2012年11月22日

猛烈な白煙の夢を見た

何やら野外イベントに参加する夢を見た.ノリとしては学園祭みたいな物で,露天やら何やら行うらしい.

演劇をやる連中からスモークに使うのでドライアイスを用意してと言われたが,自分は伝手が無いので断った.

後でその演劇小屋?から爆発音して,みんながなんだなんだと見に行ったら,それドライアイスじゃ無いだろってぐらいの猛烈な勢いで白煙が吹き出している箱を観客一人一人が持っていて,ほとんど顔面に噴き掛かるようになっている.

絶対に低酸素脳症になっている,と思いはしたが,なんせ小屋は狭く,白煙はまだ噴き上げているので二次被害になることが明白で,突入して助けることもできず,為す術も無かった.

まだ死亡者の宣言が出ていなかったので,さほどひどい印象も無かったが,頭のどこかで本当なら地獄絵図だなと思っていた.

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2012年9月11日

海外ドラマ第1話的な

久々に妙な夢を見た.

海外ドラマみたい感じなのに,冒頭の街はどう考えても札幌の北区北21条辺りだ.(今考えると)

晴れている.暑くも寒くもない.

最初は,なぜか布団を譲ってもらいに出かけたが,一度家に帰る.(何故帰ったか覚えていない)

自分は20代ぐらいの男性である.家族については余り記憶が無く,気付いたら叔母と暮らしていた,という生い立ち.最近,その叔母も亡くなってしまって天涯孤独である.ところが,叔母が亡くなると同時に50代ほどの謎の女性が一緒に暮らし出す.何かの捜査官らしい,どことなくボス的な雰囲気のある小柄な女性.この女性がいろいろなことを知ってそうな感じだ.

聞き出したいのだけれど,教えてくれない.しょうが無いので家族の振りをしている.

アパート暮らしだったのだが,一軒家を建てて引っ越すらしい.弟分らしき子供とその捜査官(?)と出かける.弟分はその女性がよく分からない人だとは知らないので,祖母だと言ったら,女性はなんか不満げだった.

で,布団を取りに行く時刻が迫っていたので,急いでもらいに行くことにした.一緒に行きたがったので,弟分と出かけたのだが,なぜか高波が押し寄せていて,波に攫われ,弟分を見失う.名前を呼んで探したら,浮いたり沈んだりして身体がちらちらしている――

と言うところで終わったので,助けられたかも,自分がどういう生い立ちでどんな謎があったのかもよく分からない.

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2012年6月 7日

本屋の夢が殺伐した展開になった

暑くなって参りました.妙な夢を見る季節になりました.

何故か勤務先の三脚(かなりでかい)を肩に担いで,もう1つ何か手に持って(何かは忘れた),本屋で立ち読みしていた.重かったので(当たり前だ),片隅にちょっと置いて店内うろうろしてから戻ってみると,無くなっていた.

昼なのに閉店時間になったらしく店内を片付けている店の人に「無くなったんだけど」というと,困った顔してバックヤード?に入れてくれた.店の片付けというか,よく見ると店の真ん中にも棚があったはずなのに,周りの棚だけになって,真ん中はガランとした空間になっていた.

で,バックヤードというか,そこは住まいで,従業員もそこに住んでいるらしい.一昔前の日本家屋のようで,平屋でちょっと薄暗くて庭には廊下があって,という作り.

そのうち,場面切り替わって,荷物を取ったとおぼしきおじさんに川原で話しかけている.おじさんは魚釣りをしている.ところが,突然,おじさん,はっとして走り出す.自分も「何が?!」と疑問に思いながら追いかける.

この間の展開がよく分からないんだけど,ともかく,おじさんがどうも人をひどい方法で殺し歩いていたらしい.叔父さんには娘さんが2人いるんだけど,おじさんに家族を殺された人数名で,その娘さんを同じ方法で殺そうとしている,というサイド情報を得た上でその現場に到着した.

女の人が数人の男に顔まですっぽり入るずだ袋に入れられ,袋の上から首とおぼしきところにロープを掛けられ,男が足とロープとを持って引っ張り出した直後に,おじさん登場して,ともかく女の人はその瞬間は助かったらしいんだけど,そこで目が覚めてしまったので,結局どうなったかはよく分からない.

私の三脚どーこー?

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2011年6月 6日

途中まではシリアスだった

暑い季節,惰眠を貪っている時というのは変な夢の宝庫だ.

昨日もそうだった.

Fate/stay nightだったはずだ.言峰綺礼と遠坂凛が出てきてたから.なぜか追われていて,二人で逃げていた.どちらも負傷中で,綺礼が凛を背負って走っていた(殊勝だな,この言峰).

場所は西洋の古城,ロンドン塔みたいなところ.薄暗い石造りの高い壁の続く通路を走っている.

曲がり角のところで,前方から追っ手が来るのに気づいて止まる.

追っ手は,さまざまな特殊能力を持ついくつかの集団だった.疲弊し負傷しているのだが,どうにか撃退する.だが,最後の集団5人ほどになったところで,どうにも動けなくなる.

と,そこに別の集団,これも5人ほどが横からやってきて,綺礼たちと相対していた集団に突然,

「どもー!YKKの営業です!」

と挨拶した.すると,挨拶された方も,

「どもー!YKKの警備です!」

と挨拶し,二つの集団はにこやかに分かれ去っていった.凛と言峰は営業の人の方といっしょに城の外へ.営業の人は2人を救ってくれたらしい――

......

......

......

夢とは言え,あまりにシュールだったのか,そこで起きてしまった.

それまで映画でも見ているのかという緊迫した場面だったのに,なんで最後だけコントみたいになっちゃうの?

てか,なんでYKKだったの?!

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2009年8月 3日

なぜか手続きの中身は正確

赤ん坊を育てている夢を見た.男の子で,割におとなしく,手が掛からず愛らしい.ういやつめ,と名前を呼ぼうとしてまだ付けてないことに気づいた.

ええ?お七夜なんてとっくに過ぎちゃったよ,てことは,出生届出してない?!あれ,2週間しか遡れないんじゃなかったっけ?!実際の誕生日と戸籍が違っちゃうなあ,実害ないからいっか......て,本人にとっちゃ良くねーだろ.ふがいない親を許してくれ.そういえば,勤務先から手当出るんじゃないか?いやいや,アレはMさんに「子供できた」と言ったときに様式もらったっけ.そっちは大丈夫だ.じゃ,やっぱ市役所だ.明日午前休取って市役所行かなきゃ.ああ,最近何かと年休取ってるのに!ちょ,それより名前決めなきゃ手続きできねーよ,どうやって決めるんだ?

と思ったところで目が覚めた.赤ん坊は居なかった.心底ほっとした.

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2009年7月 2日

何で困っていたかは思い出せない

(ヘタリアの)ドイツになった夢を見た.

なんだか周り中から無理難題を言われてえらく困っていた.

起きてから思ったんだけど,やっぱ困るのはドイツなんだな.

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2009年2月20日

DVD20枚以上も一気に観るからだ

月曜日は実は変な寝覚めの夢を見たのだ.

私はブラック・ジャックだった.しかし,医者じゃなかった.医者じゃないブラック・ジャックなんて!

じゃあなんだったかというと,夢の中で自分が明確になんであるかは考えていなかったのだが,総合して考えるに海賊だったんじゃないかと思う.

南国リゾートらしき開放的な場所のテーマパーク.ピノコは喜んで駆けていく.他に仲間が5人ばかしいて,私は一番後ろをついていく.

ウッドデッキの上のテーブルがたくさん並んだ食堂で皆で腰掛けていると,痩せ気味カイゼルヒゲの男が近くに座った.この男はドジな悪役といった役所で,勝手にこちら側をライバル視しているレギュラー登場人物という位置付けだ.

いつも何かとウルサいのに,今日は意気消沈の様子で,私(BJ)に向かって,「なんでお前ら(私と私の向かいに座っていた仲間.誰だったか定かでない)みたいにモテないんだ,こんなに頑張っているのに」とのたまわった.

私も仲間も呆れ,ウンザリしながら「私はモテようなどと思って行動したことはない!そんなことはロックに訊け!」と怒鳴った.この場合のロックというのはロック・ホーム(間久部)のことだ.ロックのことはよく知らないのに,この名前が出てきたのは,アニメのろくろうがグリーンリバーライト声で歯の浮くようなセリフを吐きさくっていたからだと思う.

だが,相手はこっちの言うことなど聞いてもおらず,意気消沈の体のまま「見せたのが良くなかったのかなあ」とボソボソ言っている.

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2009年1月 3日

ワイドショー風だった

 チャットで「親分と食通のなんつーかドハデな夢を」と言ってもらったのに,なんだかまた変な夢を見てしまったよ.

 今回,私は特に誰でもなくて,第三者視点.

 容姿冴えない太めの男(見た目オタク系)が居る.何年か前までホントに冴えなかったのだが,ある物の鑑定に才能を発揮して以来,TVの売れっ子である.(ある物が何だったかは訊かないでくれ.はっきり言って,公衆の面前で口にできない)

 さて,その男の兄の家で幼女の遺体が発見された.(おい)

 当時,兄一家は不在で,この男だけが居たことが分かった.ので,疑惑の目で見られている.

 ところが,さらに調べると,幼女がこの家に来て死亡したとおぼしき時間帯に,この男はまったく別の地点をうろついていたことが判明した.

 で,TVのワイドショーに地図と足取りの画面が出たところで起きてしまったのである.

 ちょっと~,この後,どうなったの~!!

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2009年1月 2日

毛糸と一円玉

私はけっこうストーリーのある夢を見るので,初夢は期待していたのだけれど,今年のは切れ切れですごく意味が分からなかった.

まず,友人が編み物でもするのか,毛糸を選んでいた.その友人というのも,小学校の時の友人の松田さん(仮称)で,こちとらさんざん引っ越ししているので,最早現実世界では会いそうにない友人なのだから,夢というのは分からない.

さて,その友人,あらゆる色の毛糸を階段の上から下までぶちまけていて,選ぶ途中なのか,気に入った色に糸で印を付けている.ところが,ほとんどの毛糸に印がついているもんだから,ホントに選べるのか,こいつはと思って下に行くと,友人はなぜか沢田さん(仮称:多分,この人とももう会わない)に入れ替わっていて,どうも決めたらしく4色の毛糸を持っているのだが,それがまた全て薄い水色寄りの黄緑で,「こんなに鮮やかな色がたくさんあるのに,なんでこっちから選ばないんだ~」とつっこみを入れそうだった.

それで,じゃあ,私は何をしていたかというとですね,これがまたよく分からない.

自販機のおつり出るところありますね.ああいうのが5つぐらい並んでいて,私はいっしょうけんめいそこに指をつっこんで1円玉を集めていました.3枚手元にあって,「5枚集めれば5円玉に替えてもらえる」と思いながら,必死に.しかも,他人に取られるかもしれないと思いながら涙目で.

……起きてよく考えてみたら,あまりのみみっちさに涙ちょちょ切れそうでした.

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2008年12月31日

塩基配列を調べる夢を見た

どうも,このところ毎日連続して変な夢を見ているんですが,今日のは短かった.

私は,塩基配列を調べる実験をしていた.

それで,TGCAとかやっていて,ふと「あれ?こんな配列ってあるのか?」と不安になり,「あとで田河水泡(の本)を確認しよう」と思った.

起きてから考えてみたら,田河水泡って『のらくろ』じゃん.

夢の中の私は何かしたかったのだろう.

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