今日は大宇宙気流からなのだ.これってアレ?土方さんが死んだふりさせるやつ?(文章,略しすぎです)
大ワープ中にイレギュラーが発生した模様で,緊急ワープアウトする羽目になったところから始まる.ちょっぱり慌てぎみの雪が可愛い.なんでも,地球から観測されていない星があったそうです.ヤマトのワープは空間ねじまげ方式だから強い重力場があるとアカンらしいです.古代が『すくね』は?と言う.そ,そういえばそうだ.すっかり忘れ取った.プレイヤー時間3日たってたもんだから.連絡を取った三木艦長の応答がいやにそっけないので怪しんでいたら,『すくね』は艦の状態がズタボロなのを隠しているのだった.
そんな…たしかに…たしかに,もうすでに旅程は遅れてきている.もし『すくね』の状態を知ったとしても,補修などをしている暇は無いだろう.でも,乗員を移すとか何かやることはある,やれることはある.違うだろうか?
『すくね』の状態を知らないヤマトのほうは作戦室にて協議.このあたりは小さな恒星系がいくつか散らばっている.この宙域を宇宙気流が走り回っている.ヤマトの装甲ってTiでできているそうで.それが不足してきているから,最短コースを取りつつも寄れる惑星は寄ろう,ということで.
タイトル | 大宇宙気流帯 |
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成功条件 | 大気流帯の突破 |
うーん,いかにも「入ったら流されます」という感じのエリアがあるわい.まいったな,こりゃ.いまのとこマップに見えてる惑星は3つ.問題は近づいてみないと気流がどう流れているか分からないことだ.
ともかく進むぜ!
ところが2マス移動したとこでヤマトのエンジンが止まってしまった.強制ワープアウトの影響のせいだ.ど,どーなるの?
ここで敵デモ.あ,ゴーランド艦だ!私,この角(「つの」と読むべし)が出ているような艦が好き何だよ.どうも,ゴーランド艦隊はここで演習中だったようです.…ねぇ,前作でも演習地の変な場所に突っ込んでなかったっけ.
くれなくていいです.エンジン,止まってんだぞ!
いや,それどころか艦全体がボロボロだ.頼むぞ,技術班!
そのヤマトに迫るミサイル.ヤマトは動かせない.砲撃しようとするも――ターレットって何?と,ともかく,主砲も使えないみたい.
そのとき,雪がワープアウト反応を確認した.…ま,まってくれ.もしや…はやまるな,『すくね』!
やっぱり!『すくね』がミサイルとヤマトの間に小ワープして来たのだ.やめてくれ,三木艦長.私は君らと帰還したい.帰還したいんだってば!だが,もとから満身創痍だった『すくね』には盾となって沈む道しかなかった.……一緒に帰還したかったよ.
『すくね』がミサイルの第一波を止めていた間にエンジンの応急処置が完了した.修理個所が多くて大変ながらも,その後の第二波から第五波を乗り切った.また…一人旅か.
新米を機械工作室に放りこんで修理しながら左上の惑星へ.近づいたとたん,敵が2艦隊が現れた.やっちゃってくれ,コスモタイガー隊.死に死になっている新米を第一艦橋に戻し,先生と雪のダブル医務室配置で回復を図る.残りは戦闘配備じゃ!コスモタイガー隊はそら強く,3D戦闘に入った加藤隊はずぐに敵を撃破してくれたんだが,その後,残りの艦隊から砲撃をくらい,5番機が一撃で落ちた.さすが,装甲は薄いぜ….ああ,また修理するものが増えた.ついでに強化対艦ミサイルを使ったから生産するものも増えた.がんばれ,技術班.山本隊がもう1艦隊を撃破してくれた.
苦労して 着いた惑星 資源無し
ふ,おもわず俳句など呼んでしまったぜ.季語は無いがな.
気流に流されて今度は右下の惑星を目指す.うまいタイミングで別の流れに乗らなきゃいけないのに気づかず,変な方向に流された.しかも,ミサイルが発射されるエリアというのがあるらしく,そこに入っちゃった.メソメソ.このマップ,時間かかりそう.気流は逆行できないしさ.
苦労して右下の行星系に着いた頃にはだいぶ艦の修理も終わっていた.あの…もう38日目なんすけど.そして,出てきた,出てきた,ヤマオヤジ〜♪――じゃなくて,敵艦隊.コスモタイガー隊よ,行ってくれ,と軽く頼んだら,加藤隊が見る間にボロボロになり,加藤が落とされた.マジかよ〜!続いて別艦隊に山本隊がつっこみ,交戦.こっちは敵を撃墜してくれたものの,2番機と5番機が落とされた.くそ…,しゃあない,古代隊を出すことにしよう.山本に帰還命令を出したら,いつもは「もう撤収かよー」と言うのに,「了解!もうボロボロだよ.助かったぜ」だった.
加藤隊とヤマトの砲撃でボロボロだった敵に突入した古代隊は被害無しで片付けてくれた.強化対艦ミサイル,ケチるんじゃなかったなぁ.すまん,加藤.
ところで,古代が出撃中だと砲撃の号令は南部になるんだが,南部の「くらえ!」は地獄の底から言ってるようで怖い.あと,古代が出撃中だと航路設定した後,島だけがしゃべる.
やっとのことで(ほんと,やっとのことだよ)第2惑星に到達.ここには資源がザックザク.苦労したかいがあった.第1惑星には何もなかったよ.資源回収完了を告げる新米に「ご苦労だったな」と声をかける真田さんが優しげだ.いいなぁ,新米.でも,もう,40日目だよ?大丈夫なの?まだこの宙域,ゴーランドさんも居るんでしょ?
またも苦労して細い回廊を抜けようとしていると,例のメッセージを入電した.うーん,考えてみると通信班って大変だよな.常に戦闘などが無くても注意を払って入電通信を拾わなくちゃなんないんだもの.
島が通信を代わるが,相手は早く,早く,と言うばかり.様子が変だったぞと島が言った後,真田さんが無言で何事か考えている.そーいえばさー,罠だったことなかったっけ.TVでさ.でも,熱血島君は止まらない.
ところで,もう一本向こうにある川(じゃねぇ,気流だ)なんだけどね,なんかすべてが流れ込むエリアがある.まずいんじゃないの?
やはり!突っ込んだ先にはサルガッソー.なぜか宇宙にサルガッソー.移動するブラックホールの一種だそうです.移動すんな!
ほーらね,罠だった.
TVではここで相原がむくれながら文句つけてたっけ.可哀相な相原.
ぼーっとしてたら,あっというまに流されてサルガッソーの横に来ちゃったよ!引きこまれてしまって外界との接触も絶たれてしまった.そこにゴーランドが派遣した先遣隊が!
タイトル | サルガッソー |
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成功条件 | サルガッソーからの脱出 |
って,おい,ここどこだよ.異次元?ミサイルも来た.来なくていいよー.俺様泣き泣き.もう寝る.おやすみ.