武具の作成が本格的にできるのは，レベルの高い敵が出てくる（＝よい材料を手に入れることができる）2周目以降なのだが，ヘボゲーマーの私はアイテムの力を借りずして1週目をクリアすることができない．そこで作ったのがこれ．回復するまでじっと止まっていることがうまくできないので，常時回復特性がどうしても欲しかったのだ．

1. [輝き×3＞銀貨×2］のパターンで「木＞金＞闇＞光＞水＞土」と鍛えた後，
2. 輝き×2＞カオス＞サラマ＞ジン×3＞
3. 輝き×3＞サラマ＞カオス＞サラマ＞
4. 輝き×3＞ジン＞カオス＞ジン＞輝き（これで属性がALL6になる）
5. ハートミント（太古の月を押し出すためなのでなんでもいい）
6. シャチナス＞時計パイン＞臭い息＞灰＞ムギの穂
7. 種（神々の黄昏押出のためなのでなんでもいい）
8. とげとげ＞種（世界樹をやどらせるため．なんでもいい）
9. 肉×いっぱい（世界樹があるうちにステータスをALL+9にする．SPが宿らない物ならなんでもいい）
10. 種（世界樹押しだし）＞パンプキン
11. さいころいちご（押しだし＆技+10．別なステータスを上げてもいい）
12. バネバナナ＞あぶない瞳

今考えると，もっとうまい仕上げ方があったように思う．たたきに弱くて苦労した．

名前は推理小説作家から取ってます．（以降もほとんど）

やっぱりヘボい私は上記の鎧ではまだ心配で，無限復活ペンダントを作ることにした．竜鱗は一週目では手に入りそうになかったので，てっとりばやく手に入って魔法防御が高いアルテナフェルトで作ることにした．

MTRにあるミスリル銀のペンダントのチャートを使っていっちょあがり．MTRにはたびたびお世話になっている．

ペンダントなので，女流作家の名前を取りました．

名前がひそかに気に入っている．（笑）

どこかの掲示板に誰かが書き込んでいたディオールのチャートをよく分からずに「木材だからいいか」と適用してみた．全部の属性を上げてちゃんと仕上げまでした武器はこれが初めてである．

属性上げたあとは竜の血＞ひとふさのウール＞とげとげ＞聖水×2＞竜の息で仕上げ．

これぐらい攻撃力があると1周目のラスボスが楽に倒せるなぁ．初めてやったとき，攻撃力30ぐらいの武器を振り回していてどうしても倒せなかったのが懐かしい...

2周目に入って，憧れのディオール武器を作ってみたくてしょうがない．ガトが出現するなりノー・ヒューチャーモードにしてオーガーボックスを連れてウッドマックス殺戮開始．ほどなくディオールの木を入手する．そして，MTRのディオールチャートで鍛えていくんだが――なんかつまらない．ディオールは最初から攻撃力が高い上に，鍛えるとばかばか増加していく．黒檀のときのあの苦労はなんだったんだ!!

そんなことを考えながら鍛えていき，途中で間違ったのに気づいてしまったとたん，鍛える気が萎えてしまい，てきとーに仕上げ．もっとも愛情のこもっていない一振である．

ほんとうはMkIIをつけたかった．というのは，名が示す通りスターゲイザーの改良版のしかも2振目だからである．字数が足りなくてつけられなかった．おとなしくMkIIIにするべきなのかもしれない．

1振目はよりによってディオールのチャートで鍛えてしまったため，最初に鍛えたはずの火の属性レベルがいつの間にか0になってしまって目が点になった．木材は勝手に木の属性が鍛えられてしまい，隕石は火の属性レベルから勝手にエネルギーが供給されてしまうことを知ったのはだいぶ後のことである．

で，これなんだけど，スウィフト隕石のチャートで鍛えた．隕石は全部属性抵抗値が一緒だから，スウィフト隕石のチャートでいいのである．

初めて属性レベル15まで鍛えたもの．攻撃力の上がり具合もこれぐらいが面白いと思う．