5年目かな?
あけましておめでとうございます.
えーと,今年で5年目ぐらいかな?
これまでどうりボチボチやっていきますんで,今年もよろしくお願いします.
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1月2日,姉の姪の家庭教師の依頼を引き受けてしまったものの,その子が中学3年だと聞いて,後悔した.受験まで後いくらもないというのに今更家庭教師が何の役に立とうか.
が,その後,打ち合わせの連絡が来るはずだったのがまったく来ないので実のところ胸をなでおろしていたのだが,木曜日の6時半ごろ,その子の母親から電話がかかってきた.怯えつつも「今は都合が悪いからこちらから掛けなおしましょう」と言ったところ,「いえ,それなら明日また連絡します」とのこと.
…以来,何の連絡も無い.
まぁ,いっか.
数年前ですが,母が「ムタボール」という呪文が出てくる本があったと言い出して以来,ずっと探していました.
概要は以下の通り.
「ムタボール!」という呪文を唱えると何にでもなることができる.戻るときもムタボールと唱えなければならない.その呪文を使って王子様がペリカンになったのだが,呪文を忘れてしまって人間に戻れなくなる.
「小さいときに読んだんだけど,あれはなんていう話だったかなぁ」と母があんまり言うので,ネットで検索をしてみたのだが,さっぱりみつからず,以来,いろんな人に「ムタボールっていう呪文が出てくる話知らない?」と訊いてみたが,知っている人は居なかった.
それで,私は「本じゃなくて紙芝居かなんかだったんじゃないか」と結論付けていた.
さて,2001年末のことその話題がまたひょいっと出て,母が父も巻き込んだ.「お父さん,ムタボールって知らない?」「うーん,聞いたことあるような気がするなぁ...なんかの呪文だろ?」
この瞬間,紙芝居説がぐらぐらしてきた.紙芝居のおじさんって全国を回るものなのか?(父は富山出身,母は函館出身である)
もしかして,この年代には有名な話なのか?(父と母は同じ歳)
今日,この話を思い出してはたと検索をかけてみた.
あったよ.
『コウノトリになった王さま』という題名らしい.
ペリカンじゃないじゃん.
しかも,この話,何回か新たな版が出ているようで,富山の図書館にも1980年に出た本があるようだ.そのうち覗いてみよう.
Amazon.co.jpは洋書を買うときたいへん便利なのですが,どうもアメリカの本に偏っていているのが不満でした.が,事態は改善しているようです.
これで 『Making of Inspector Morse』と『The World of Inspector Morse』が手に入るわ~!!
でも,アメリカ本に比べて高くつくし,届くのも遅い.
私はそれはもうほんとに鰤が大好きである.
ところで,巻き鰤という物があるのだと年末に母から教わった.しかし,実物は見たことがない.そこで,バイトの人々に訊いてみた.
鰤がゴキブリの仲間だったら泣きます,私ゃ.
その後,主幹に聞いてみたところ,さすがに年の功で知っていた.
何でも,新巻の鰤版みたいなもので,半乾き状態の鰤を荒縄で巻いてあるだ.
母は「富山生まれのクセにマキブリを知らないとは情けない」と憤慨しておりましたが,主幹は「生の鰤が手に入るところじゃあんまり知らないかもなぁ」だそうで.生の鰤がやっぱり一番うまいのです.きっと,氷見でもあんまり聞かないのだろう.……いや,氷見の場合は巻き鰤の産地になるのか?
鰤と言えば,昔,新湊高校が甲子園に行ったときに必勝祈願の大きな鰤が一尾,三方に乗せられて炎天下のスタンドに置いてあったことがあった.アレ,大丈夫だったのかなぁ.
今年はブリおこしもよく鳴っている.よく獲れただろうか?
このごろ物入りである.
一番の悩みは服である.仕事に着ていけるような服を私はほとんど持っていないから何枚かそろえなければならない.さらに,ブラックフォーマルも買えと言われている.今年また法事があるから,と母が言うのだが前回はどうしたんだっけ……たぶん,母の服を借りたのだろう.私は家族の中で最も背が低いからできる芸当である.父も母も当時の人としてはでかいほうなのになぜ私は背が伸びなかったのだろう.残念でならない.
さて,くだんの服なのだが,カタログをぼんやり眺めていると,スリーサイズのほうに合わせると肩幅が足りないということに気づいた.うわ~,ウェストがキツいとかケツが入らないという話はよく聞くが,肩幅が足りないなんてあんまり聞かないなぁ.
昨日のことですが,久々にローズウッド(紅茶専門店)に行きました.レジのところにカネゴンのブロンズ像があって,オーナーの名刺を差し出していました.相変らずだ,この店は.
今日,朝9時半ごろ家から携帯に電話がかかってきた.内定先から電話がかかってきていつ帰るかと言われたから17時半ごろだと言っておいたとのこと.そこで,バイトが終わったあといそいそと帰って電話を待っていると18時にかかってくるはずの電話が待てど暮らせどかかってこない.
そのうち携帯がなった.番号からすると tosch だった.
「もしもし,御飯食べてた?」
「もう食べた」
「あのね」
「今度は何だ!!」
いや,なんとなーく下手に出てるような感じを受けたもんだから.案の定,
「CD-RWをね,買ったんだけどね.書けないの」
知るか~!!!!
いや,まぁ,からかうと面白いので10分ぐらいしゃべってたけど.電話でしゃべってても埒があかねぇからといったん切って調べてからもう一度かけたら自力で何とかしていた.重畳,重畳.
そのあとだ,内定先から電話がかかってきたのは.19時半だった.とっさに言葉が出てこず,おもわず「どうも」と挨拶しちゃったよ.
肝心の用件は「必要書類があるんですけどね,また明日か明後日にまた郵便行きますからよろしくお願いします」
二,三,訊かれた事もあったものの----それだけかい!!
前から日産のCFに使われている曲が気になっていた.
今日こそはとじっと見ていると画面右下に Keiko の字が出るのを見つけた.もしかして Keiko Leeか?とamazon.co.jpで検索してみると,『ウィ・ウィル・ロック・ユー』を発見.これだ,これだ.ずっと『フリント・ストーン』で使われてたよなぁとしか思ってなくて曲名が分からなかったのだ.これ,もともとはクィーンの曲なのですね.ケイコ・リー版のアレンジは原曲とまったく感じが違って美しい.
さっそくウィッシュリスト(というより,買い物メモになってるんだけど)に追加しておいた.そのうち買おう.
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