はじめになんでこの画像が大きめなのかを説明しておく。
いつもはノート端末で見ることを考えて高さを600pixel以内に取り込むのだが、その大きさにしたら表情が変わってしまったのだ。
具体的に言うと、目が変わる。なんだか流し目みたいになってしまったのだ。僕はこの庵は睨み付けていることに意味があると思ってるので許せなかったのだ。というわけで、大きめだけど許してくだされ。
A4上質紙70Kgに筆ペンで書いたそうだ。黒いロングコートの黒いおりん。
モデルは「秋せつら」だそうだが、僕は知らない。10年ぐらいその名前を聞きつづけてきたが、いまだに本を読んでないから知らないのだ。「ぼく」のときと「わたし」のときがある煎餅屋という認識しかない。
以下、Kの文章の引用である。
モデルは秋せつら・・・って、せつらさん年中黒づくめだからな、モデルとは言えないですね。いおりんには黒と、すそたなびくっちゅーか、丈の長い上着が似合うと思うのですが。あのブラウスなんか、わし大好きです(しかし、いおりんのあの戦闘服?の着こなしは好かん)。多分あのブラウス、ウェストのところしぼってある裁断だと思います。変な話ふぁちまのブラウスと同じ。やっぱ女物なんやね。ところでわし、現代人の服きたいおりんを始めて描きました(笑)。今までは顔のみか和服、狩衣だったからね。次はスーツ系の服を着せたいっす。
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