親指シフトの弱点

本日は勤務地における模様替えだったのですが,ものの見事に左中指を怪我しました.棚の上に置いてあったA4用紙の段ボールを下ろそうとしたら,思ったより重くて,その角と,下にあった低い棚との間に挟めてしまったわけです.

まあ,腫れてきただけで,たいしたことはなく,湿布をしてネットを掛けたわけなんですが,家に帰って困りました.

私は,勤務地ではローマ字入力ですが,家のパソコンは親指シフトなんです.

ローマ字入力だと,左中指ってのは,EとかDぐらいなんで,ちょっとやりにくいけど,薬指で代わりに打ってたんです.

でも,親指シフトってある意味,指の全身運動(日本語変).全ての指をまんべんなく使うので,打ちにくい,打ちにくい.

おお.さっさと直ってくれ.

日時: 2006年9月21日 | PC/Web |

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コメント (2)

おお~親指シフト・・・なんか尊敬、もしかして富士通のオアシス使ってたとか?

 まあ,親指シフトなんてOASYS使ってた人じゃないと使いませんわな.

 そもそもは,親が最初に買ったOASYSが親指シフトだったんですよ.業務用機だったらしい.しかも,恐ろしいことに,多分,まだ家にある.そのせいで,大学に入った時にレポートのために買ったのが親指シフトのワープロでした.でも,結局,ワープロじゃ話にならなくなって,PCを買ったので,短い命だったことは短い命でした.

 だから,それほど親指シフトに馴れていたとも言えないんですが,数年前に,突然思いたって,切り替えてみました.ちなみに,多分,ローマ字入力の方が打鍵速度は早いです.入力速度となると微妙.

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