G'z ONEの六本木ヒルズジャックは7/31が最終日.
またまた駆け込みで行くことに決定.
しかし,六本木ヒルズってどこ?
まあ,六本木ヒルズなんだから六本木だろう,と地下鉄で六本木へ(乗り継ぎ乗り継ぎで行ったんですが,ちょっと歩いて光が丘から乗れば一本で行けたことにあとになって気づく).ほら,ちゃんと六本木ヒルズへの看板がある.まあ,神田の本屋街は神田駅にはないという例外もあるけど,たいていはこんなもんだ.
まっすぐ行くつもりだったのに,本屋を見つけるたびに寄り道するものだから(かのABC=青山ブックセンターってここにあったんだ~),なかなかつかなかったものの,なんか見えてきましたよ.
ちょっと,写真は見にくいですが,円筒形の建物にでかでかとG'z ONEが.はっきり言って,これがあったからこの建物が六本木ヒルズだと分かった私でありました.
この,六本木ヒルズという建物が,そりゃもう,えらい分かり難い造りをしていて,中に入ってウロウロすることしばらく,広場らしいところに出ました.
お,あるある.
水が上から流れる壁面にくっついています.耐水機能のあるG'z ONEにはまさに相応しい展示でしょう.
人のきれたときを狙って撮りましたが,実際は,お子様に大人気で,一生懸命触っている子が多かったです.
ブラックマークもあるかなあと思って歩き回ってみましたが,見つからず.どこかにあったのかなあ.
これは,最初に歩道から見えていた円筒形の建物の,裏側にあたる大型ヴィジョンです.ずーっといろいろなCMが繰り返されていたのですが,G'z ONEが写るまで待っていたら日に焼けてしまいました.しかも,苦労の割に写りが悪い!
円筒形の建物の中は,エスカレーターなのですが,この中も.G'z ONE一色.これは,上り方向に乗って撮った物.
宙づり模型ですが,よく見たら,裏側のバッテリーのフタもちゃんと再現していました.こんなとこ,見る人いるのかしらん.(いや,私,見てるけど)
では,下り方向からの2枚をどうぞ.
ええ,これを撮るために,怪しいことにエスカレーターに何度か乗りましたとも.
これで,六本木ヒルズレポートは終わりですが,最後に一言.
私,六本木ヒルズに用事ないや.(だって本屋があるでなし,PC系のもんが売ってるわけでなし)
研究室のボスが9日から11日まで,東京に滞在していた.
昼近くになって,電話が鳴った.
「お昼いつもどうしてるの?」
「買いに行ったり食べに行ったりしてますが」
「よかったら一緒にどうですか」
そんなわけで,一緒に食べに行きました.
サシで会話が続くのか心配でしたが,半年会ってないと,そこそこしゃべることはあるようで,場はちゃんと持ちました.
「サラダはどこにあるの?」
「ああ,あそこにあるんですよ.取ってきましょうか」
返事も聞かずに大皿にてんこ盛りにして持って帰ると,ボスは箸をひっくり返して取り分けている.へえ……私もそうした方がいいかな,とその瞬間は思ったのに,自分がサラダを食べる頃にはすっかり忘れてバクバク普通に食ってました.
「アイスもあそこにあるの?」
「はい,そうです」
するとボス,立ち上がって取りに行ったようだ.
え?アイス食べんの?なんか身体に悪そうだとか言い出しそうなのに.もしかして,取って来いって暗に言ってたのか?でもなあ,ここのアイス,固まりから取り分けるヤツだから,取るの大変なんだよなあ.まあ,ここは,自分の食事を片づけるのに手間取っててそんな余裕は無い振りを――
しかし,ボスは私が食べ終わっても帰ってこない.
心配になって見に行ってみた.
ボスがアイスと格闘していた.これは予想通りだ.
そのそばに,皿が2つあった.これは予想外だ.
ひゃ~,それ,私の分ですか~!!
というわけで,教授にアイスを取ってこさせてしまいました.
――ちなみに,彼の頭の中には「奢る」という単語はなかったようです.
そんな人だからこそ,人のアイスをよそっているとは予想外でした.
挨拶しておきたい方がコミケに参加するのに気づき,突然,休暇を取って,突入.
の前に,パスボートの切り替えをしなければ.
の前に,金がないと話にならん.ATMにて万札を降ろす.
池袋にてパスボートの手続きしたんだが,切り替えって,残存期間が切り捨てになるのね.もう,いいや,来ちゃったんだから.
「戸籍の記入事項に変更はございますか?」
来たなー.
そう,切り替えの場合,記載事項に変更がなければ戸籍抄本は要らない.戸籍抄本取るとしたら私の場合,富山で取らなきゃ行けなくて,いるんだかいらないんだかで労力がエラク違う.窓口に来るまで考えてみたんだけど,住所はそりゃさんざん変ったけど,それは住民票で分かるし,となると,戸籍抄本って,多分,本籍地と氏名だけに使うんだろう.うん,きっとそうに違いない.戸籍抄本に住所なんて書いてなかったような気が沸々としてきた.
「ありません」
これで,申請終了.受け取りは日曜もできるので,一安心.
申請してからつらつら思う.
……特に今は行く当てはないから,有効期限切れちゃっても良かったかな……いや,仕事で行くかも.……でも,それだったら,公用旅券――出るんか?今の勤務先.
まあ,手続きしちゃったもんは仕方がない,コミケに――って待てよ,財布の中,万札ばっかじゃん,迷惑だろ,こりゃ.
いや,待て待て,収入印紙を買うからくずれるさ.
しかし,10年パスポートに必要な費用は1万5千円であった.おつりに渡された5千円札を握って微妙な気分で立ち尽くす.
……ま,一万円札よりはマシだろ.
国際展示場駅で降りてエスカレーターに乗った瞬間,張りまくられているポスターのせいで回れ右して帰りたくなったが,「今更帰ってどうする」と自分を励まし,頑張って会場に行く.
途中,「コミケ帰りの方々,こちら,秋葉原直通バスです!」と叫んでいるあんちゃんがいて,戦略的に正しい,と思った.
去年も会っておきたい方がいて行ってみたけれど会えなかった.
午後から来るのは邪道なんだろうか.
しかし,無事にブースを発見.ありがたいことに本も並んでいたので,まとめ買い(Webで発表されていたのもあったんだけど,欲しかったんだもん).
んで,怖じ気づいて声を掛けずにコソコソと帰ろうかと思ったのだが,ふと,差し入れを買ってきていたのを思い出して,勇気を奮い起こして,声を掛けてみる.
ご本人だったので,安心して差し入れを渡して,迷惑にならないぐらいちょっぴりしゃべって,その場を離れる.
で,ふと気づいたが,他に用事がない.
ので,速攻,会場離脱.
帰りに通帳記入のために銀行にも行ったが,間に合った.
うむ,珍しく予定通りの有意義な日であった.
なんやかんやとかまけてて,前回から時間が経ってしまいましたが,続きおば.
KDDI DESIGNING STUDIOは,円筒形の建物で,真ん中が吹き抜けになっている.今回は,2階の吹き抜けを囲むように設置されたアクリルケースの中に展示されていた.
アクリルケースの1つ1つにデザインを考えて展示されていて,まるでそれぞれが小宇宙を形創っていた.まあ,黙って,ちょいと見てご覧なさいな.
freedom from G
memory of G
G under the sunshine
Adventure with G
本能の赴くままに題名をつけてみました.(本能で付けるもんなんかい)
あと,少し離れて,集合写真――というか,集合展示がありました.
ジャングル?
まだ続く予定.
このところこのtDiaryへのコメントspamが多くて,勘弁してくれと思っていたのだが,どうもここだけの話では無かったようで、開発者のたださんがツッコミspamへの対策フィルタを公開されていた.早速導入.
これでも続くようなら,青木さんのコメント SPAM 避けチェックボックスを導入しようと思う.
私は,セゾンカードを持っていて,セゾンカードのポイントはauのポイントに移行できます.このたび,9月支払い分のポイントがやっと入ったので(海外旅行に行ったときの航空運賃が入っているのでデカい!),G'z One Type-R入手のためにポイント移行の手続きをしました.
その申請書にはこうあります.
毎月5日までに当社に到着した分を当月末までにauポイントプログラムに移行します.
と言うことは,今からなら9月末?待ちきれないよ!
という悲しさを胸に前回からの続きをば.
G'z ONE Type-Rの展示は,デザインを凝らした物の他に実機展示もあったのです.auショップだって,稼働中の実機展示はなかなか無いので,これは貴重.というわけで,いろいろ弄くってきました.動かしてみるのはこれが初めて.
まず,パカッと開けたとたんにウォゥン~という,レースカーが走り抜けるような効果音がなります.おおお?!かっこいい!しかし,残念ながら,実生活では,周りの迷惑になるため,効果音は切らざるを得ません.残念.
そして,メニューですが,近未来SFのようなかっこよさを持った物です.何種類かあるようでした.展示してある物はどれも細かかったので,もし,これしかないのだったら,目の悪い人には辛いかもしれません.実際,私も視認性が悪いように思いました.……まあ,慣れかもしれませんが.
操作が分からないところが多々あったので,説明書を読んで予習していけばよかったと公開しました.(マニュアルはauのページでダウンロードできる)
さて,G'z ONEの展示というだけあって,実は,以前の機種も展示してあったんですよ.
これは,初代のC303CA.周りの黄色い三角?がべっこう飴に見えて仕方のない今日この頃.
2代目C311CA.蛇に絡まれているようにも見えなくもないが,どちらかといえば,温泉に入ってくつろいでいるように見える.
3代目C409CA.限定色のMAKKAとMAKKIは,考えてみれば,エラくポップで,ビリヤードボールはよく似合う.でも,“ハスラー”って感じじゃないですね.(ハスラーには渋いイメージがあるので)
4代目C452CA.周りの虹色オブジェが「びいどろ」を彷彿とさせます.
KDDI DESIGNING STURIOのG'z ONE展示報告はこれにて終了.おつきあいいただき(ここまで見た人いるんか?),ありがとうございました.
ちょっと前ですが,Niftyよりメールが来まして,
※このメールは、@nifty(旧NIFTY SERVE)会員の方にお送りしています。
いつもアット・ニフティをご利用いただきありがとうございます。
このたび、アット・ニフティでは、2006年 3月31日(金)の「ワープロ・パソコン通信」サービス終了に伴い、 @nifty会員への会員種別移行をお願いすることになりました。
とのこと.
あ~,そういえば,私,NIFTY SERVE会員だったんだ~とか,確か,infowebが合併してさ~とか,いろいろいと思い出しました.
なんにせよ,一時代の終わりを感じますね.
なんとなく,パソコン通信は閉じたコミュニティでインターネットは開いたコミュニティという感じがします.閉じているが故の濃さが便利なこともあったんですが,確かに,ここ数年,あんまり使っていませんでした.
常々感心していたのは,NIFTY SERVEがISPに華麗に転身したことです.
ちゅうわけで,これからもよろしく,なんてこんなところでコッソリ頭を下げてみる次第です.
しばらく放っておいたアクセスログ表示Rubyスクリプトですが,ちょっと前に見てみたら,エラーが出るようになっていました.さくらインターネットがRubyを入れ替えてくれてたから,その影響かなあ.
というわけで,悪戦苦闘した結果,どうもリファラーをエンコードしている部分でエラーが出ていることを突き止めたので,前に作った def referer_unencodeにちょっと書き加えました.
def referer_unencode
begin
ref = CGI.unescape(@referer)
case NKF.guess(ref)
when 0
chr_in = "-J"
when 1
chr_in = "-S"
when 2
chr_in = "-E"
when 3
begin
return Uconv.u8toeuc(ref) + NKF.guess(ref).to_s
rescue
return NKF.nkf("-e", ref)
end
end
return NKF.nkf("-e" + chr_in, ref)
rescue Exception
return @referer
end
end
太字が,付け加えたところ.なんのこたあない,よく分かんないけど例外処理!の力業ですな.
ああ,このアクセスログ表示も1年経つ前に完成させたかった.
そうです,新しい契約をしてから8/19で1年経ちました.正式引っ越しは9/1でしたが.は!なんかやんないとダメ? まあ,いいや.なんも思いつかないから.
2005.8.26追記
で,すぐ気づいたんですが,こうすると,ほとんどエンコードされません.う~ん.
2005.8.27追記
調べた結果,やっと分かりました.Rubyが1.8.2になったときに,nkfがVer.2相当に対応したため,挙動が変っていたんですね.
しかも,このバージョンのnkfはUTF-8に対応してるんですよ.なんてナイスなんだ!これで,文字コード判別→Uconv渡しをしなくて済みますよ.
よって,2004年10月15日に書いたnkfだけ使うコードに戻しました.怖かったので,例外処理は一応残しておきます.
def referer_unencode
begin
ref = CGI.unescape(@referer)
NKF.nkf("-e", ref)
rescue Exception
return @referer
end
end
寝にくくて眠りの浅いときは,変な物語のある夢を見るんで,夏はよく妙な夢を見る.今年は,あまり暑くなくて,まだ見ていなかったのだが,とうとう見てしまった昨日今日.
昨日は,連続殺人犯になった夢でした.(なんで?)
私は,20代ぐらいの男性で,もう,すでに何回か人を殺してたっぽい.ニュースにもなっているようでした.
それで,周到に用意をして……いや,次の標的をどう狙うか考えているところ.
標的側の人にどうも知らせたらしく,その人が怯えていました.というか,そっちの人の意識も私なので,怖くて仕方がなかったよ.
殺人犯の方はなぜか森で友達とキャンプでもやっているらしくて,口元だけ笑ってたよ.やっぱこわい.
これはきっと,ポワロ見たいなあとか,レックス・スタウト久々に読むかなあとか思っていたせいでしょう.
今日見たのは,幻想水滸伝でした.
私は大将でした.(いや,だからなんで?)
大将,一人旅のようでした.服装はゲームの服装じゃなくてもっとラフな格好でした.
なんか,逆鱗に触れるようなことを言われたらしくって(なんか,継承時の事かなんからしかったです),真の紋章,使ってました.
なんて軽はずみな!さすが,中身が私.
そのとたん,場面が変って,若い男の人が,ふ,と顔を上げるのです.そうしたら,連れの女の子が
「いかがなさいました?」
と聞くのです.そこで,その男の人は,もう1人の連れ(神官将っぽかった.でも,3人とも見たことのない人だった)を見て,そっちの人も何事かを感じたらしく,2人で困ったような笑みを浮かべて視線を交わしていました.
どうも,この人たち,真の紋章を追っているみたい.
大変だよ,危ないよ,私!(=大将)
と思ったところで,目が覚めました.
この話,本当はもっと長かったんだけど,はっきりと覚えているのがここだけで,すごくもったいないことをしました.