ…

……それもまたらしいといえばらしい.

もちろん,それを黙って見ているコウタではない訳で.

コウタ
俺の名はファイター・ロア!
マグナス
何者だ,お前はぁ?
コウタ
俺てめえらみたいな連中に名乗る名はねぇっ!!
ロア
いや,名乗っただろう?
コウタ
あ.

ほら,もう,勢いでしゃべるから.(今,おもいっきり「マグナス」を「ハート」と書こうとしてしまった)

マグナス
ぬうう〜!何者だぁ,名を名乗れぇ〜!
コウタ
……結果オーライじゃね?
ロア
相手が同レベルでよかったな.

ロア,冷静に突っ込むよなあ.それから,コウタよ,正確に言えばいかめしは森の名物だぞ.

では,最初はファイター・ロアの状態で戦闘です.後々を考えると魂のためにSPを温存したい.ということは,集中が使えるのは1回こっきりか.

建物の地形効果を利用しながらマグナスの方へ突入します.敵はたくさんいますが,攻撃してくるのはコウモリみたいのだけだし,これは弱い.火力不足は避けられないけど,コウモリは全部墜として4PP.

上空からやってくるのは,来た来た来ました,我らがゼンガー・ゾンボルト.

ゼンガー
悪逆非道を行う貴様ら修羅に……名乗る名前などないッ!!

ええ?!名乗らないこともあるの?!

そのままいつもより長い雷光斬りで……

ゼンガー
我はゼンガー・ゾンボルト!悪を断つ剣なり!

?!

コウタ
親分、思いっきり名乗ってんじゃねえか.
ロア
……そうだな.

ありがとう,コウタ,突っ込んでくれて.

口が滑ったってやつだな,これは.いつもいつもどんな雑魚相手でも名乗り上げてから戦闘するからだよ,まったく.この同レベルその3め.

……いや,待てよ.むしろ「名乗る名前などない!」って言ってみたかっただけなんじゃ……

うわー,なんか今,テレビの前にちんと正座して,メモを片手に時代劇を視聴しているゼンガーの脳内幻想が?!「てんまふくめつ」(しかも,ひらがな)とか書いてるんだ(『影の軍団」視聴中).あ,でも案外よくね?天魔覆滅!とかいうMAP兵器(止まれ,俺の妄想).ああ,でもやっぱりザックリザックリ斬っていく方が私は好きだなあ.

それと,親分呼ばわりする人ひとり追加だね.コウタは他の年若いパイロットとウマがあったのだろうけど,きっとクロガネに乗り込むことになるなり「親分と呼んでいいぞ」と言われて,「へ,あんた,気に入ったぜ」ってなことになったんじゃなかろうか.

さて,クロガネ組勢揃いで,いっちょ行くか!

同レベルその3は,学校のグランド真ん真ん中に陣取って茶色いのの相手してなさい.

サイバスターとエクサランスはその西側にいる敵の相手をしに突入,クロガネとその周囲の部隊は南西の敵に突入.

最終的には取って返して同レベルその3氏の周りを最終戦場にするつもりだったんだけど,同レベル3氏がグランド周囲の敵を刀一つでバリボリ墜としてしまったので,最終的に火力不足に陥っていたマサキ&ラウル組のところにみんなで救援に行き(なんせマサキが避けないし当てない),そこでマグナスを殴っております.マグナスはゼンガー狙うんだけど,ひょいひょい避けてます.フル改造だし見切りも発動してるもんなあ.

でも,マグナスは固いし,回復するし,どうも手詰まり.

こう着状態に陥った7PPにヤルダバオト登場.あ,もしかしてこの「ダガー」ってのが瞬転刀なの?それから,やっと熟練度の条件がでました.ヤルダバオトの撃墜(ヤルダバオトはHP20%以下で撤退)だそうです.

魂を温存しておいた甲斐があったわ,とばかりにすごい勢いで走ってみたんですが.当たらないし,固い.

1ターン総攻撃かけてみて気づいた.あ.地形効果.

この後,ビルの上からヤルダバオトを下ろそうと誘導したら,アンドラスの隣にいっちゃって援護防御発動してもう一度移動させるはめになったりして,結局,学校のあたりで最終決戦.そこそこ削って3万2千ぐらい,そろそろいいだろうと見てみたら,ちょうどいいことにコウタのレベルが上がって,ぎりぎり必中も掛けられる.よっしゃ,魂カイザートルネード&雲耀の……って,すかした!音まで立ててすかしやがった!この同レベルその3!

すいません,リセットかけてやり直しました.

そらもうあっさりでした.

結局,フォルカを撃墜すると,マグナスもさっさと撤退していったので,函館は確保できました.まあ,連邦軍が来る頃を見計らって逃げるそうですが.お尋ね者なんだ,この人ら.そらそうか.DC幹部だった上に,勝手にクロガネ運用しとるもんなあ.でも,やっぱおいしいポジションだ.

今回エース入り:コウタ(52).ゼンガーもあとちょっと.

Play Date: 2008.5.18

第20話 未知への飛翔

修羅の側では,マグナスが怒られています.フォルカって,前から修羅の掟に疑問を持ってたんだね.情けをかけられた敗者ってフェルナンドなんだろうなあ.

帰宅したフォルカにショウコが「おかえり」と迎えまして.「お話」をせがんだだろうフォルカとそれだけが唯一の気晴らしだったショウコを思うとなんだかかわいそうだ.と眺めていたら,とうとうフォルカがショウコを連れ出そうと決断しました.うむ,頑張れ.

フォルカのおかげでデュミナスと交渉しようとしていたミザルの目論見は崩れました.う〜ん,しかし,ショウコが鍵って何なんだろうなあ.Gサンダーゲートってのは何なんだろう.

というわけで,勝手に地上に降りたフォルカですが,ショウコの様子がどうもおかしい.てっきり,狭くて窮屈なのかと思ったのだが(そんな呑気な),この機体がいかんのか?

うちにおいでというショウコ.ところがどっこい,追っ手登場.予想どおりのフェルナンド君だけど,予想の付かないトロンベならぬアガレスに乗ったアリオン(だっけ?)もくっついてきています.

アガレス
へ〜え.俺様以上の自由を求めるってわけね,フォルカ君.

案外,この人も「自由」の意味を知ってるんじゃないかなあ.修羅の掟の他にも世界があると知ってるんじゃないかなあ.

修羅の掟は修羅の文化だけれど,修羅の本能ってわけじゃないと思う.だからこそ,アリオンなりフォルカなりのような人もいるだろうし,肉親の情だってあるんだろう.その点,スタトレのヴァルカン人と発露は逆方向だけど似ていると思う.

さて,覚悟を決めたフォルカ君は,命を吸う機体からショウコを降ろし,孤軍奮戦.フェルナンドはともかくとして,周りの敵は一撃必殺の強さです.

2PPにはコンパチカイザー登場.ところが,ショウコはタコ野郎に連れ去られてしまい,ティスが引き連れた敵増援も登場します.

ううん,どうしよう.魂温存しておくべきかなあ.そうなるとコウタはほとんど戦闘できなくなっちゃうんだけど.

迷っていたところの3PP.クロガネ本隊到着〜.よっしゃ.

熟練度はビレフォールを倒す前にアガレスのHPを50%以下にすることです.何が起こるか分からんから,ちゃっちゃと総力戦だな.なぐってみたらHP回復持ちだったので,みんなで固まって援護攻撃等も利用して総攻撃.SPはアガレスに費やしたかったので,雑魚掃討はSP使わずに相手できそうなゼンガーを派遣します.

次のターン.アガレスの気力は殴りすぎて130に達して分身発動.必中まで必要になります.ツインを組んで更に攻撃.しかし,レーツェルよ.お前までボケなのか.これ以上ボケが増えてどうするんだ.

5PPにはちゃきちゃきとアガレス撤退まで持って行けるので,今度は相手をビレフォールに.6PPにはゼンガーが雑魚を掃討し終わり,ユウキが熱血集束荷電粒子砲を喰らわせたところ,なんだかフェルナンドが気合い入れして,回復しちゃった.フォルカも回復しちゃってるなあ.おまけに武装も追加.SPも回復.

7PPにごりごり削って,8PPに熱血轟覇機神拳+熱血雲耀の太刀で終了.

あ……ティスは全く無視してた.デュミナスに呼ばれて帰っちゃった.さようなら.

フォルカは機体の中で気絶してしまいましたとさ.

近づいたラージやミズホも気絶したのだそうで.どうも困った機体だなあ,ヤルダバオト.どうやってフォルカを回収したんだろう.ヤルダバオトはバイタリティの高い人間じゃないと近づけないんだそうで.

ラト
バイタリティが高い……
シロ
アラドとか?
マサキ
後はゼンガーの大将とかな.
クロ
ニャんか二人共,壊しちゃいそうニャ気がするニャ.

言われたい放題だな.一応,3αでは大雷鳳の調整を手伝っていたんだが.……ごめん,なんか,調整を眺めていて最後に名付けただけのような気がしてきた.(だって,ゼンガー,気合いで機体動かしてそうなんだもん)

デュミナスに報告.ヤルダバオトのことでどうやらソーディアンの結界は生体のエネルギーを止めることはないということは分かったけれど,「ティスが良い物を見つけてきてくれました」ってのは,例のアインストじゃなくなったアインストのことかな(なんて名前の物になったか忘れてしまった).う〜ん,ソーディアンって修羅に都合のいい物体だなあと思ったけど,考えてみたら,修羅にとってのロスト・テクノロジーだから当たり前なのか……アレ?ミザルが「異界の技術」って言ってなかったっけ.あ,そうか修羅神自体もそのロスト・テクノロジーだからいいのか.

バルトールの新たなマスターコアって,もしかしてラミアさんなんじゃあないだろうか.だとしたら,まだ救えるかもしれないよな.ラミアさんの特性から言って.

あの方からの預かり物のエミィ・アーマーって何だろう?

そもそもデュミナスってどういう存在なんだろう.

今回エース入り:ゼンガー(74).まあ,こんなもんか.

Play Date: 2008.5.24

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