富山空港7:10の飛行機だったので,空港で軽く食べてから機内へ.荷物を預けたら,シンガポールまでそのまま運んでくれるらしい.羽田乗り換えだからかな.シンガポールに着いたら空港で両替と手配したSIMとEz-Linkカードのピックアップしなくちゃならないから,夜遅くに着く便じゃなくて現地に17時頃着く便にしたのだ.おかげでちょっと高かったけど,安全と安心は金で買え.うむ.
富山-羽田間は1時間ぐらいしか無いので,食事は出ないのである.ANA使ったんだけど,ANAのコンソメスープが好きなので,飲み物のサービスは他に理由がない限りコンソメスープ.しかし,写真を撮ったら検尿にしか見えなかったので自重する(印象的な旅の一コマになるはずだった).機内で無料wifiがあって,便利な世の中になりましたな.
羽田からの飛行機は11時頃出るので,ちょっと食べておくかなーとフードコートに行ったものの,ちょっとの隙に席が埋まってしまった.ウロウロしてたら、お店の人が一緒に席 探してくれた.ありがとう.天ぷら茶漬け.
で,搭乗時刻を確認せずにごはん食べながらFGOバビロニアのエピソード0を観たりブラブラしてたりしたら,搭乗口に行った時に既に最終のご案内してたのは秘密だ.危ない危ない,のっけから乗り遅れる所だった.
シンガポールまでの飛行時間は6時間ほど.てっきり向かい風なのかと思ったら,追い風と表示が出てた.ここもwifi無料なのかなと思ってたら,こちらは有料だったので,大人しく本読んだり機内チャンネル観たりして過ごす.電車だと窓側が隙なんだけど,飛行機の場合は通路側の席が好きで,なぜかというと長時間フライトの時にちょっと歩いたりするのに便利だから.ただ,まあ,奥の席の人が出ようとするたびにどかないといけないのは面倒ではある.
機内チャンネルは充実してて,なぜか旅番組で富山の紹介してたんだけど,なぜ富山名物としてブラックラーメンを紹介するんだ?「地元の人はこうやって食べます」みたいなの言ってたけど,食べねーよ.
そうそう,出国中に出国してました.
英語字幕に興味があって観てたら,「機械に疎いもので」が「I'm not good with technology」になってて,なんかダメさ加減が増してたというか,あんたはいつの時代のどこで暮らしてんだって感じが(笑).
他にもストレッチの番組観てストレッチしたり数独したりしてるうちに,シンガポール到着.
ANAはチャンギ空港にはTerminal 2に着きます.しかし,ここの入国審査が異様に遅いこと.混雑する時間帯だったのか,40分ぐらい掛かった.荷物のピックアップは入国審査の後になります.