昨日はあまりに意気消沈してて戦闘に入ったとたん寝てしまったので今日は戦闘を片付けるところから始めなければならない.もっとも,いつもと同じで難しいことはなく,戦闘終了時に古代と加藤がレベルアップ.めずらしく加藤が被弾しまくって死にかけた.しばらく戦闘は勘弁してほしい.
移動してすぐに島が「おや?」と声を上げる.ソナーの様子が変でエコーが返ってこないという.もしかして向こう側に抜けられる道では?
海峡だ!やった,道だ!
はっ,素直にヤマトクルーと共に喜んじゃったよ.
艦長が敵がおるかもしれんから戦闘準備しろと叫ぶ.この人が言うと本当になるから怖いよ.まぁ,狭いところで待ち伏せされるというのは基本なのかもしれんが.でも,ちょっと思ったんだけど,「狭いところで待ち伏せ」ってのは両側に伏兵を置くっていう含みがない?こういう,両側に戦艦を配置できないところで待ち伏せしても意味がないのではないのか?
敵は一直線に並んでいる.波動砲を撃ってくださいと言わんばかりに.やっぱ,意味無いんだよ,こんなところで待ち伏せは.敵はちょうど6マスを占めていたので波動砲2回でおしまい.
海峡突破.地図を確認したらゴール目前.「ほんとうに向こうに抜ける道があるのか?」で揉めていた航海班と戦闘班が仲直りする.島が海峡にいた敵を撃退できたのは戦闘班のおかげだと言うんだけど――波動砲2発だったなぁ(遠い目).
場面変わってデスラー私室.ヒスも今度は怒られなかったようだ.
ななな,なんと.ドメル将軍を差し向けると!
わたし,ドメルって人がどういう姿形か知らないんですわ.友人NKが「ガミラスに立派な将軍がいてドメルって言うんだ」とか「『これが私の最後の決め手だよ』という台詞があるんだ」とか言ってたけど,それを聞いた私の考えたことと言えば「そういえば『どんどんドメルとなんとか』っちゅーアニメがあるらしいなぁ」ってことだった.ぜんぜん関係ないねん.
ここでドメル将軍の登場アニメ.おお,これはオープニングに出てくる人!かっこいいかもー.声は思ったより軽めだった.
地球出発から35日目.
今度は開けたところのようだ.と思っていたら,突如,ヤマト艦体に衝撃が走る.外がまっくらで何も見えなくなるし.
どうしてあなたはなんでも知っているのですか?(笑)
いままでは艦長が航海図の説明をしていたが,今回は真田さんが説明をはじめる.そのほうがらしい――ん?こういうのって航海班の仕事なんではないのか?…つっこまないことにしよう.
ヤマトは次元断層にはまりこんでいる.マップには何も映ってない.どうするんだ?どう抜けるんだ?ここを抜ける期限は地球出発から120日.大丈夫だとは思うけど.
まぁ,紅茶でも飲んで一息入れるか.