ゴキブリと女相続人

ゴキブリが何かと出没する.日々,その退治に頭を悩ませている.(なんせ,退治以前に怖いもんだから)

そのゴキブリどもは、どうやら隣の家から来るらしい.なんて家だ.

隣の家には,ぼんやりした感じの女性が一人住んでいる.

(ここで,視点が変る)

古めかしいその家のその女性には莫大な遺産という物が転がり込んできたばかりである.その財産を巡って,やくざの姿がちらほらしている.

私は,その女性の財産の秘密を捜査中の刑事(=若い男,人の良さそうな外見)である.トレーニングジム(かダンス教室だったか?)で偶然の出会いを装い,女性に近づく役どころ.

やくざの動きが活発になった頃,上司の警部(なぜか渡瀬恒彦氏)と同僚一人の計3名で女性の家に踏み込む.

ところが,その「ぼんやり」した女性は,意外にしっかりした考えの持ち主で,

「私,だから,母の分だけ残して,残りは財産の保全を考えていて」

財産の保全ってなんだろう,それはいい選択肢なのか?と考えているのだが,警部も同僚も賛成している.


というところで目が覚めた.そもそも最初のゴキブリはなんだったんだ.

日時: 2004年12月 5日 | 雑記 > こんな夢を見た |

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