サンダル
数年前に買ったサンダルはとても履きやすくて,2度も中底を張り替えて使っていたのだけれど,去年ぐらいからだんだん履きにくくなってきてしまった.ずっと履いていると,親指の付け根が痛くなってしまうのだ.
靴の形が変ったからか,足の形が変ったからか.
残念だけど,買い換えないとダメかなあ.靴の寿命ってどのぐらいなんだろう.
数年前に買ったサンダルはとても履きやすくて,2度も中底を張り替えて使っていたのだけれど,去年ぐらいからだんだん履きにくくなってきてしまった.ずっと履いていると,親指の付け根が痛くなってしまうのだ.
靴の形が変ったからか,足の形が変ったからか.
残念だけど,買い換えないとダメかなあ.靴の寿命ってどのぐらいなんだろう.
KDDI DESIGNING STUDIOに展示してあるというので,待ちきれずに見てきてしまいました.
それがまた,仕事を無理矢理切り上げて,どうにか辿り着いたのが閉館の5分前.
入ってすぐの所にいたお兄さんが,「もうすぐ閉まりますのでお気をつけください」と言うので,ますます,焦ってしまい,いつもなら,自力でこっそり探すのに,「G'z Oneが飾られてるって訊いたんですけど」と助けを求めると,「2階にあります」とのこと.
てくてくスロープを上っていくと,2階のお兄さんが私を見たとたん,「G'z Oneですね.こちらです」と案内してくれました.行き届いたもんだ.みんなヘッドセットしているのはそのせいだったんだなあ.
ケースに入っていたので,触れなかったけど,やっぱり欲しいなあ.グリーンフラッグという色はおもったより渋かったです.でも,今回はどぎつく赤いのを買ってやろうかと.んでもって,ベルトから下げて仕事中もぶらぶらさせるのだ.
ともかく,Kスタのお兄さん,今日はありがとう.
勤務先はビルのワンフロアぶち抜きの広い物なのだが,何の因果か,私の席は入り口の近く.
ある日,スーツを着た男性がやってきた.
「江崎グリコと申します」
「はあ」
「今日は,お菓子の入った箱を置かせていただけないかというお願いにまいったのですが」
説明される前からピンと来てしまった.というのは,これは,富山の薬売り方式の販売で,日経か何かに売れていると書いてあったのを覚えていたからだ.
興味津々で説明を聞く.お菓子は全部100円均一で,1つ取るときに貯金箱(カエルの形をしている)に100円玉を入れるのだという.
「100円を入れなくても箱は開くんですけどね」
「そうなんですか!!」
あとで,お菓子好きなKさんに聞いたところによると,「そんなんじゃペイしない」という意見も社内にあったんだけど,実験的にやってみたら,回収率は90%ぐらいだったのだそうだ.日本はいい国だ.
さて,その箱がとうとうやってきた.さっそく100円を握ってカエルの口へ.どうなって100円が入っていくのだろうとワクワクしていたら,口のところの板が絶妙なスロープを描いていて,バッタンと倒れておなかの中に入っていった.面白い.これを見たいがために何枚も入れてしまいそうだ.
誰かもう入れたかなあと思って,カエルを揺すってみようとしたら,おいおい,このカエル,置いてあるだけだよ!!ほんとに貯金箱でしかないよ!!こんなに無防備でいいもんかいなあ.
本当に日本はいい国だ.
KDDI DESIGNING STUDIOにて歴代携帯を展示中.
というわけで,歴代G'z Oneを見てきてしまいました.
こないだ行ったときは時間がなかったのですが,今日はたっぷりあります.
さて,歴代携帯の展示は1階だけでしたが,お目当てのG'z Oneはちゃんとありました.2階は新しい携帯の展示.ここで,penckの展示を見たとたん,写真に撮りたくて撮りたくてしょうがなくなりました.おそるおそる,「写真撮っていいですか?」ときいてみたら,「いいですよ」とのこと.で,早速撮ってきてしまいました.いや,すごく可愛らしかったんですよ,展示が.
"蒸しPENCK"
"優雅にPENCK"
"薫り立つPENCK"
(個人的に,黒PENCKはゴキブリに見えます.……すんません.でも,可愛いと思います.そばの謎の人形はなんだろう)
"孵化の刻まで微睡むPENCK"
このPENCKシリーズを見て,ああ,ここって「DESIGNING」STUDIOなんだなあと納得しました.
それでは,いよいよ,お目当てのG'z ONEおば.
1階に戻って,写真を撮っていると,「こないだは」とお兄さんに声を掛けられてしまい,おもわず,「すいません」と答えている自分がいました.ああ,なんて典型的に日本人なんだろう.なんで,日本人って謝っちゃうんだろう.すいません.
で,だ.「どうぞ,写真撮っていってください」と言われるがままに写真を撮ってきました.が,ケースの中で証明を浴びているG'z ONEを撮るのは難しい.でも,手放すたびに「写真とっとけば良かった~」と思っていただけに,頑張る.
C303CAは,今思ってみれば,名前も知らない人と富山市役所の展望台に上ったときに見せてもらったのだった.「表示をカレンダーにしとくのが気に入ってる」とその人は言ったものだ.私は,見せてもらったパンフを見て欲しくて堪らなくなり,日を改めて見に行った店頭でやっぱり欲しくなり,携帯に用事はないのに,初めて携帯を持つことになってしまったのでありました.それが,2000年9月10日のこと.まあ,一番,携帯を掛けそうな友人がauユーザーだったこともあって,ちょうど良かったのである.色は,もう,ぜったいモスグリーンと決めていました.写真で言うと右の方のなんだけど,うまく色が出てないなあ(見に行ける人は是非).この,迷彩色じみた色がそれはそれは気に入ったので.このころは,まだ3和音で,自分で打ち込みもできて,一生懸命打ち込んだものです.
C311は,C303のマイナーバージョンアップなので,手を出しませんでした.なんせ,モスグリーンがなかったし.
C409CAは,気に入った色がなかったんだけど,16和音に憧れていたのと,ezWebの機能強化に惹かれていたところに,CASIOから機種変更優待のはがきが来たため,誘惑に負けました.限定色のMAKKAもMAKKIもちょっと……就職活動もしてたことだし,ということで,シルバーを.2001年8月15日のことでした.
C409CAは,3種類の留め具……というんだろうか,それを変えることができて,そのうち,お気に入りだったのが,このバックル形式の物.ベルト通しに通していっつも腰にぶらぶらさせていました.けっこう,走り回るので,机にガンガンぶつけてたけど,なんせ,ほら,G'z ONEだから,全然問題なし!!(腰にぶらぶらさせてたのは,C303CAの頃,音が鳴ってもいつも気づかなかったからです)なんてらくちんな携帯だろうと思いました.後,気づいたんですが,この携帯,よく考えたら風呂で使うことができる!!たまにやりました,ええ.
結局,次のC452CAが気に入らず,その後,ずっとG'z ONEが出なかったため,一番長く使うことになりました.バックルを留めているところが2度はずれ,アンテナの突端の金具を無くし,そのたびにauショップに行って直してもらいました.無料で.大泉のお姉さん,ありがとう.(いきなりローカルネタ)
これが,あまり気に入らなかったC452CA(そういえば,この機種番号を諳んじて見せたら,Kさんに「覚えんでいい!!」とつっこまれた).見てくれが何か柔らかいでしょ.それがどうも気に入らなかったんですわ.ただ,画面の狭さってのは,弱点ではあったから,しょうがない変化だと思うんだけどね.
KDDI DESIGNING STUDIO記(いつの間に)は多分まだ続きます.
今日,布団の中でまどろんでいると,電話が鳴り出しました.
こんな朝っぱらから誰やねん.お前が電話掛けてきさえしなければ,あと30分は寝られたものを.
「はい」
「もしもし」
誰だか訝しみながら,ふと目に入った電話の横の時計に何か違和感を感じ,さらにビデオデッキの表示に目を転じ,徐々に覚醒してきた頭が電話の声の主を認識し――
「ええーーーー!!」
「おはようございます,ランチタイムでございます」
掛けてきたのは,同僚でした.ちなみに,現在,思いっきり繁忙期でございます.
平謝りに謝って,電話を置いたとたん,どうせ遅れるんだから銀行行ってくるかなあなどと考えているのはどういう了見でありましょう.(さすがにやめましたが)
電話掛かってこなかったら,もっと寝てたよ.
なんで起きなかったのかなあ……
朝,ブライガーを見て出てきたら,カーメン・カーメンの曲が頭の中を回って離れない,とメールで友人に訴えたところ,「わしはこの曲を聴くと山本正之の名(迷)曲「私のカレは隠れキリシタン」を思い出します」という返事が来ました.
こんな素敵な友人に何と返せばいいか分かりません.やっぱり,歌ってもらうべきでしょうか.