このサイトの前身は,1997年1月に当時学生だった管理人が大学サーバーで立ち上げた別名のサイトです.
そのサイトは1998年にさくらインターネットにサーバーを変え,Niftyにあった同じ管理人による『ジョジョの奇妙な冒険』サイトと合併しながら2000年3月まで運営していましたが,引越によりインターネット接続環境がなくなったので,いったん閉鎖しました.
が,2000年7月,管理人がネット生活を再開できるようになりましたので,改名のうえリニューアルオープンしました.
その後,2002年にさくらインターネットがレンタルサーバーサービスをリニューアルしたのに伴い,サーバーを移転,現在に至っております.
「いるすか」というのは,とある踊りの名前です.……嘘です.名前に意味はありません.
以前の名前の時は,サイト名称が内容とは関係のない普通名詞だったため,知らないでサーチエンジンから行き着いてしまう人が可哀相になり,「こんどリニューアルするときは意味のない名前にするぞ」と決めていたのです.
が,あえて言えば名前を決めるときにPSのRPG「ペルソナ」をやっていて,「イルルヤンカシュ」という名前がみょーに頭に残っていたので音的に引きずられました.
リンクは自由に張ってください.連絡なしでOK.どのページに張ってもOK.張るも張らぬも逢坂の関(意味不明).
「あたかも自分が作ったページであるかのように見えるリンクの張り方」さえしなければいっくらでもどうぞ.
リンクをはずすのも自由です.興味がなくなったら連絡なくはずしてかまいません.
リンクボタンは,いちおう,これです.
ちなみに,そもそもブックマーク代わりにリンク集を置いておくためにサイトを作り出した人間なので,「いるすか」のリンクはサイトの内容に関係なくガンガン増えます.更新情報にも載りません.
Windows 10 において Firefoxで表示確認を行っています.スマートフォンに突貫対応中ですが,iPod Touchで確認してます.変だったら教えてもらえるとありがたいです.
2006年12月より「トップページ」,「リンク集」,「本などの感想」,「日記」,「更新履歴」等のコンテンツをMovable Typeで構築しております.これらにつきまして,Atomによるフィードを配信しております.
https://irusuka.sakura.ne.jp/irusuka_atom.xmlが淙穂による記事のみのフィードで,最新15件分が掲載されております.
https://irusuka.sakura.ne.jp/irusuka_with_com_atom.xmlが,コメント付きのフィードで,淙穂による記事新着10件分と,それらの記事に対して付けられたコメントが配信されます.コメントのやりとりもRSSリーダー等で読みたい向きには便利かと.
両方とも,たいていは全文記事です.ネタバレがあるときだけ,「続きを読む」というリンクが表示されます.
リンク切れ・誤字脱字等がある場合,教えてくださるとたいへん助かります.
大学の機器に入っていたため,そのまま常用エディタになってしまいました.文章を書くのが中心の私のPCライフでは,もはやこれなしでは何事も進みません.各種マクロを組み合わせています.
秀丸用の単語補完マクロCompleteXとそのHTML/CSS用プラグイン.マクロを起動するとその場所にあったタグやクラス名がサクサクと現れて,とても便利.考えるより先にタグを打ってしまっている人間なので,本当は,祝鳥のTeXモードのような動作が理想なんだけど.
タグは打ってしまうので,入力には使っていないんですが,html-lintとの組み合わせによる文法チェックに使っています.あと,リファレンス呼び出し.もともとは,とほほのWWW入門にあるリファレンスを使うようになっているのですが,私はHTML鳩丸倶楽部のリファレンスを使うように書き換えています.
ダウンロード版を上記のマクロと組み合わせて使っています.
日本人としては,ルビは捨てられません.対応していないブラウザが多かろうと,どうしても.そんなわけで,この秀丸マクロを使っています.おはなしのページに使っていることが多いです.
それまで使っていたタグ辞典が気に入らなくて,もっといい本がないかと本屋に行くたびに覗いていました.ピンと来るのがなかったので,内心あきらめていたのですが,ある時,この本(の初版)を見つけました.
いつもどおり,たいして期待もせずにパラパラとめくってみたのですが,概要説明を読んだ途端に,「もしかしたら大当たりかも」と欲しくて欲しくてたまらなくなってしまいました.タグべた書き派におすすめです.
何が良いかというと,ちゃんとHTML/XHTMLのSpecificationに即した説明をしているところです.どれがインライン要素でどれがブロック要素か一目で分かり,子としてどんな要素をとることができるかということが分かる一覧表もついていて,便利です.
CMS.トップページ,リンク集,感想,日々の記録等々を書き散らすために導入しました.要は,書き込んだテキストをテンプレートの指示通りのHTMLに吐き出すPerlスクリプトです.カスタマイズ次第でいろいろとできるので,むしろカスタマイズにハマって,いじくり倒すのが楽しい.