ある意味最高の現実味溢るる恐怖

祖母の家に行った.しばらくしゃべっていてふと気づいた.本棚がまるっきり空っぽになっている.

「本,どうしたの?!」

「整理しようと思って捨てたよ.あんた,いるがだったんけ」

呑気な祖母のセリフに思わず絶句するほど驚愕し,

「どこに捨てたんけ!」

言われたところに見に行ってみたら,ない.真っ青になる.探して探して畑の道具を入れている物置を見たら,あった!

縛られて土の上に放置という無惨な状態だったが,ともかくあった!


というところで起きた.夜中の1時45分だった.

ある意味,これ以上ない悪夢で,起きた瞬間,思わず「心入れ替えて部屋片づけよう」と思ったほどだった.

が,少しして落ち着いてみたら,私が自分の部屋を片づけても祖母の家とは関係ないことに気づいたので,結局,片づけていない.

そして,その後は夢は見なかったが1時間毎に起きた.

全くもってこのところ眠りが浅い.

日時: 2006年6月22日 | 雑記 > こんな夢を見た |

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