いや～，終わった，終わった．

テストだったんですよ．

頼まれて「簿記入門」なんか取る羽目になったもんだからひどい目に．

簿記なんて縁も所縁もないのに．

教科書眺めてても別なことを考えてる始末．

たとえばですね，仕訳って借方と貸方が同じ金額になるように書いていくんですが，あれがどうも各種保存則に似てるなあと思えてしょうがない．エネルギー保存則とか運動量保存則とか．そのとたん，ラグランジアンだのハミルトニアンだのが頭の中にどっと押し寄せてきちゃって，気が散る，気が散る．

結局，簿記，ちっとも分かりませんでした．

解放感だけが残っています．(^_^;