我が愛用携帯,A5513CAことG'z ONE Type-R.
最近の携帯のカメラは大変高性能で,マクロがあるのは知っておりまして,ドアップにしたいときに重宝します.
メモ代わりに文字を写すのも便利です.
さて,昨日行った,ファミリーパーク(富山ローカル)に,ペンギンがおりました.日中に出歩いたら目の周りがかゆくてかゆくてえらいことになったという悲劇は置いておくとして,絶妙なポージングでこっちを見ているペンギンがいました.もちろん,激写ですね.
小さい.肉眼で見るよりも小さく感じる.もっと大きくならんものか.ズームはないのか,動け,動け!……あ.動いた.
今までズーム機能があることに気づいてなかったのである.アホだ.
でも,画像が荒いっすね.デジタルズームなんすね.残念.
あい,東京です.
今回のお宿は東京グリーンホテル御茶ノ水.地図を見た瞬間,ありゃ?ここ,だいぶ前に泊まんなかったっけ,駅から若干あるんだよなあと思っていたら,案の定,学生時代に利用したところでした.
御茶ノ水駅からテクテク歩いて10分弱.秋葉原よりです.秋葉原駅も歩いて行ける距離ではあります.御茶ノ水の方が近いと言えば近いんだけど,駅に行く時は上り坂なので,心理的に疲れる.チェックアウト後に荷物を預けておくには不便な場所だなと思います.
すっかりモバイラーになってしまったので,LANを使えるところを選んだのですが,客室に入って,インターネットLANと書いてあるコネクターを見ると,どう見ても同軸ケーブル刺すようにしか見えない.
一瞬,途方に暮れたのですが,考えてみるに,モバイラーは普通CATVモデムを持ち歩いたりしない.何度考えてもそんな人いない.
そこで,おとなしくフロントに訊きに行ったら,機器一式貸してくれました.LANケーブル持って行ったけど,それも要らなかった.しかし,なぜそんなモデムごと貸し出しなんて面倒な造りに?
それと,自動給茶機から出る水が冷水でないのが不満です.
本日はいろんな人と会いました.どうもどうも.
んで,本日最後に会いました群青氏に「エモーションが足りない」と言われました.
- Sousui
- ええ?!こんなにエモーション溢れてるのに.
- 群青
- 表し方が下手というか.
あ,なるほどー.
そこで納得している段階で終わってるような気もする.
まあ,自覚はあるので,最近は気ィつけてるよ.特にメールはそのままの口調で送らないようにしてる.普段,ぶっきらぼうだからねぇ.
表し方が下手というと,私は最近,大変てんぱっておりまが,「エー?!そうなの,分かんない」と職場で言われました.うーむ,こういうのは損な気がするな.
今度から,何かやるたびに「疲れた」「忙しい」って連発してみようか.キー1つ打つたびに「疲れた」.書類1行読むたびに「忙しい」.
……うざいわ!!
セブンイレブンのロゴマークはイレブンの最後のNだけ小文字であることを知った。
なぜ?
超私信.
恵比寿駅の音楽っつって歌ってくれた曲,『第三の男』やわー.今思い出した.確か,ハリー・ライムのテーマ.
単体で聴くと楽しそうな曲なんやけど,映画観ると印象変わる.
機会があれば是非.
ハンズに財布を買いに行った.
「在庫を確認しますので少々お待ちください」
と言われたので,はい,と頷いて待ったつもりだった.
同じことを英語で繰り返された.
……?
富山に帰ってきた.
お腹がすいたのでCICの4階でラーメンを食べた.
帰ろうとしたら時刻が遅かったせいか,3階にしかエスカレーターで降りられず,途方に暮れた.
それに気づいた市役所の人が,親切に
「こっちです.エレベーター有ります」
と教えてくれた.
頷いて言われた方向に歩き出したら同じことを英語で繰り返された.
今日は私の知らない英語の日なのか?
レイモンド・チャンドラー/清水俊二訳/ハヤカワミステリ文庫
2007年3月.出張で東京に行き,神田の三省堂にブラッと立ち寄ったら,1階入り口正面に『ロング・グッドバイ』が積み上げられていた.言わずとしれたチャンドラーの名作『Long God-by』を村上春樹氏が新訳したのだそうだ.それを見ながら,そういえば随分前,学生時代の終わりに文庫もらったっけと思い出した.
それで,家に帰ってきてボツボツと読み出した.
いい文章が散らばっているのは確かなのだが,しばしば分かりづらい.マーロウが何度か皮肉を言うのだが,言われた相手だけでなく私も分からなくて,自分が言われたみたいにイライラした.
多分,この印象は私がマーロウが嫌いなことに起因する.
この人,身勝手で優しくないなあと思ったことに起因する.
と言うのは,最後の場面なのだ.最後にマーロウの前に現れる人物,それが私には嬉しかった.でも,マーロウは喜んでいない.彼の中では奇麗な別れが終わった後で,もう会うべき存在ではなかったのだ.彼の中では既に勝手な偶像ができあがっていて,それから外れたことが許せないのだろうと思うのだ.
だから,『長いお別れ』という題の意味を知ると共に,一抹の苦さ(私にとってはどちらかと言えば悲しさだった)が禁じ得なかった.
長いお別れ
2007/3/20 読書開始 - 4/30 読了
「SRW」に『跳ぶ』を追加.久々にゼンガーとイルイ.これはあれですよ,発作ですよ.いやね,連載の方にも書いてるけど,アレは自分の中では別人なので.
これはGWに東京行った帰りに暇だったので特急の中で書いたんだけど,「んじゃ,後は家帰って資料(=録画)見ながら直すぜ」と思ったら,部屋の中が散らかりすぎててDVD-RAMが見つからなかったんですよ.見つけるのに2週間弱かかった.どれだけ散らかしてんだとつっこまれると,ぐうの音も出ません.
あ~,ちなみに,連載の方はまだまだ再開しません.4月に異動になってから書いてる暇と気力がないんですよ.いつ暇になるんだ,この仕事.このままじゃOGs出ても遊んでられない.しょんぼり.