一月以来帰っていなかったので，ちょいと大学に顔を出しに行くためもあって，富山へ帰る事にした．
さすがに，ゴールデンウィークと言うこともあり，はくたかの席が取れなかった．まあ，いつも通勤電車は立ってるんだしと，通路に突っ立ってたのだが，発車待ちの間に混んでくる，混んでくる．
だというのに，「通してくださーい」だの（最初から指定の車両から乗れ），「ワゴン通してください」だの（混む前に通しとけ），エライ事になっていた．
立っているのはさほど辛くは感じなかったのだが，変に揺れるので酔いそうになった．
駅に着き，市電に乗るために電停に歩いて行くと，すでに電車が止まっている．まあ，8分ごとに出るのだし，行っちゃってもいいやと思って，のんびり歩いていたら，前から運転手さんが顔を出し，おいでおいでと手を振っている．
「そういうとこ，好きだが，今はちょっぴり迷惑だ～」
と思いながら，荷物を振り回すように走る羽目になった．
つくづく協調性ちゅうか，そういうもんの無い家だなと思った．
CATVでやっていたので，見てしまいました，ダイターン３！
4話だけですが，ちょうど知りたかった人が出てくる回だったので運が良かった．万丈さんがボケっぽい．でも，大好きだ，万丈さん！鈴置さんが若すぎて，誰の声だか分かりません！！
みんながみんな余裕ありありで楽しいです．
そして，何よりもものすごくびっくりしたのが，メガノイドの人々がえらく人間臭い――ちゅうか，ボケなこと．全然，感情も何もない冷酷な敵なのかと思ってましたよ，ええ．これは衝撃的だったなぁ．関西弁でどやしつけてたりさ，コマンダーと一般兵士で命張った漫才やってたりさ，スケートで万丈追っかけながらポーズとってたりさ．
あと，コロスがきれいでかっこいいです．部下が馬鹿ばっかでかわいそうです．
偽ダイターンは小さくてかわいかったです．
がっかりしたのが，ダイターンザンバーが短剣並みな大きさだったこと．おおう，私はでっかい刃物が好きなのに！！！
母の日って素敵．
地下鉄のホームへの階段のまんまん中にパンが袋のまま落ちていた．
駆け込んだ乗客が落としたのだろうか．今頃，カバンの中をまさぐって頭をひねっているだろうか．
拾うかどうか始末に困る代物であった．
群青さんと映画を見に行きました．先にメシを食っていたときに，『逆境ナイン』について熱く語っていたら，「熱い話好きなのに，本人（=Sousuiのことです）クールだよね」と言われました．
こんなに熱く語っているのに，どっからクールなんて評が出てくるのでしょう．
時に，感情を動かすのがめんどくさくなることはありますが，「クール」にはほど遠いと思います．
で，観に行ったのが，『交渉人 真下正義』でした．
群青さんが誘ってくれたんですが，きっと，一緒に語ってくれる人を作りたかったからだと思います．まあ，私も観に行こうかなと思っていたので，便乗しました．
観終わって，やっぱり面白かったです．広報の人が可愛いし，片岡さんも何かいいし．それにね，嬉しかったのが，各班がまとまって事にあたっているでしょう．そこが．
何気ない人がこっそり楽しいのもいいなあ．地下鉄マンとしてあるまじき行為をしてる人とか，木島さんと飲みに行きたい無口ないいヤツとか．
見終わってから，今回，強面の人が一杯いたけど，絶対，1人は甘党だという話をしました．
私の内部的結論として，片岡さんはあの苦虫を噛み潰したような顔のまま大福を食ってると思います．誰かに気づかれよう物なら，腹を立てます．気づかないふりをしよう物ならよけい腹を立てます．
木島さんは，「てやんでい，甘い物なんぞ女子供の食いもんだ！」と言い出しそうです．で，死ぬほど辛い物が大好きで，悪気無く部下に奢ってくれそうです．
草壁さんは与えられた物を全て消費しそうです．甘い飲み物を常備していて，「カロリーを手っ取り早く摂取できるんだ」とか言ってそうです．SATの部下以下，小指を立てて揃って飲んでたらどうしよう（踊るシリーズのSATの人ってなんとなくゴキブリっぽいと思います．サササササーっと動いてて）．で，辛い物も大丈夫です．それどころか，「なんじゃこりゃ～！！」な食べ物を出されて，みんながギャーギャー言ってる間に「ごちそうさまでした」「……草壁さん……それ，食べたんですか？」なんて展開になってそうです．
何か，全然，映画と関係ないこと言ってるな．
エレベーターにのったら，後から中年男性が乗ってきた．何階ですか，と訊いたら，5階お願いします，と言う．そこで，押してあげたら，サンキュと言われた．
知らない人間にそういう物言いも珍しい，と心密かにおかしかった．
変ってると思うんだがなあ．
（勤務先の電話は，話し中でもコール音が鳴るので，空いている人が取ることになっている）
あんまり面白いことしないでください．
忘れもしない，去年の7月27日のこと．私は，携帯電話を買い換えた．軽い失望感と共に．
と言うのは，前に持っていたのは，C409CAで，私はずーーーーっと，このシリーズの最新版が出るのを待って待って待ち続けて，とうとうあきらめて買い換えたのだ．
C409CAの前はC303CAを持っていた．はっきり言って，このシリーズのあのフォルムこそが私に携帯を持たせるという暴挙に出させた．C303CAさえなければ，私は未だに携帯を持っていなかったに違いない．（ちなみに，C452CAは，デザインが軟弱で，買い換える気にならなかった）
その，シリーズの最新版が，ついに，ついに出る，出るのである！！その名もG'zOne TYPE-R．（詳しくはこちら）
おお，1年待てばよいだけだったのか！！
別に次々に最新機種に買い換える人間ではないのですが，コレばかりは買い換えてしまうであろう．
ありがとう，CASIOさん，ありがとう，au．
ちなみにCASIOのページはhttp://www.casio.co.jp/release/2005/gzone.html
