FFT
高速フーリエ変換をかけなければならない私の前に現れた情報はほとんどがファイナルファンタジータクティクスでした.
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夢を見た.
私はのび太だった.いつもの面子も一緒だった.木に登って枝に張りつき,渓流を覗いていた.
渓流には男の人が3人いた.ひとりが対岸に渡った.その人がリーダーらしい.そのリーダーがひとつコクリ,とうなずくと,対岸にいた人が本を川に放りこんだ.
その本というのが重要なもので,願い事がかなえられるものである事を僕らは知っていた.
何が起きたか良く分からなかったのだが,男の人とその本とが流されていった.ジャイアンは本をおいかけ,わたしは男の人をおいかけた.助ける.本も拾う.本はハードカバーで蓬色の布で装丁してあって,金文字で漢字ばかりの難しいタイトルが刻印されていた.が,ケースにはアニメの一休さんの絵が描いてあった.
助けた男の人が言うには,「タラタラ」を「ペロペロ(テロテロだったかもしれない)」に変えようとしていたということだった.
なんだそりゃ,なんだが.
なんでも,この川に棲む「タラタラ」はもともと「ペロペロ」と同じ生き物で,タラタラは模様は無く,ペロペロには金色の斑点があるそうだ.自然環境が悪くなるとタラタラになるらしい.
彼は願い事のかなう本でタラタラの斑点を復活させてペロペロを増やそうとしたのだった.
わたしはなんとなくタラタラは魚だと思っていたのだけれど,喪黒福造のでてきたオープニング(あったのだ,オープニングが)を見る限り,タラタラはでっかいトカゲらしい.
現在,Sousuiは持病の腰痛が凄まじい状態です.お隣さん,夜中に人外な奇声をあげてごめんなさい.
んなわけで,メールの返事が滞っても見逃してやってね.読むのはまだいいんだけど,長時間縦になっていることがつらいんで,書くほうは難しいんです.
腰痛はまぁ,持病のようなものである.最初の発症が小学校5年の時であった.とりたててきっかけとなった出来事はない.そのときだった本を読んでいたらとつぜん痛くなったのだし,今回だって一眠りして起きてみたら刺すような痛みでどうしようもなくなっていたのだ.
だやいのでいつもなら病院になぞいかないのだが,今回は一日で治らなかったのでとうとう行った.レントゲン4枚取られ,それを見た医者に一言.
「うーん,骨に異常はないんだけどねェ,4番目の骨と5番目の骨の間が狭いから,もしかすっと軟骨イカレてるのかもしれないな」
それ,ヘルニア言いませんか?違いますか?
いや,単に母親の名前で祖母に手紙を書いちゃっただけです.たいしたこっちゃありません.
毎日呼ばない名前って忘れるよね?研究室の4年生の名前も考えないと出てこないもん.まぁ,出てくるだけマシって事でね?ね?
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