東京はちっとも寒くなくてピンと来ないが,大雪らしい.
しかしだ,子供の頃に五六豪雪を体験した身としては,背丈以上に降り積もらないと大雪って気がしない.「50cm?60cm?だから何?降ってるとこはもっと降ってるよ」と思う.
豪雪地帯とは言われるけれど,富山の平野程度だと,札幌の方がよっぽど降る,積もる.
まあ,続かないことを遠くから祈る.
降らないとこの人にはピンと来ないかもしれないけど,大雪で人が死ぬことはあるんです.何も,建物の倒壊だけでなく.
雪下ろし中に屋根から落ちて死ぬ(これは主に二通りあって,純粋に落下によっての場合と,落ちた結果雪に埋まって窒息死の場合)とか,車のエンジンをかけて雪を払っていたらマフラーが埋まっていて中で待っていた人がCO中毒とか(他地域の人は気づきもしないことだろう.まず,排気周りを確保だ).
今回のネタ提供はcareさんです.
会社でオコジョの話になったイタチの仲間だとかスキー場でぬいぐるみを売っていたとか冬は白いとか.ぬいぐるみで思い出して
- careさん
- クレーンゲームでフェレットのぬいぐるみなら取ったことがある.
- 会社の人
- 何やそれ…養殖場で魚にやるやつか?
- careさん
- それはペレット(固形餌料)や~!
素でぼけないでくれよ(;´д`)
ペレットのぬいぐるみてどんなんよ…
見ても何かわからないと思われ
かわいくないし
(淙穂補足:よくは知らないけど,黄土色の小さい円柱状のものかなあと思い浮かべてしまいました.確かに,なんだか分からなそう.ちなみに,私にとって,ペレットはフクロウが吐き出すヤツだなあ)
朝起きたときから猛烈に喉が痛く,「風邪ひいたかなあ.きのう豆まきしなかったからかなあ.金曜日だし,もうひとがんばり」などと思って,出て行ったのですが,だんだん咳が出る,それを殺そうとすると涙が出る等,症状が加わっていきました.
そして,突然,水のような鼻水が止まらなくなるに至り,「か,花粉症なのか?これは花粉症というヤツなのか?!」と思い当たる.
そういえば,2年前のこの時期に似たような症状になったことがあったのであった.しかし,検査の結果では花粉症ではない,とのことだった.
おお,今度こそ花粉症なのではなかろうか.
夜になった今,鼻水は止まりました.頭はぼーっとしています.
……しばらくおとなしくしてよう.
夜中に熱が出たり出なかったり,鼻から吸う空気が痛かったりでこんにちは.
最近気づいたのですが,私はダージリンがあんまり好きじゃないのかもしれない.だって,なんか,紅茶っぽくないんだもん.
アールグレイもあんまり好きじゃないし,ハーブティーもパスしたいクチなので,ひねっていない紅茶が好きなようです.
風呂が好きなんですが,今現在の体調で風呂に入ったら,苦しくなって死ぬかと思いました.(息苦しいのか心拍数が上がって苦しいのかいまいち不明)
でも,風呂が好きじゃ~.
風呂で本読むの好きじゃ~.
みんな風呂で本読みたいのね,と嬉しくなりました.実物見てみたいので,ハンズに行きたい今日この頃.
出されたカップのそばには砂糖の包みが1つ.その袋には「心意気を売る珈琲専門店」と書いてある.
- Sousui
- でも,コレ,紅茶ですよね.
- Kさん
- 心意気で飲めば紅茶もまたコーヒーだということですよ,きっと.
そろそろ風邪も治ったかな,と思ったら,昨日は起きたときから断続的に腹痛が起き,縦になったり横になったりを繰り返していたんですが,昼になったらピタリと止まりました.
なんだったんだ,ありゃ.
まあ,治ったからいいか,と思いつつ,こわいので今日もおとなしくしてます.
時代は大正から昭和初期.主人公は邸宅を構える中年男性(和服.口ひげ有り).というより,仲代達矢.
友人の死だのなんだのともかく,事件があって,高級クラブか料亭かで知人の女性(=八千草薫)と話をしている.
「あなたも生きているのでしたら●●なさらないと」(●●の部分は忘れた)
場面変って,自宅.早朝.
女中(=喜多嶋舞)がふと異変に気づいて主人の部屋へと向かう.
「旦那様?」
部屋には居ない.探し回る女中.ふと,庭を見て驚く女中.
「旦那様!旦那様!」
騒ぎに気づいて出てきた使用人たちに女中が叫ぶ.
「旦那様の血が……血が……!」
玉砂利の敷き詰められた庭の真ん中,血だまりに倒れている.主人公.
そこで,雪山賛歌の曲(オルゴール版)が流れる.
という夢を見たんだが,まさに気分は「家に帰ってTVをつけてみたらドラマが終わるところだった」状態.なんなんだ,この夢は!私ゃ,思わず,女中さんを演じてた女優さんの名前が知りたくて探し回っちゃったよ.(なんだって,名前の分からない女優さんが夢に出てくるんだ?)