本屋の夢が殺伐した展開になった

暑くなって参りました.妙な夢を見る季節になりました.

何故か勤務先の三脚(かなりでかい)を肩に担いで,もう1つ何か手に持って(何かは忘れた),本屋で立ち読みしていた.重かったので(当たり前だ),片隅にちょっと置いて店内うろうろしてから戻ってみると,無くなっていた.

昼なのに閉店時間になったらしく店内を片付けている店の人に「無くなったんだけど」というと,困った顔してバックヤード?に入れてくれた.店の片付けというか,よく見ると店の真ん中にも棚があったはずなのに,周りの棚だけになって,真ん中はガランとした空間になっていた.

で,バックヤードというか,そこは住まいで,従業員もそこに住んでいるらしい.一昔前の日本家屋のようで,平屋でちょっと薄暗くて庭には廊下があって,という作り.

そのうち,場面切り替わって,荷物を取ったとおぼしきおじさんに川原で話しかけている.おじさんは魚釣りをしている.ところが,突然,おじさん,はっとして走り出す.自分も「何が?!」と疑問に思いながら追いかける.

この間の展開がよく分からないんだけど,ともかく,おじさんがどうも人をひどい方法で殺し歩いていたらしい.叔父さんには娘さんが2人いるんだけど,おじさんに家族を殺された人数名で,その娘さんを同じ方法で殺そうとしている,というサイド情報を得た上でその現場に到着した.

女の人が数人の男に顔まですっぽり入るずだ袋に入れられ,袋の上から首とおぼしきところにロープを掛けられ,男が足とロープとを持って引っ張り出した直後に,おじさん登場して,ともかく女の人はその瞬間は助かったらしいんだけど,そこで目が覚めてしまったので,結局どうなったかはよく分からない.

私の三脚どーこー?

日時: 2012年6月 7日 | 雑記 > こんな夢を見た |

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