久々に妙な夢を見た.
海外ドラマみたい感じなのに,冒頭の街はどう考えても札幌の北区北21条辺りだ.(今考えると)
晴れている.暑くも寒くもない.
最初は,なぜか布団を譲ってもらいに出かけたが,一度家に帰る.(何故帰ったか覚えていない)
自分は20代ぐらいの男性である.家族については余り記憶が無く,気付いたら叔母と暮らしていた,という生い立ち.最近,その叔母も亡くなってしまって天涯孤独である.ところが,叔母が亡くなると同時に50代ほどの謎の女性が一緒に暮らし出す.何かの捜査官らしい,どことなくボス的な雰囲気のある小柄な女性.この女性がいろいろなことを知ってそうな感じだ.
聞き出したいのだけれど,教えてくれない.しょうが無いので家族の振りをしている.
アパート暮らしだったのだが,一軒家を建てて引っ越すらしい.弟分らしき子供とその捜査官(?)と出かける.弟分はその女性がよく分からない人だとは知らないので,祖母だと言ったら,女性はなんか不満げだった.
で,布団を取りに行く時刻が迫っていたので,急いでもらいに行くことにした.一緒に行きたがったので,弟分と出かけたのだが,なぜか高波が押し寄せていて,波に攫われ,弟分を見失う.名前を呼んで探したら,浮いたり沈んだりして身体がちらちらしている――
と言うところで終わったので,助けられたかも,自分がどういう生い立ちでどんな謎があったのかもよく分からない.