何で困っていたかは思い出せない
(ヘタリアの)ドイツになった夢を見た.
なんだか周り中から無理難題を言われてえらく困っていた.
起きてから思ったんだけど,やっぱ困るのはドイツなんだな.
(ヘタリアの)ドイツになった夢を見た.
なんだか周り中から無理難題を言われてえらく困っていた.
起きてから思ったんだけど,やっぱ困るのはドイツなんだな.
昼食おごってくれるというのでほこほこNさんの後についていった.
食べ終わる頃になって.
「Sousuiさんもあとは結婚しなくちゃね」
ええ?!「あとは」って何??というか,Nさんそーゆー世話焼き人間だったんですか?!
「なんか希望はないの?背が高い方がいいとか」
いや,外見の好み言い出したらキリがないだろ.というか,Nさん,そんなにストック(?)あるんですか.
「あー,いや,それは別に.性格の方が問題だと思います」
「好みのタイプは?例えば映画俳優とかで」
「えいがはいゆー?いや,私にその質問は無理ってもんですよ.見ないですから.テレビも全然見ない」
「そうか.......嫌だって人は?」
「うーん......自信満々の人は嫌です.男でも女でも」
「そう......なんだか分かったような分からないような......でも,ある程度はそういう人じゃないと出世しないよ?」
「いいですよ,出世は」
「うーん,そうだなあ,自信満々......医者とか嫌なの?お医者さんってけっこうそうだよね」
「そーかもしれませんね」
「じゃあさ,Sousuiさん,兄弟は?」
「あー,三人です.末っ子で」
「そう.じゃあ,困らないね」
「何がですか」
「家継がないといけないとかないでしょ」
「はあ(継ぐような家でもないが)」
「お兄さんいるの?」
「はい」
「結婚してる?」
「してません」
途端に,Nさんが「それじゃーしかたないなー」というような弱い口調になった.きっと,上が結婚してないからそういう気にならないんだとでも思ったに違いない.
ありがとう,兄貴,結婚してなくて!!
家に帰ってきた.ロベリア君は健在だった.
東京に行く前に「間引きというヤツをしてやるか」と分からないままにピンセットで抜いて,調子に乗って抜きすぎたかとも思ったほどだったが,気にならなくなっていた.
入り口が狭そうだったので,少し破壊しておいた.さらに,まだせせこましかったので,またちょっと間引いた.
......本当は入り口を壊した際に抜けちゃったついでなのは秘密だ.
ところで,ロベリア君はそもそもどうやって育てるんだろうかと調べてみたら,「暑さに少し弱い.7月にたいてい枯れる」と書いてあった.
......ごめん,ロベリア君.変な時期に水撒いて.
ロベリア君に幸あれ.
手塚治虫展を観に行った時に江戸東京博物館のミュージアムショップに並んでいたのを見ていたら,手ぬぐいが欲しくなった.正確には,風呂敷とてぬぐいが欲しくなったのである.その場では買わなかったのだが,思い出し反復している内に更に欲しくなる.その後の日差しに首の後ろをヒリヒリと焼かれながら欲しくなる.
それで,メーカー(企画販売?)に行ってみることにした.
まず,くろちく.京都に行く予定はなかったので,くろちく東京支社.
場所は馬喰町である.JR馬喰町駅の3番出口から出,馬喰町一丁目の交差点を戻るように(説明しづらい.渡るのと反対方向ということ)問屋町仲通を進む.ここ,問屋街なのな.小売りをやっているところもパラパラとある.しかし,「小売りはしません」という看板はいいとして「素人には売りません」ってなんかムッとしない?
まあ,気を取り直して,2つ目の角を左に曲がる.それから1つ目の角(White Minkという店があった)を右に曲がる.すると,くろちくが見えてくる.
小売りは1階のみ.広くはないが,博物館で見たよりも商品の種類は多い.たびくつしたとか帽子とかエコバックだとか,ともかくいろいろ.ただ,博物館で見かけて気に入った柄もなく,それ以上に琴線に触れる物もなく,買わず.
お次.濱文様.
日暮里に「エキュート日暮里」というところがあって,そこに売り場があるという.てっきり改札を出るのかと思ったら,JR日暮里駅北口改札を出る前だった.
売り場はそうだなあ1坪ほどだろうか.エキュート日暮里限定柄というのもあった.しかし,ここでも買わず.
とうとう両国に行って,江戸東京博物館に行ってみた.......気に入った柄は売り切れていた.(苦笑)
どうも私に買い物をさせるといつもこんな具合な顛末で何も買わないことになる.
Skypeってのは「電話できるICQみたいもんですよ」だそうだ.(ICQなんて懐かしい)
うーん,自分は人付き合い素っ気ないので,どんなもんかいなーとは思ったんだけど,多分,業務で使うようになるので,ためしに入れてみることにした.
ヘッドセットでしゃべるのだそうだ.さはらさんに「その辺のヨドバシとかで1000円台で売ってますから買ってくるといいですよ」と言われて,「そーかー,買ってくればいいのかー」と思ったというのも大きい.
でも,富山にはその辺にヨドバシ無いよ.(注:他の量販店はあります)
結局,amazonで取り寄せた.ロジクール ステレオヘッドセット A-302R.1450円だったので,ついでに前から買おうと思っていた本も買った.(別に配送料合わせのためではないのだが,私は欲しい物リストをメモっている)
次の日(今日だ)に届いたので,さっそくskypeをダウンロードした.インストールはさっさと済むんだが,新規アカウントを作ろうとしたら接続できない.とっさに「ファイヤーウォールかよ~」と思い,確認したりいじったりしたんだが,結局のところは混んでいただけだったらしい.もしかしたら,「既にありそうなアカウント候補」を挙げると,列挙に時間が掛かってTime Outするのかもしれない.最初の候補が撥ねられたので別のアカウント希望を入れたら,そのときはサクッといったから.
起ち上がるとオーディオ機器を試すメニューがあった.こりゃ考えてあるなあ.通話を試すサービス(こちらのしゃべった物も録音→再生してマイクテストもできる)があって,なるほどと感心する.
で,実は困ったのだ.マイク音量が低くて.
てっきりWindowsの方のオーディオ設定をいじるのかと思っていたら,結局,Skypeの方の設定で,「ツール」→「オーディオ設定」の「マイク設定を自動調節」チェックを外して,めいっぱい音量を上げたらどうにかまともになった.
......通話相手が聞いたらでかすぎたりして.
ちゅうわけで,表示名は「淙穂」になってますんで,検索してみてください.(さすがにそんな表示名の人は他にいなかった)
「SRW」に,さはらさんからもらった『林檎の午後』を追加.イルイがゼンガーに料理教わる話.さらはさんの書くゼンガー,イルイ,ソフィアはすごく親子親子していてほほえましい.
お話はもう1本もらってるけど,それは出し惜しみして来週に......って,あ,来週は『己の~』に更新かけますので,もらったお話は再来週にアップします.
手元にDDR2 SDRAM2枚,スリムドライブ,HDDがあります.
欲しくなるよな,ベアボーン.
それで,ちまこいベアボーンを買おうと思っているのですが,Athlon64 X2(1.5GHz / 22w)とAtom 330(1.6GHz)とCeleron 220(1.2GHz)のどれがいいのか分からない.Access2003がそこそこ動いてほしいのだけど.うーん.
ところで,今日の可哀相な話.
涼しいところを探し求めて動かしてたんだけど,どんどん元気がなくなる.水は下に敷いてるお皿に入れろとは書いてあったんだけど,土の表面が乾いているのが気になって,上から1滴2滴水を垂らしたら,あー,なんていうか,お湯にさっとくぐらせた野菜みたいに鮮やかな緑になって,その後はやっぱり元気なくなりました.
この姿を見て,本当に申し訳なくて堪らなかった.ごめんよ,ロベリア君.
種はまだあるので,9月頃になったらまた撒いてみようかと思う.
もと大祭日の一.神武天皇崩御の日とされる.4月3日.他の天皇もあるの?
まあ,そんな理由じゃなくて日本が戦争に負けて大日本帝国憲法が改正されて,新しく祝日法が制定されたからだと思いますよ.
その日は何というか,こう,緩んでいたのだと思う.
うん,まあ,なんだ,買っちゃった.土屋鞄のNatura ヌメ革 B5ノートカバー.
だって,遅配してたアメリカ出張旅費と給料とボーナスが6月に一気に入ったんだもんよ,勘違いするよな,な?ちょっとリッチな気分になっちまうよな?はっきり言って,出張旅費なんて月給より高かったよ.おかげでうっかり通帳に「カ」が付いちまって青くなったのも記憶に新しいもんよ,そら勘違いするべ.
というわけで.じゃん.
こういうさ,箱あける瞬間って,ワクワクせんかい?
堅い革です.使い込んでクタッとなるまで使いにくそうだ.
前に買ったドキュメントケースとお揃い.......って,もしかして私は散在魔だったか.
でも,このノートカバー出たときすごく欲しくなったんだよね.ちょうど昔使ってたB5のノートが余っていて,ちょっくらこのノート使って勉強でもまじめにしてやるかって思ってさ.けっこう,チラシの裏なんかにもそもそ字を書いていたりしますが,時々どうにもこういう高級感溢れる文具に憧れるんだよ,許してくれよ.
ノートセットするとこんな感じ.なかなかいいっしょ.シヤワセ.
ま,どうせセットしているノートってのは使い差しのノートの未使用部分ちょん切ったのを2冊分持ってきて製本テープで留めた物なんだけどな.そんなんだって,あーら不思議,あっという間に高級ノートの変身だ.外観からじゃ分かるまい.ケケケ.
ところで.
このノートを通販申し込んで,「すごい,良く思い切った,えらいぞ,自分」と思った次の日に,車の修理代の請求が来て,「わーすーれーてーたー!!」と青くなりました.何だよ,その漫画みたいなオチは.
この車ってのがまた盛大にやったのだ.修理代88,000円なり.うおおおおおお.
しかも,朝,通勤のために車を出すときに自分ちの壁に盛大にこすったのだから泣くに泣けないどころか,一瞬何が起きたのか分からなかった.何で!前進してるときに!擦るんだ!しかも,毎日やっている動作で!!寝ぼけてんのか,コラー!!(←たぶん,そのとおり)
いや,あんときゃ自分にあらゆる罵声を浴びせたかった.
手帳術の本,と読んでいいのかな?ただ,いわゆるスケジュール整理系の話ではなくて,アイディア・ネタの書き留め・整理法と言った方がいい.たまにこの手のライフハック系実用書を読むのは好きだ.情報量が多くなくてボーッと読めるから.
この本読んだときに,目から鱗とでも言うような新鮮な興奮に見舞われた.実に単純な話で,
ノートは書き殴っていい.
ということに目覚めたせいなのだ.こんな簡単なことがそもそも分かってなかったのかーと思った.なまじ文房具大好き人間なもんだから(おまけに根本的に吝嗇家),きれいに使おうとしちゃうんだよね.でも,思いつきってのは思いついた瞬間から消えゆく運命なものだから,さっさと書かないと霧散してしまう.起きた瞬間覚えていた夢をあっという間に忘れてしまうってことはよくあると思う,あれ.私は,ああいうのを記録しておきたいタチだから,「いつでもメモれる環境にしておいて,重要度の取捨選択無くとっとと書け」というこの本の思想というのはすごく共感できたわけだ.
というわけで,本の中で紹介のあった耐水ノートは速攻買った.けっこう,風呂でもボチボチ書いている.あと,車の中にメモ用紙とペンを置いた.ペンポッドも買ったんだけど,すぐに紙も携帯していないと困ると分かり,かなり長いこといろんな商品を探しているうちに,Night & Day Dimpleを見つけて,おもわず買ってしまった.
本を真似て書き出した最初の1冊目は2週間ほどで使い終わってしまったのだが,ほとんどネタと二次創作だったのは自分でもどーだろーと思う.あ,悪いことがある.メモって吐き出しちゃうとそこで満足して,あんまり作品にならない.(笑)
私の場合は,B6のノートを使っている.胸ポケットがそもそもあり得ないので,A6の小ささは必要ない.それなら多少大きい方がいい.ただ,しばらくして気づいたのが,B6ノートって置いてあるところが若干少ないね.A版はコンビニにもあるところはあるんだけど.まあ,だからってCampusノートぐらい探し求めてさまよい歩かなくても見つかることは見つかるので(そもそもうちの近くに富山でも有数の大きさの文房具屋がある),とりあえずB6でまだ運用している.
本の紹介ではホントでっかい字で箇条書きしてるんだけど,私は太めの罫のノート買ってきて割と罫通り書いている.これは性格だろう.あと,慣れもあるんだろうけど,略記はあんまりしないし(略記語句がとっさに出てこないからだ),単語並べ立てるのではなく,わりと文章書いている.思考の段階で文章のことが多いからだろうなあ.
探書・物欲リストは付箋にもくもくと書いて手帳の方に貼っている.増え続けるばかりで消化できないのが悩みの種.
あと,この方法使う前からだけど,気に入った/琴線に触れる単語・初めて見た漢字は調べて書き溜めている.
この情報整理の仕方ってのはコピー機あっての技術だろうなあ.MW-260とも相性がいいと思う.
最近思ったのだが,タグ付けは1個じゃなくても複数でもいいんじゃないか?
ブログやGmail,pixivなど最近のネットには「タグ付け」ということが流行ってるけど,要するにそれが便利なデータマイニング法だからだと思うんだよね.なら,それを導入して悪いことはないと思う.分類に迷ったら「付けない」んじゃなくて,「両方付ける」ことにしたら,検索したときのヒット確率が上がると思う.
それから,結局のところ,「一元化しなければならないのはノートではなく見出しファイルだ」と気づいた.というより,そもそもそれに気づいたのは数枚~数十枚程度のA4書類の処置に困ったからなんだけど.
A4書類はやっぱり小さなノートに貼るのは面倒だし太っとくなるし,そもそも貼れないほどまとまった量であることもあるし,ということを考えたときにですね,プライベートノート,仕事ノートに続く第3の資料のまとまりとして,クリアファイルに投げ込んだA4の紙もありかなあと思っていて,たどり着いた結論だったわけです.
目下,クリアファイルにどう見出し付けておくか思案中.ファイリングしてもいいんだけど,穴あけるの面倒なもんだから.今のところ,見出し付箋(フィルム性の丈夫なヤツ)を付けてファイルボックスに立てとくのがいいかなと思っている.
......ときどき母の要望は唐突だ.
幸いにして著書はあり,翻訳もあったのだが,ことごとく所蔵している富山市立図書館は侮れんと思った.著名かつ言動に注意を払われる立場の人であるから,不思議ではないのかもしれんが.
「SRW」内にさはらさんからもらった『さんぽ』を追加しました.イルイがゼンガーと朝に散歩する話.
ところで,この話の中のある場面について,さはらさんと「就学前の子供はかけ算が出来るか?」という話をしていたのですが,どんなもんでしょう?(かけ算というより割り算か?)
後でその話を同僚にしたところ,「それは大人の考え方だ,計算の結果,200円の物が買えるとしても,子供は自分が欲しい物が100円だったら,それを3つ買ってくる!」と力説されて,「すいません,私,汚れてました」と思いました.
翻って,自分の子供時代を突然思い出したのですが.
小学校の頃,大きな休みの前に推薦図書リストを渡されて,その中から欲しい本の代金を学校で集金してまとめて買ってくれる,というのがあったのです.1年生だった私は,母に言いました.
「3冊買っても1000円にならないから3冊買って」
母は,「子供がそんなこと心配せんでいい」と嘆くやらあきれるやらしていました.
いや,なんだ,子供だから1000円は大金で心配だったんだと私は言いたい.(物をねだるのが苦手だったのもあるけど)
そのとき買った本は,『白鳥の帰る湖』と『生きるんだポンちゃん』と『交響曲を書いたゴキブリ』.
『情報は1冊のノートにまとめなさい』を読んで以来,メモ帳を持ち歩く方法をうんうん考えていた.胸ポケットという物が有り得ないので,「さっと取り出せるメモ」というこの悩みは深いのである.(本で紹介のあったジョッタも胸ポケットが使えてのもんだよなあ)
で.
ふとした拍子に「腰リール」という話題を見つけた.なるほどと思い,リールを探しに出かけようと思ったら,これは前に富士通FMVのノベルティでもらったネームホルダーにくっついてたのが良さそうだったので,リールだけ取り外した.
腰に付けるという点では,携帯を変えてからVan Nuysの帆布製携帯ストラップ(?)が空いていて,ペンポッドとAxxenのUSBメモリ(4GB)を付けていたので,コレでいい.
問題はメモ帳を何にするかである.
最初は付箋紙を持ち歩こうかと思った.そのままでは持ち歩けないのでケースを探したのだが,案外無いもんなんだね,付箋ケース.......
最近革製品に執着していて,革製ケースがいいなあと探す物の見つからない.諦めたときに,本家3Mから出ていることに気がついた.なんだよーと思ったのもつかの間,売っているところがない.厳密に言えばあったのだが,5個以上からだった.さすがに5個は要らない.
おっかしいなあと3Mのネットショップを見て,それらしき物を見つけたのだが,何かが違う.大きさも違うなあ.どうしようかなあ,それに,はと目無いとぶら下げられないよね.辛うじてぶら下げられないこともなさそうな物はデザイン気に入らないし.
と思っていたときにThinking Powerのシリーズから超小型ノートNight & Day Dimbleとそれを携帯するポケッティアという革製メモホルダーが出ているのを見つけたのである.Thinking Powerブランド(とまで言っていいのだろうか?)自体は知っていたのだが,発展して商品増えてるとは思ってなかったよ!
迷った.大いに迷った.もともと紐を通すため,はと目はある.でも,ノートは差し込むだけだから腰に下げると落ちる可能性がある.でも,この「プレミアム」の配色が好みを直撃していて,見てたら欲しくて適わなくなったのである.
......(そうすいは考えている)
......(そうすいは考えている)
......(そうすいは考えている)
買った.
なぜかShop UとかFILCOとかキーボード専門店で売ってるのはどういうわけか.送料の関係からFILCOで買いました.NADDの追加も買って,送料無料にしてみた.頑張ってメモらないと非常に意味がないのだが,まあそこは目をつむろう.
外箱見た途端,買って良かったと思った.いや,箱関係ないだろう!とは自分でもつっこんだけど,なんか良くね?うさぎさんですよ.
ポケッティアもうさぎさん描いてあんのね.これを写真に写したくてライトにずいぶん苦労した.本来はこんな具合に長い革紐がついています.本当は首にかけるんじゃなかろうかとは思う.
ポケッティアからNADDを引き出してみたところ.ノートの大きさは70×31mm.紙面は無地で切取線がついている.しばらく使ってみて分かったが,切取線はマイクロドットにしてくれないと,切り込みが荒くてちぎりにくい.背表紙に貼る見出しの紙も付属しているのだが,基本的には切り取って保存用のノートに貼って使う予定なので,使わないであろう.
NADDを差し込んで,ポケッティアを逆さまにして振ってみた.存外,しっかりはまっていて落ちてこない.よって,腰リール化決行.
元々使っていた帆布製の紐にペンポッド,USBメモリ,そして紐を外したポケッティアとそこに入ったNADD.
いっしょにペンポッドが付いているので,この一塊でメモは取れる.
現在の悩みは車を運転するときにちょうど座席にポケッティアが挟まって,降りようとしたら引っ張られることが何回かあったことだ.必ずしも挟まるわけではないので,それは我慢している.
私はなんだかんだでよく廊下を突っ走っていたりするのだが,NADDが落ちたことはない.
概ね満足である.