愛するだけでよかったら(セリーヌ・ディオン)
この頃,CD屋に行くと試聴できるCDがあることあるじゃないですか.あれは2月頃(1999年の)だったかなぁ,たまたま「あ,セリーヌ・ディオンかぁ.名前は聞いたことあるなぁ.ちょっくら聴いてみるか」と聴いた1曲目にガビーンときまして,買うぞと心に決めてました.4月中旬にやっとゲット.
セリーヌ・ディオン4枚目のフランス語アルバムだそうで,もちろん,全部フランス語.歌詞なんかぜんぜん分からないんだけど,1曲目『Je Crois Toi』だけ気に入ってる.はっきり言って,その曲しか聴いてない.ともかく,それぐらいこの曲に入れ込んでしまった.どうも弱いんだなぁ,この手のはかなげで伸びやかで透明感のある歌声.そしてギター.美しい高音の歌声にやられてしまいました.
ところで,「セリーヌ・ディオンの欲しいアルバムがあるんですよ」と研究室でI先生に言ったら,「何? 『タイタニック』?」といわれた.
- Sousui
- は? 『タイタニック』ってこの人なんですか?
- I先生
- 知らないの?
- Sousui
- 聞いたこともありません.
- I先生
- 聴けば絶対分かるって.
- Sousui
- そうですかぁ?(インターネットで探し,聴く)やっぱ聴いたことないですよ.
- K氏
- 去年,さんざんかかってたろうが,なんで知らないんだ,おまえは?!
だって,聴いたことなかったもん(いまだにその曲は分からない). オトナはウソツキだ.