2008年5月31日

節分の鬼になった

変な夢を見た.(またか)

私はゼンガーで,ソフィアさんの家に行き,節分の鬼の役をして(また季節感のない),イルイに嬉しそうに豆をぶつけられた.

帰りにソフィアさんに「(こんなことを頼んでしまって)すみませんね」と言われ,「いえ,かまいません」と言って帰ってきた.

で,布団の中でぼーっと考えたのだが,どうやら夢の中では,ソフィアさんとイルイが実の親子で,ソフィアさんは未亡人だったらしかった.

ということは,私(ゼンガー)は未亡人に懸想していたんだなあ.

そして,ちゃんと起きてからよくよく考えてみると,何でそんな設定になったのかさっぱり分からなかった.

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2007年9月17日

20才の大作に会った

『20才の大作に会った』という映画のプロモーションというかメイキングというかそんなTV番組を見ている夢を見ました.ちなみに,この題名がどこから沸いて出た物かはさっぱり分かりません.

主人公役の俳優は,真面目そうな爽やか好青年(ハイティーンぐらい)で,その人がインタビューに答えているところでした.

「最初は僕が演じるなんて思ってもみませんでした」

「文体も僕のイメージとは全然違っていて」

「でも,ある方(=本のファンらしい)から僕が主人公(=「大作」なのか?)の台詞をしゃべっているのを聞きたいと言われたんです」

ここで,そのファンの話になる.

それから,ストーリーや登場人物の紹介になるんですが,主人公の父親がゼンガーでした

台本に書いてあったんだよぅ~.「ゼンガー……主人公の父親」って.

ものすごいツッコミどころなんですが,夢だったからか,そこはスルー.

ただ,次の行に「実直な人物.借金は返さないことにしている 」と書いてあったので,思わず,何ぃ?!と思って,そこで目が覚めました.

分かんないぞ,大作~.そもそもどんな話なんだ,大作~.

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2007年2月24日

ピアノの男

ピアノの前に座った男がいる.

グランドピアノの蓋は開いている.

男はピアノの左上,蓋の上あたりに何かを見つけ,手を伸ばして立ち上がる.

ふと,ピアノの蓋を見る.

黒い光沢の表面にピアノの前に座った男が映っている.

グランドピアノの蓋は開いている.

男はピアノの左上,蓋の上あたりに何かを見つけ,手を伸ばして立ち上がる……

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2006年11月26日

強盗に入られる

土日はともに変な夢を見た.

土曜日は,強盗?4人ほどに押し入られる夢だった.家には私1人しかいなかった.押し入ってきた男は,すぐにも私を殺そうとし,1人に羽交い締めにされ,脇腹にナイフを突き立てられそうになって,内心怯えながら「こんにちは」とニッコリ笑ったら,ナイフを持っていた若いあんちゃんが「何,こいつ」と言ってナイフを取り落とした.

そこへ,リーダー格の人が入ってきて,「名簿探させろ」と言った.どうも,父の会社関係の(後で考えてみれば,父はもう退職しているんだが)人達の名簿を手に入れて,次なる標的を探すつもりらしい.

隣の父の部屋に行き,ワープロのフロッピーを物色する.探し出してすぐに「あ~た」という感じで50音が書いてあるそれっぽいのを見つけたのだが,見つかっちゃったら殺されると思って,手の中に隠した(考えてみれば,手の中にフロッピーを隠すのはムリなんだが).

そのまま,見つからないってことで,惰性のままに5人暮らしになった.仲良くというのでもないんだが,微妙な緊張のままに生活している.彼らは軍を脱走した人達らしい.(どこの軍をだ)

ある日,母がやってきた.捕まったにしてはえらい落ち着いていたというのは後で思った話で,その時は1人でなくなってちょっと安心したものだ.

家に雷が落ちたかなんかして,男達は修理に出て行った.そこへ警官隊(MPだった気がする)が突入,犯人全員射殺.事件は解決したんだが,変に親しみが湧いていたので,悲しくて仕方がなかった.

本日も変な夢で,男女混合バレーの夢だった……と思う.

チームには,大変有能なエースアタッカーがいるんだが,レシーバーがヘロヘロなのばかりで宝の持ち腐れ状態で可哀相だった.

相手方チームのリーダーは太めの女の子で,表面丁寧なんだけど,かんに障る.

それで,なんか,その子の家に行って策略にかけようということになって(ひどい),行ったんだが,なんか,お姉さんもお母さんも普通じゃない人で,えらい目に遭った……様な気がするんだが,忘れてしまった.和風な庭と蛙だけ覚えている.

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2006年10月24日

鬼を操る童

高校生か中学生ぐらいの学生3人ほどに虐められている小さい子を見かけたので,止めろと私の連れの友人が言った.(今考えてみると,その「友人」に見覚えがない.ちなみに,「私」も私自身ではなかった)

それで,その子を連れて歩き出したら,追っ払った奴らがついてくる.

そのうちに,「ここの奥の決められたエリアに幽霊が出るので近づかないこと」と書いてある看板を見つけた.それは,ビルの地下へのコンクリート製の階段のところに貼ってある.

連れが「入る」と言いだし,やめとけよ,と思ったのだが,一緒に入っていく.ついてきた奴らも入ってくる.

地下はコンクリート打ちっ放しのガランとした空間で,奥に藁が敷いてあるところがある.

「でも,何にもないね」

「戻るか」

が,戻る途中の右手になにやら薄い布で囲われたところがあり,それに透けて仏像があるのが見えた.

「ここじゃない?」

そうしたら,やにわに友人が布をめくった.その時になって,ついてきた学生が中に入って荒らしだした.

まったく……と思いながら階段を上って外に出たら,突然,学生達が喧嘩をふっかけてきた.しかも,何かに憑かれてでもいるのか,様子が変だ.友人が相手していたが,手こずっている.

ふと横を見ると,小さい子は別に慌ててもいない.

私はため息をついて,

「お前だな」

「うん.だって,鬼操れるもの」

「頼むから,抜いてやってよ.(友人の)身が持たない」

「うん,そうみたい」

で,鬼は祓われた(?)んだけど,「何だ,この子が最強だったんじゃん」とぼんやり思った.


という夢を見た.う~ん,寝る前に『ゲッターロボG』見てたせいだろうか.別に恐くはなかったんだけど.

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2006年10月 4日

そんな悲しいコボちゃんはイヤだ

新聞開いたら,コボちゃんの一家が火事かなんかで死亡したという記事が載っていて,その横に書いてあるコボちゃんのスペースは一枚絵でしかも楽しげだったので,切なくなったという夢を見た.

朝起きて,新聞開いたら普通にコボちゃんが載っていたので,そんな夢を見たことを思い出した.

しかし,読売そんなに読まないのに,何でそんな夢を見たのかよく分からない.

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2006年7月31日

断崖絶壁を渡る

底さえ見えぬほどの崖がある.幅はけっこうある。

飛び石のように足場があって(つまり,波形にカットされたスポンジの表面みたいな地形なんだろう),渡れるようになっている.

なっているのだが,渡り方が普通じゃない.

足場は人一人が立てるほどしかない.そして,そこには「渡す人」が立っているのだ.

で,渡る人はどうするかというと――いや,渡る人は何もしない.「渡す人」が「渡る人」を抱えて,次の「渡す人」に投げ渡すのである.前から投げられる人を抱えて後ろにいる次の人に放り投げる「渡す人」.しかも,バランスを崩したとしても足を踏み換えることができるような広さは無いのである.

しかも,最後の「渡す人」はなぜか後ろにバケツに入った青い水をバシャーンと撒き散らすだけなのである.

渡れてないやん.しかも,その水に何の意味が!

夢の中の私が断固渡るのを拒否したのも分かってもらえると思う.

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2006年6月22日

ある意味最高の現実味溢るる恐怖

祖母の家に行った.しばらくしゃべっていてふと気づいた.本棚がまるっきり空っぽになっている.

「本,どうしたの?!」

「整理しようと思って捨てたよ.あんた,いるがだったんけ」

呑気な祖母のセリフに思わず絶句するほど驚愕し,

「どこに捨てたんけ!」

言われたところに見に行ってみたら,ない.真っ青になる.探して探して畑の道具を入れている物置を見たら,あった!

縛られて土の上に放置という無惨な状態だったが,ともかくあった!


というところで起きた.夜中の1時45分だった.

ある意味,これ以上ない悪夢で,起きた瞬間,思わず「心入れ替えて部屋片づけよう」と思ったほどだった.

が,少しして落ち着いてみたら,私が自分の部屋を片づけても祖母の家とは関係ないことに気づいたので,結局,片づけていない.

そして,その後は夢は見なかったが1時間毎に起きた.

全くもってこのところ眠りが浅い.

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2006年6月20日

なんとなく不安感のある映像だった

雨の降る公園だった.遊具のない芝生が広がっているたぐいの公園である.

家族でひとまわりして,一度出た.

出口の所に設けられた液晶の大画面に人々が見入っている.アメリカの元国防長官が亡くなったというニュースが流されていた.その人は立派な人だったらしく,人々は哀悼の表情を浮かべている.

それを横目に外に出た.

しばらく歩いたところで,忘れ物をしたと思いだし,一人戻った.

人々はいない.

子供が(私もそんな年代だった)数人,面白半分にお化けを呼ぶ儀式というのをやっている.

私も加わった.

それから,お化けが出るという凹面鏡を覗きに行った.

自分たち自身の幻影がさっきの儀式の通りに並んで鏡から出てくる.まるでホログラフィのような薄影だった.

そこへ,助けに来たらしき大人たちがやってきた.

部屋の中を手分けして探している大人たちからなぜか私は隠れた.なら,見つけてほしくなかったのかというと,そうでもなく,一生懸命,隠れ場所から紐を外に出して誰か見つけてくれないものかと頑張っていた.


という夢だった.

いつもながらにわけが分らない.

起きたら4時だった.寝起きが悪いわけでもなく,寝苦しいわけでもなく,眠りが浅い.

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2006年4月17日

SRWファンタジー仕様

変な夢を見るので夜寝る前に紅茶飲むの止めようと思っているのだが,ついつい飲んでしまい,案の定,変な夢を見た.

ともかく,スパロボの話なのだとは思う.が,妙にファンタジーだった.しかも,作画が悪くて,スパロボだと思ってなけりゃ誰だか分からない.

出て来たのはブリットとゼンガー.(使ったことないのになぜブリット?)

敵ロボット(獣みたいな形をしている)に捉まったクスハの魂(←この辺りがファンタジー.ちなみに,光でしかなかった)を追って,2機が駆ける.

ブリット機,ワイヤーで敵ロボット補足,馬乗り状態に.そこへ走り込んできたゼンガー機が跳躍,前方に躍り出て,振り返りざまにズンバラリ.

横からのアングルで見たら,ブリット機ごと斬っているように見えた.

その後,まったく話が繋がらないのだが,ゼンガーが上官(?)に向かって直訴(?)する.

「パワーサーベルを!私が,ヒュッケバインでなくこの私が戦いたいのです!」


というところで目が覚めた.パワーサーベルって何だろう?しかも,なぜゼンガーがヒュッケバインに乗っていたのだろう.

謎は深まるばかりだった.

作画も悪かったし,かなり似非だなあ.

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