自分で書いていてふと思いましたが,富山弁の「わがしゃ」ってのは独特のニュアンスがあって,なんとも説明しづらいです.「我が者」という気がします.というか,「オラとこの」って感じです.さっぱり説明になっていませんね.
まあ,なんですよ,こないだから騒いでいたKさんの部屋のMacが納入されたんですよ.
仕事おっぽり出して(しかも急ぎだったのに!),さっそく弄くりましたですよ.初期設定というか登録事項を勝手に入力しました.
- Kさん
- LANに繋ぎたいからIPの申請しておいてよ.
ええ?!LANの申請ってMACアドレス要るんじゃなかったっけ.
OS X Tigerを前に唸る.
しばらくして,ネットワークの設定の所のEthernet IDというのがそれにあたることを発見する.
さてと.
楽しい楽しいメモリ増設の時間です.
ひっくり返して10円玉でバッテリを止めているネジ(?)を回しますと,僅かにフタが浮きます.あ,これ,フタじゃなくてこれ自体がバッテリーなのか.そして,こんなところにもアップル.
コレ,バッテリーの裏なんですけどね.そんなところにまでリンゴちゃんつけんでも.
お次は押さえの留め金みたいな物を外すんです.この時に必要な物として,「プラスドライバー(柄の長い物が望ましい)」と書いてあるんですが,違うよ.我々に必要な物は柄の長いドライバーというよりも,細密ドライバーだよ!力自体は要りませんので,ともかく回せるような長さならいいです.ぶっちゃけ,今回はバッテリーの幅より短いドライバーで回しています.ネジは3カ所で,押さえの留め金から完全に外してしまわないことと書いてあったので,手加減してましたが,ほとんど外れ掛かるぐらいまで回さないと結局ダメでした.
メモリですが,緑のがデフォルトで付いていた純正メモリ.hynixチップで256MB.付け替えるのが青い基板のメモリで,チップは両面に付いています.純正メモリが4つチップが乗っていて,付け替えるのは両面合わせて16個チップが乗っています.1GBのはずだから計算合ってるよな.
これを切り欠きを間違えないように押し込みます.力はいりませんが,細いところに押し込まなければ行けないので,指の先というかツメの先というかそんな物が必要.
あとは,押さえの留め金を元に戻せばいいのですが,メモリが入るところの穴にはまるはずのスポンジがすんなりとは入ってくれないので,「名刺サイズの磁気カードでないプラスチックカード」が必要とあります.なんだかなあ.
Windowsのノートの方がメモリ増設は楽ですね.まあ,MacBookも難しいわけじゃないですが.
しばらく忙しいので遊べないのが残念.