2001/1/11

えーと,これからどうするんだっけ.そっか,目的地に行くんだった.コスモナイトを探しにまずは木星へ.

その前に,雪の代わりにレーダー席に配置した相原を戻し,代わりにアナライザーを座らせる.いや,艦長が,最初のポジションが最高の能力を発揮できるって言ってたから,極力,所定の位置に戻しといたほうがいいかなと思って.

いよいよ木星に進路を設定.動き出すと時間が流れるみたいで,死に掛けだった雪以外は割と早く回復したので配置を元に戻す.地球を出て2日目,木星に到達.

とたんに.え〜!!またエンジンに異常?!

思うように操縦できない島に艦長が「弱音を吐くな!」とのたまう.そりゃ無理でしょう.ハードの異常を操縦でどうにかできるとは思えん.

ヤマトは木星のメタンの海に突入.うーん,このシチュエーション,覚えがあるなぁ.って,感慨に浸ってる場合じゃない.木星の重力に捕まっちゃった.木星の衛星に行くはずだったのに.

動けないヤマトの前に浮遊大陸が現れる.なんじゃそりゃー.真田さん曰く「木星の最内周を回る衛星と考えたほうがいい」なるほど.ここにコスモナイトがあるのかも,と一瞬思ったんだが,ミサイルが飛んできた.避けようにも浮いているのがやっとのヤマトは動けない.なんと,ここで沖田艦長,波動砲のテストをする,と宣言した.

撃ち方,忘れんようにせんと.ワープのときで懲りた.

ワープのときほど条件は厳しくなく,滞りなく発射することができた.ここでムービーが入ったんだが,うーん,今,レーダー席に座ってるのは森雪でなくアナライザーなんだがなぁ(笑).

そんなわけで,浮遊大陸はふっ飛ばしてしまった.どこにあるんだろ,コスモナイト.ここでの真田さんと南部の会話がいいです.そう,破壊はなるべく避けようね…

舞台はガミラス軍の冥王星基地.ガミラス側は波動砲を知らなかったらしい.後のシリーズしか知らん私は,デスラー砲があるから,ガミラス軍は波動砲を保有してるのかと思った(注:デスラー砲という名称になってるけど,最初は力いっぱい「波動砲」って言ってた).しかし,シュルツ氏,「デスラー総統閣下から優れた作戦戦略のご教示を受け」ってのは情けないぞ.通信を受けたのはヒス.宰相らしいです.「総統閣下は勝利の報告以外はお聞きにならんそうだ」デスラー,そんなんだからあかんのだよ,君は!

再びヤマトクルー.コスモナイトは木星には無し.今度は土星かぁ.お,タイタンにあるってか.よし,行くぞ!

途中の敵は難なく撃破.1つ誤算だったのは,戦闘に個室にいると経験値が入らんこと.ごめんなさい,真田さん.休んでもらおうと思ったら入りませんでした.以後,気をつけよう.

ここでやっと雪が全快.やっと,元の場所に配置できる.

そしたら,また敵襲.うわー,真田さんが過労死するー!こんなにがんばってるのに,どうしてちょびっとしか経験値はいんないの?

地球から3日目で土星に到着〜.うん,航宙戦は慣れたな.

タイタンで物資を補給することになった.真田班がFeとTiを採取している間に雪とアナライザーと古代とでコスモナイトを探査する,フムフム.って,いきなり白兵戦なの?苦手なんに.

こないだの白兵戦で懲りたので,戦闘能力のある古代を先行させる.ふふ,学習したな,俺.と思ったのもつかの間,古代がヤラレた(笑).後の二人になす術は無い.

タイタンにて死す.

気を取り直して再チャレンジ.今度はどうにかうまく行った.途中,古代が「胸騒ぎがする」と言うんだが,僕は白兵戦中,ずーっとドキドキしてたよ(苦笑).ここで「ゆきかぜ」の残骸を発見.「残念デス」というアナライザー.お前,人情味あるよな.

古代は兄貴の銃を手に入れた!!(チャララララン♪)

そりゃ,ゲームが違うって.ちょっと疑問なんですけど,銃に名前を彫るもんなんですか?

帰って報告したところ,艦長に呼ばれる.「命をな,…命を粗末にするな」と言われる.古代にはピンと来てなかったようだけど,僕はジーンとなってしまった.沖田艦長はいままでずーっと自分の目の前で散って行った人々を苦い思いで見送ってきたに違いない.

と,ところで,真田さんを移動させたら,なぜか顔グラが徳川さんだったんだけど.バグ?

さて,気を取り直してヤマトは進む.ワープするぜ!と思ったら使えない.なぜ?と思ったらヤマトが止まっていなかったからだった.うーん,ワープ使用条件,いっぱいありすぎてどうも失敗しちゃうな.波動砲よりよっぽど大変だ.いったん止まって天王星へとワープ.天王星には用は無いのだけど,敵がいるときや,星の引力圏に入ると強制ワープアウトするので,出てきちゃったみたい.ここで4日目になった.さらに海王星までつつがなく来た.

冥王星には基地があるんだよな.黙って通らせてはくれんよな.ふぅ.その横を遊星爆弾が!!地球に向けて発射される遊星爆弾をなんとかするため,こちらから冥王星基地を叩かなければならないことになった.

何も考えずに,敵をよけて航路設定してるけど,ヘックス見てたら,なんか敵に囲まれつつあるようなないような.叩きながらこなくちゃならなかったのか?避けてるつもりだったが,敵方も動いているらしく,戦闘になった.この戦闘で古代と島がLVアップ.島のHPの伸びがよい.古代よりよっぽど戦闘向きなんじゃないのか?航行にはほとんどHPを使わないので宝の持ち腐れである.HPは無尽蔵に欲しいのは真田さんなんだがなぁ.

ヘックスを見ると,針路が敵に塞がれた.敵が多すぎる,波動砲で減らすか.射程に入れるべく,敵が直線状にくる位置に移動して,いざ使おうとしたら….げ,射程は3マスだけだったのか.くそ,ま,しょうがない.地道に行くか.

波動砲,発射,3ヘクスの敵を蹴散らす.今度はどう移動してどう射程に入れようか,と思っていたら,なんと,敵が撤退していく.なぜ?罠がありそうだと思いつつ冥王星基地へ向かう.ミサイルが飛んできた.でも,これってまだ前哨戦だよなーと思いながら見ていたら.し,しまった.もしかして,ミサイルに当たってるの?!見る間に減っていくヤマトのHP.

ヤマト,轟沈.

――ロード.

ホーミングしてるわけじゃないから針路から避けりゃよかったのか.こちらに到達する前に砲撃で落とすのかと思った.――って,ホーミングしてるぅ!!
そりゃもう,死に物狂いで逃げながら砲撃.なんとか,巨大ミサイル3発を撃破.

今日は疲れた.これでおしまい.

――いや,待て.ヘックス上にとうとうGマークが見えてるぞ.あれがゴールだ,あそこまで行こう.もうちょっとだ,がんばれ,俺.

針路を取ろうとした矢先.冥王星から砲撃され,力いっぱい食らった.

なんと,これが話に聞く反射衛星砲か.冥王星の海に潜るヤマト.ここで死んだ振りをすると言う.なんと,敵方の砲撃が反射によるものと気づくのは加藤だった.飛行機乗りは目がいいね.水の中だと反射衛星砲は無効化されてしまうそうだ.なんてぇ弱点だ.あんなに高密度の波束なのに,いったいなぜ??

敵基地に乗り込んで,発射元を叩くことになった.白兵戦かぁ.なんと,飛行機乗り加藤が参戦を表明.工作兵には真田さんを連れて行きたいなーと思ったのだが,先に「すまんが艦の損傷がひどすぎる」と言われてしまった.またアナライザーか….今回は初めてサブクルーを連れて行ける.

ここでセーブ.

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