旅は道連れ世は情け

だれがどの期間旅に同行していたかを表にした物です．物語上，一行に同行している人物には，■，●，△のいずれかのマークが付いています．

表中，■印は対戦者もしくは襲われている人物です．この辺，判断が難しいのですが，「相対的に目立っている人物」ぐらいの意味です．

（例）

「ストレングス」戦では全員が一度に被害を被っているわけですが，対戦者は承太郎なので承太郎が濃い色になっています．
「死神13」戦は事実上，花京院の孤軍奮闘であり，花京院が濃い色です．
「クヌム・トト」戦では襲われていることに気付いていませんが，追い込んでいるという意味でポルナレフとジョセフが濃くなっています．

●は，話のメインでない場合です．

△は「話には出てきていない」ことを表します．コマに書いてあっても出てきたといえないと判断したときは△です．（コマが1つしかないなど）

（例）

「デビル」戦3話目は最後に全員書かれているコマがあるが，「おそいぞ，ポルナレフ」ぐらいじゃ出てきたことにならないでしょう．
「ゲブ」戦4話目．花京院が書かれているコマが数コマあるが，動けずポルナレフに抱えられているだけなので括弧つき．

なお，「巻数」のリンクは amazon.co.jp の商品解説に飛びます．表紙等確認して「ああ，あれね」と思い出してみてください．

話数	巻数	対戦スタンド	承太郎	ジョセフ	アヴドゥル	花京院	ポルナレフ	イギー
1	12		●
2	13	魔術師の赤	■	●	■
3			●	●	●
4			●	●	●
5		法皇の緑	■	△	△	■
6		法皇の緑	■	△	△	■
7			●	●	●	●
8			●	●	●	●
9		灰色の塔	●	●	●	■
10		灰色の塔	●	●	●	■
11	14	銀の戦車	●	●	■	●	■
12			●	●	■	●	■
13			●	●	■	●	■
14		暗青の月	●	●	●	●	●
15			■	●	●	●	●
16			■	●	●	●	●
17		力	●	●	●	●	●
18			■	●	●	●	●
19			■	●	●	●	●
20	15	悪魔	●	●	●	●	■
21			△	●	●	△	■
22			△	△	△	△	■
23		黄色の節制	■	●	●	△	△
24			■	△	△	△	△
25			■	△	△	△	△
26			■	△	△	●	●
27		皇帝と吊られた男	●	●	●	●	■
28			●	●	●	●	■
29			△	△	■	■	■
30	16		△	△		■	■
31			△	△		■	■
32			△	△		■	■
33		女帝	●	■		●	●
34			●	■		●	●
35			△	■		△	●
36			△	■		△	●
37		運命の車輪	■	■		■	■
38			■	■		■	■
39			■	■		■	■
40	17		■	●		●	●
41		正義	●	●		●	●
42			●	●		●	●
43			●	●		●	■
44			△	△		△	■
45			△	△		△	■
46			●	△		△	■
47		恋人	●	●		●	●
48			■	■		●	●
49			■	●		●	●
50	18		■	●		■	■
51			■	●		■	■
52			■	●		■	●
53		太陽	■	■		■	■
54		太陽	■	■		■	■
55		死神13	●	●		■	●
56			●	●		■	●
57			●	●		■	●
58			●	●		■	●
59	19		●	●		■	●
60			●	●		■	●
61		審判	●	●		●	■
62			△	△		△	■
63			△	△		△	■
64			△	△	■	△	■
65			△	△	■	△	■
66		女教皇	■	■	■	■	■
67			■	■	■	■	■
68			■	■	■	■	■
69	20		■	●	●	●	●
70		愚者・ゲブ神	●	●	●	●	■	■
71			●	●	●	●	●	●
72			●	●	●	■	■	●
73			■	●	■	△	●	■
74			■	●	△	△	●	■
75			■	△	△	△	△	●
76		クヌム・トト	●	●	△		●	△
77			■	■	△		■	●
78			△	■	△		■	●
79	21		●	■	△		■	●
80		アヌビス	●	●	●		●	△
81			△	△	△		■	△
82			●	●	●		■	△
83			■	△	△		■	△
84			■	△	△		■	△
85			■	△	△		■	■
86		バステト	●	■	●		●	●
87			△	■	●		△	●
88			△	■	■		△	△
89	22		△	■	■		△	△
90			△	■	■		△	△
91			●	■	■		●	●
92		セト	●	△	△		■	△
93			△	△	△		■	△
94			△	△	△		■	△
95			△	△	△		■	△
96			■	●	●		■	●
97
98	23	オシリス	●	●	●		■	△
99			●	■	●		△	△
100			●	■	●		△	△
101			■	△	●		△	△
102			■	△	●		△	△
103			■	△	●		△	△
104		皇帝・トト	△	△	△		△	△
105			●	●	●		■	△
106			■	■	■		■	△
107	24		■	△	△		△	△
108			■	●	●		●	■
109		ホルス	●	●	●		●	■
110			△	△	△		△	■
111			△	△	△		△	■
112			●	●	●		●	■
113			△	△	△		△	■
114		アトゥム	●	●	●	●	●	●
115			■	●	●	●	●	●
116	25		■	●	△	●	△	△
117			●	●	△	■	△	△
118			●	●	△	■	△	△
119			●	●	△	■	△	△
120			■	●	△	△	△	△
121			■	●	△	△	△	△
122			■	●	△	△	△	△
123			■	■	△	△	△	△
124			■	■	△	△	△	△
125	26	クリーム	△	△	△	△	△	△
126			△	△	■	△	■	■
127			●	●		●	■	■
128			●	●		●	■	■
129			△	△		△	■	■
130			△	△		△	■	■
131			●	●		●	■	■
132			△	△		△	■
133
134	27	世界	●	●		●	■
135			●	●		●	■
136			●	●		●	●
137			●	●		●	●
138			●	●		■	●
139			△	■		■	△
140			△	△		■	△
141			●	■		■	●
142			●	■			△
143			■	●			△
144	28		■	△			△
145			■	△			△
146			■	△			■
147			■	△			△
148			■	△			△
149			■	■			△
150			■				△
151			■				△
152			■	●			●
対戦話数/同行話数登場話数			58/150 116	30/147 105	17/90 55	33/95 71	57/140 101	16/61 28

考察

主人公・承太郎，リーダー（にして出資者）・ジョセフ，途中離れていた期間の無いポルナレフの登場数が多い．
対戦数（フィーチャーされている話数）は承太郎・ポルナレフが多い．
ジョセフは登場数は多いが対戦数が少なく，裏方に徹しているのが分かる．
アブドゥルも登場に比べて対戦数の割合が少ない（イギーと比べるとよく分かるが，登場数は30話ぐらい多いのに，対戦数は1しか多くない）．
イギーはだいぶ後になってからの登場の上，最初，やる気がまったくなかったので登場数・対戦数ともに少ない．