第3次スーパーロボット大戦α 戦記(その2)

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第11話 戦場の邂逅、そして決別

てっきり地上戦かと思ったら,部隊はオービットベース,戦場は宇宙.ボスポロットにスラスターモジュールつけなきゃ!(それでいいのか)新たな展開ってこういうことか.そろそろ戦艦も欲しいとこだなあ.

お話は種ガンです.これがアスランか〜,これがキラか〜と眺めておりました.あ,フラガさん,そうだった,この人育てようと思ってたのに,速攻で分かれちゃったんだっけ.今まで何してたのかな〜.うん,育てよう.

なんだかポワンとしたおねえちゃんがいます.そうか,この子,和平派の議長の娘なんか.この子,ポワンとしてるけど,場の空気は分かっているようです.その上で「お話ししたい」と思っての言動ならけっこう芯は強いよなあ.風に薙いでも折れない葦.

ザフト軍がやってきたので,出撃しました.初期配置は戦艦とキラとフラガさん.キラとフラガさんは小隊を組んじゃうので,2隊.この2人がまあ,強い,強い.避けるわ撃つわ.熟練度条件が7ターン以内の敵全滅だったので,敵艦の方に突っ込ませましたが,当たらない.

戦艦は女性艦長・副長.戦艦は避けられないので敵を端から墜としていくつもりで控えめに前進,オービットベースの西南付近(宇宙なのに西南って変な表現だが)に陣取ります.

ストライクガンダムの全体攻撃も弾数8と割とあるので遠慮無くぶっ放しましたが,やはり,来た,敵増援!アスランとキラは友達らしいんですが,それどころじゃありません.東にいるのを無視して,ともかく初期配置の敵を叩く.

ちょいと〜,早く来てや,αナンバーズ!ターン制限あるんだよ!

しかも,待てぃ.増援のガンダム4機のうち2機がオービットベースの方に行っちゃうよ.遠くなるねん!

プレイヤーが焦っていると,やっと,来ました,αナンバーズ.南から.だから,遠いねん.

この味方増援が来たときに甲児君が「敵と味方にガンダムがいる」と言ったら,キラが(私,なんだかキラとアスランがごっちゃになりそうなんですが,間違ってたらごめん.こんなにたくさん新キャラ出てきたら分かんないよ)はっとなるんですが,どうしてなんですかね?

それから,ガオガイガーには新パーツが付きます.換装して宇宙戦用になります.

さて,ゲームの方ですが.敵に向かって突っ込みたいのは山々ですが,ちょいと名付きパイロットが多すぎる.しかも,ガンダム,固ぇ.PS装甲だかなんだか知らんが,何なんだ.

わりと全体攻撃を使ってくるので,小隊員の多い部隊,プロテクトシェード持ち(要するにガオガイガー),装甲が固い部隊は果敢に突っ込みました.しかし,マジンガーとガオガイガーが墜とされかかり,友情と信頼の世話になりました.う〜ん,私,危うくなるとボスの友情を使ってるけど,ボスの友情は無限大だね.「おお,我が心の友よ」と言ってガバッと抱きつくボスが思い浮かんで仕方ありません.(それは違う人)

味方増援が5ターン目だったので,えらく焦ったのですが,鉄也さんがサンダーブレークで雑魚を一掃できると分かったので(鬼か),初期配置の敵はグレート隊,ゲッター隊,ストライクに任せます.アスランの乗ったガンダムとイザークの乗ったガンダム,それとクルーゼはストライクを狙うのでこの3機で粉砕.あ,いや,アスラン機は辿り着きもせんかった.クルーゼにあやうくフラガさんが墜とされてしまうところだった.う〜ん,底力でもあるんか,クルーゼ.

残りは焦りながらオービットベースに突進し,アークエンジェルを狙う敵戦艦と共に問答無用で殴り倒します.

なんとか7ターン以内に戦闘終了.

そうしたら,敵がさらに増援を率いてきて,アークエンジェルの副長さんがラクス(だっけ?ポワンとした人)を人質に取るような放送を流します.あ〜あ.やっちゃった…….そんなことせえへんでもモビルスーツ30機ぐらい5分もあれば墜とす連中だというのに.なんだか後味悪く終わりました.

敵方ではアスランがなじられていますが,ゲーム中ではちっとも容赦してくれてなかったよ

お父さんの乗っている戦艦を墜とされたスレイがキラを責めるんですが……う〜ん,私にはよく分からないな.肉親を殺した人が憎い,というのは分かる気がするんですが,肉親を殺した人間が属する集団・人種全てを憎めるのってすごいことなんじゃないだろうか.う,ちょっと違うな.えーとね,「肉親を殺した人が憎い」→「その人物の属する集団が憎い」ここまでは分かるんだけど,いざ,その集団からポッと「個人」を取り出され,それが肉親を殺したわけではないんなら,私には憎めないような気がするんだよ.特に,もともと友達で,その友達ときたら自分たちのために頑張ったのなら.こんなこと思うのは,戦争という物を経験していないからなんだろうか.

他の友達は一生懸命キラを養護してくれます.いい友達だね.大丈夫,放っておいても,αナンバーズ異星人だの特殊能力持ちだの動力がよく分かんない機体に乗って根性で敵を叩きのめす理屈の効かない連中ばかりだから,コーディネーターぐらい屁でもないよ.理屈がついてるだけ気味悪い度は落ちると思う.

そういえば,前からよく分かんなかったんだけど,コーディネーターって代々遺伝子操作してるの?生まれるときは必ず遺伝子操作?最初に遺伝子操作やった理由は分かったような気がするけど,その後止めなかったのはなぜ?この人ら,そのうち世代間闘争を起こしそうな気がする.でもって,遺伝子操作の話というと,ドクター・ベシア(英語で聞いているとバシールな気がする)を思い出す私はトレッキーです.

次回EV出撃

トウマ.ミナキさん元気になったかな.(ワクワク)

Play Date: 2006.01. 8

第12話 守るべきモノ

なんだか重要なことがたくさんあった気がするんだけど,バラン・ドバン氏のあまりの衝撃に全部ふっとっんじゃったから,とりあえず,バラン・ドバン氏について書いておくよ.

まあ,何だ,最初は種ガンのなんだか真面目な話でラクス嬢(この名前,おいしそうだなあ)をキラがアスランに引き渡しちゃったんで,トウマが探しに来た,そこへ……

♪我こそは〜我こそは〜バラン・ドバン!(バーン,バーン,バーン,バーン)

唐突に,本当に唐突に現れるんだ.その途端,プレイヤー笑死.

この衝撃(笑撃)はゼンガー・ゾンボルト氏の「黙れ!そして聞け!」発言以来だわ.

トウマが熱血一騎打ちして,ミナキさんを励ましたりなんだりと熱いのは分かるし,増援にとうとうラー・カイラムがやってきて(ブライトさ〜ん!!/喜),どうしようガンダム増えちゃってどれを改造していいか分からない,しぱらくMSはストライクだけかと思ってストライク改造しちゃったんだけど(いつもスーパー系ばかり贔屓して避けられなくて後半困る)とか色々あったんだけど,プレイヤーはもう笑いが止まらなくなってしまったので,いったん中断してサウンドのところで『我こそはバラン・ドバン』を聴いてました.(←結局,気に入っている)

今,冷静になって考えてみると,ゼンガーの場合はゼンガー自身が可笑しいんだけど,バラン・ドバン氏の場合は可笑しいのは歌だけだよね.この歌さえなかったら,「あ〜,剛胆な武人なわけね〜.こういう人好きやな〜」で済んだはずなんよ.この歌作曲した人は偉いと思う.

技名もいいよなあ.「ドバン・クラッシュ」ですよ,あんた.そんな武器使ってなくてもあなたの存在自体がクラッシュです.ライジング・メテオをかましてみたけど,敵うこともなく(ライジング・メテオはトドメ刺しても刺さなくても雷鳳の決めポーズがかっこいいね),HP1にされました(イベントだけど).

あ〜,もう,ゼ・バルマリィの人で初めて気に入りました.ダラダラ君は要らないけど,この人はまた出てきて欲しいです.

キャラクター辞典を見たけれど,いちいち説明がゼンガーとかぶっていて,笑ってしまいました.いや,バラン・ドバン氏(この人,フルネームで呼ばないと気が済まない)がじゃなくて,あの歳で同じようなことを書かれてしまうゼンガーが.

きっと,トウマの成長のキーパーソンになるんだと思うけど,それ以上にゼンガーとバラン・ドバン氏の一騎打ちを見てみたいです.互いに名乗りあって戦場で2人だけの世界.

あとは列記するなり.

あ〜,面白かった.

Play Date: 2006.01.13

第13話 もう一度、自らの足で

一気に機体が増えた上に,出撃小隊が4隊→14隊なので,ひいひい言いながら組みましたよ(私はたいてい出撃枠分しか小隊を組まない).でも,この作業が楽しいんだなあ.パズルみたいで.

ところで,前回ハルパーの名前が出た途端,隼人の解説を聞くまでもなくギリシア神話の女神がよく持っている鎌形の剣のことだとすぐ分かってしまう私は単なる刃物好きですか.そうですか.

そのオペレーション・ハルパーの前にガオガイガーの話になるみたいです.う〜ん,カインも原種もよく分かんないなあ.ガオガイガーも今度観てみるかなあ.

復活しつつある護君の警告により部隊を展開.出撃時画面はどうやらその時の司令官が出るみたいですが,ようやくブライトさんになって,私は嬉しい.

熟練度の条件は「6ターン以内にマップをクリアし,その前にZX-06以外の敵を全て撃墜する」です.小隊めいっぱい出しているから手数は多いはずだけど,ゾンダーはバリアがあるからなあ.

敵と接触するなり主砲をぶっ放すラー・カイラム.ははははは.全体攻撃に気力がいらんから大好きや〜.しかも,ブライトさん,クリット出しとる.

ぼつぼつ墜としていたら,なんと,帝国監察軍が3時方向より出現,アークエンジェルに特攻かけよる.と思ったら……

アスカ
Wie geht es Ihnen?

Danke, gut! Und Ihnen? Wir haben uns lange nicht gesehen!

エヴァが来たよ〜!プレイヤー大興奮.こんなにアスカ好きだと思ってなかった.アスカ,ほんと甲児君にからむよね〜.αが懐かしい.シンジは最初から修正かかっててすかっとした性格になってます.頼もしい!

BGMも勇ましいヤツで(すまん.題名知らん.エヴァなのは分かるんだが),いい気分でドゴンドゴン墜としていきます.監察軍の方はエヴァとアークエンジェルとラー・カイラムとダンクーガとZZを派遣.

敵は阿呆なので,シンジばかり狙います.ダメージ抜けんねんて.そうか,今回,バリア役はエヴァなのか.お返しにいけ,全体攻撃,ポジトロンライフル!このマップでシンジが死ぬほど墜としました.

そして……私,マップ兵器好きやねん.ブライトさん,どうぞ!(メガ粒子砲発射!)ブライトさん,全部クリットさせてるよ.鬼や.

もう,こんな具合で,調子よく.5ターン目まで行くかと思ったけど,いい具合に削れていたZX-06の目の前にコンバトラーがいます.こいつ,隣接して攻撃すると反撃がこんのよね.気合2連発で無理矢理気力を引き上げ,超電磁スピンで終了.はっはっは.4ターンだったよ.

うむ,今回も景気よかった.護君も浄解できるようになったし(浄解の呪文?も訳したいんだが,ラテン語はかじった程度だし羅和は持ってないのでちょっと無理),やっとプロローグで謎だったタシロさんと合流できたし,良かった良かった.

エンドデモもにぎやかになってきたなあ.

ところで,今,フローチャート見たら,変なのが出てます.何だろう,これ.

アスカの台詞の綴りが間違っているのに気づいちゃった.あはははは.ま,再会の喜びゆえとごまかしましょう.

Play Date: 2006.01.22

光と闇

こないだ13話を終えたらフローチャートに出てきた変なのはおまけシナリオみたいです.

ルネさんの話でした.

バイオネットっちゅうと銃剣ですね.なんか犯罪組織らしいです.

ルネさんと雷牙博士との会話があるんですが,思ったよりずっと和やかなものでした.前に出てきた時から気に入っていましたが,ルネさんの好感度さらにアップ.

潜入先で襲われて,MSが3機だけってこたないだろうと思っていたら,やっぱりで,光竜が操られてしまいました.闇竜だけで戦わなくてはなりませんが,集中さえ切らせなければ簡単簡単.そこに油断があった.

説得しておしまい〜と思ってたら,あんぎゃ〜,ゾンダーが!闇竜,集中をかけてなかったので,撃墜しかかりました.

が,キングジェイダーがやってきて,さらにはシンメトリカルドッキングしたらHPが全快状態だったので,あとは簡単でした.

途中でルネさんがいたぶられている回想があったのですが,何があったんだろう.普通の女の子に見えたので,かわいそうでかわいそうでなりませんでした.

わずか40分弱でしたが,なかなか楽しかった.ルネさんたちも早く合流して欲しいなあ.

話変わって,明日がイベントですが,考えてみたら何時までやっているものなのかとか基本的なことがよく分かっていなかった.う〜む,やっぱりちゃんと行き着けないかもしれないなあ.

Play Date: 2006.02. 4

第14話 オペレーション・ハルパー

やっと本筋のオペレーション・ハルパーです.出撃小隊は15隊.もう,あんまり人材が残っていないんだが……と思いつつ,なぜかビーチャ・モンド・炎竜・氷竜の隊を作ってしまう私.いやね,小隊枠めいっぱい使わないと,最前線が最前列にならないんだもの.手数も少なくなるし.

それから,雷鳳の武器にトドメを刺してフル改造にしました.う〜ん,今度はどの機体を上げていこう.好みから言えばグレートなんだけど,回避できるヤツってことで,引き続きストライクを上げていこうかなあ.

やっと,ダラダラ君の名前が出てきました.えっと,ハザルだっけ.やはりこの人がバラン・ドバン氏の言う「坊」でした.ダラダラ君は笑ってない方がかっこいいと思うんですが,どうよ.(笑いというより嘲笑だからなあ)

アルマダ?アマルナ?アルマナ(ごめん,どれかあってると思う)さんは,けっこうまともそうだなあ.バラン・ドバン氏とまとめてこっちに来てくんないかしらん.地球に興味もあるそうですし.

緑の髪のロン毛君(人がたくさん出過ぎて,覚えきれなかった)は人形だそうです.そういや,ラオデキヤと同じ顔じゃないっけ.う〜ん,1次αは忘却の彼方だ.

そして,孫光龍(だったと思う)という怪しい人がイルイの名前を口にしてますよ!こんなんにつけ狙われてんの?お父さん,はやく娘さん保護しなさい.ちゅうか,イルイは今どこにいんの?

帝国監察軍自体は劣勢に陥りつつあるそうです.いったいどこと戦ってんだ,この人らは.

「面白くなってきた」とは孫氏の弁ですが,私もそう思います.

というところで,いよいよゲーム開始です.バラン・ドバン氏やダラダラ君は出てきません.

熟練度条件は7ターン以内に勝利条件を満たすことで,勝利条件はヘルモーズのHPを8万以下にするです.う〜ん,8万じゃどうあっても墜とせないなあ……

いつも通り,防御や回避に自信のある連中は加速を使って走ります.そうしたら,EPにグレート隊が敵の集中砲火をあび,鉄壁をかけていた鉄也さんはともかく,ジュンが墜ちかかりました.ひゃ〜,もう保たん〜と思ったところで,やっと全体攻撃攻勢が止みました.あ,危ない.このおかげで,鉄也さんはあれよあれよという間にマジンパワー発動,返り討ちのサンダーブレークが鬼.そして,気力MAXに.

そして,なにやら敵方で動きがあって,エイスという人が出撃してきました.そういえば,この人も謎の人なんだよなあ.エイスはすごい勢いでこっちにやってき,首脳陣が乗った戦艦は別の目的のためにどっかいっちゃいました.

すぐにPPになったので,エイスの機体を確かめましたらば,うわ,マップ兵器ばっか!しかも,集中かけたぐらいじゃ当たらないし,避けられない!なんちゅうエースパイロットぶり.

恐ろしくて恐ろしくてこのターンで墜としてしまおうと,涙目になりながら集中攻撃です.ひらめきor不屈+必中が使えない連中は戦力外.気力が上がるだけなんで,小隊攻撃は問題外.エイスに攻撃する連中以外で雑魚を墜としていき,エイスを攻撃する部隊は気力を無理矢理上げて(コンバトラーなぞ,気合×3),トウマの援護攻撃も絡めてすごい勢いで墜としましたよ.

そういや,トウマは援護LVの上がり具合がいいですね.う〜ん,連携攻撃取ろうかなあ.

が.ここでSPをほとんど使い果たしてしまったので,もう,あとはヘルモーズに集中するしかありません.だって,ヘルモーズのHPいくらあるのか分からないし.

というわけで,今度は泣きながらヘルモーズに攻撃.だって,全体攻撃ばっかりな上,EP・HP回復持ってるんだもん.メタスとブルーガーが墜とされてしまいました.集中しか避ける精神コマンドのないファはともかく,ブルーガーはひらめきかけておけば良かった.悪いことした.

HPの残量が分からないので,怯えながら虚しく(見えるんだよ)攻撃を続けていって,やっと10万以下になりました.うわ,最大HP13万?それ,2次αの時,後の方に出てきた暗黒大将軍と同じHPだよ?まだ14話なのに.

が,まあ,光明は見えてきたので,戦艦以外の雑魚を墜としてから勝利条件を満たしました.

もうちょっと時間をかけて落ち着いてやれば,戦艦も全部墜とせたかな.でも,もう,ヘロヘロの小隊ばかりだったから,EPを耐えられそうになかったの.なんせ,ゲッターも墜ちかかってたからな.(分身してくれよ,ハヤト.そういや,真ゲとカイザーはどこいっちゃったんだ)

ヘルモーズからなんだらかんだらとかいうのが出てきたらどうしようと思ったんだけど,突然,タシロさんからオービットベース襲撃の報.続いてクロスゲートが起動,なんだかよく分からないうちに飛ばされてしまいます.

このゲート,意志持ってへん?ちゃう?

そして,亜空間で流されそうになったアークエンジェルを助けて超竜神が身代わりになってしまいました.やだよ,光竜と闇竜も兄様たちに会うって言ってたのに.

そこに,「いつまでも待っています」との言葉.ロボットだから〜マシンだ〜から〜♪(それ,ガオガイガーの曲じゃない)待てるんだ!

きっと探すよ.それぐらいやらかすよ,こいつら.だから,しばしの別れだ.

こうして,跳躍先が分からないままにマップが終わるのでした.

Play Date: 2006.02. 7

第15話 遥かなる凱歌

やはり,転移先はミサトさんが予期したとおり,オービット・ベース.原種に入り込まれてえらいことになっています.Jもいます.うわ〜,まだ15話目なのにこんなに熱くていいんだろうか.

機体に乗っていなくても問答無用な強さを見せつけるαナンバーズ(主にスーパー系).鉄也さんなんか強そうだよなあ.うわ,今書いてて気づいたけど,ゼンガーが居たら,斬って斬って斬りまくってくれたんだろうか.あ〜,なんてもったいない.

護君と戒道が好きです.戒道,素っ気ないようで素っ気なくないんだね.この子も笑ってくれないかなあ.

逃げ出してなぜか合体した原種率いるゾンダーの混成部隊と戦闘です.

熟練度条件は7ターン以内に合体原種以外の敵を全滅させた上で合体原種を撃破ずることです.敵の数はそんなに多くないので,7ターンもあれば十分かな.

いきなり突っ込むとえらいことになることをやっと学習したので,気合が上がるまでは敵布陣の端から切り崩していくことにします.

とか言いつつ,「母艦遠いから加速〜」「グレート隊強いから加速〜」とやってて,結局普段と変わらん(笑).

ゾンダーは割と全体攻撃を持っていることが多いので,さすがに小隊内に集中だの鉄壁だのを持っていない隊員がいる場合は突っ込まないようにしました.

そして,真っ先に突っ込んで集中砲火を浴びるグレート隊.あっという間にマジンパワーを発動するグレート.……デ・ジャ・ウ゛?もう一隊,ゲッターが集中砲火を浴びていますが,隼人が気合で避けています.ゲッター装甲薄いからなあ.がんばれ.

途中でイベントが起きて,ラー・カイラムが狙われたらしいのですが,特にMAP兵器を持っているわけでもなく,安心して(と言っても,危なそうな小隊は射程の9マス以内に入らないように気をつけながら,雑魚を片づけます.

合体原種が鉄也さんを狙うので,ドリルプレッシャーパンチで反撃したのですが,バリアを抜けません.え〜!マジンパワー発動したグレートなのに!!しかも,HP5万以上ある!と焦っていたのですが,次のPP,キングジェイダーは普通にダメージを与えています.???単に攻撃力が足りなかっただけなのか?

3ターンめで雑魚は片づけ,あらかたの包囲網はできたので,4ターン目は何が何でも墜とすつもりで集中砲火.ガルドとトウマの援護攻撃がかなりお役立ちでした.う〜ん,バルキリー,小さいけど意外に強いな.

最後は凱に墜とさせて上げることにしたのですが,ブロークンファントムはバリアを抜けませんでした.トウマに援護させていて良かったよ……

ちゅうわけで,4ターンで終了です.

エンドデモでまたバルマー側の様子が出るんですが,うわ〜,まだ人増えんの?もう,私の頭ん中,飽和状態なんやけどな.

Play Date: 2006.02.12

第16話 導かれる魂、銀河で

いきなり舞台は飛んではるか銀河の彼方.

イデオンとマクロス7の連中が初お目見え.はっはっは,わたしゃどっちも知らないよ.いや,ロボットアニメ観て育ってないから,たいがい知らないんだけど.

再び1話から始まったかのように楽なステージ.

熟練度条件は4ターン以内の敵全滅ですが,イデオンが強すぎるほど強いので,接近が済む頃に鉄壁と必中をかけて立ち尽くしていればサクッと取れます.金竜たちも要らないぐらい.まあ,かわいそうなので集中かけて何機か倒しましたが,う〜ん,バルキリーの癖にあんまり回避率良くないなあ.

ステージ自体よりも,これで大量に増えたキャラクター辞典が楽しかったです.「なぜわざわざ地面から〜!!」(だっけ?)という台詞に大爆笑.あと,あれで50は詐欺だろう,マックス.天才パイロットとしてのマックスは今回ナシなわけですね.ちょっと残念.

Play Date: 2006.02.27

第17話 ディスコード・ハーモニー

いや〜,先週も激しくて,土曜日は爆睡していましたよ.メールとか更新とかはしばしお待ちください.

でもゲームはやるのか!!というツッコミもご勘弁ください.そろそろ禁断症状だったんです.

で.

あ,最初にこないだ書くの忘れていたこと.バルマーの未だ顔が謎グラになっている「陛下」は絶対嫌いになれる自信があります.以上.

さて,ソロ星からふっとばされたマクロス7とソロ・シップ.

時流の流れはどうやらマクロス7だけが激しかったようです.てっきり,イデオン隊も35年経っているのかと思ってた.じゃあ,彼らは地球を知ってるんだね.

マックスは市長に怒鳴られてますが,アレ?ミリアさんって……やっぱ,奥さんじゃん.君らはもう.

そして,いよいよバサラ登場.この人,実は,「俺の歌を聴け!」という台詞しか知りません.マクロス7よりもイデオンの方が観てみたい度が高いです.

最初に登場する敵はバッフ・クラン.えーと,誰だっけ.そうだ,カララ.カララを追ってやってきます.カララというと,映画『死刑台のエレベーター』のサントラに『カララの殺人』という曲が入っていたなあ(マイルス・デイビス最高!)……はい,ゲームと関係ありません.

出撃です.出撃時の金竜の台詞がいい.うむ.必ず勝って帰れ.

熟練度条件は4ターン以内にジグ・マック撃墜ですが,はっきり言って簡単なので敵全滅を狙ったら,うお,敵艦墜としたらジグ・マックが撤退していく!(リセット)あ〜,びびった.

まだバサラも出てこんし,これで終わらんだろと思ったら,やっぱり,別の敵が出てきました.で,どんな紆余曲折があってバサラが出てくるのかと思ったら,

ミレーヌ
なんでバサラが赤いバルキリーに乗ってるの!

いや,ホントに.なんで?

バサラが役に立っているのか立っていないのか分からないままにFz-109Aエルガーゾルンを撃墜,マクロス7がトランス・フォーメーションを行います.おお,鋭角的でかっこいい!

終了後,マックスが地球と連絡を取ると言い出しました.やった,これで合流できるんだね.フォッカーさんたちと会ったらびっくりするだろうなあ.……そういや,フォッカーさんが出てくると信じて疑ってないんだけど,出てくるよね?心配になってきた.

あ,アレ?えーと,イサムたちが援軍を求めて帰ってきたのって,マックスが言う35年前の襲撃なのか?となると,イデオン隊にしても2年経っているのか?ふーむ.フォールドという航行方法ってウラシマ効果とかその辺りどうなってるんだろう?

それから,ドッカーはこのままなのか?

Play Date: 2006.03. 5

第18話 銀河流浪

今回も熟練度は簡単,3ターン以内にギキルを墜とせばよろし.が,その後,イベントで突出したイデオンがコクピットに被弾,コスモが壊れちまいました.

あ,そうだ.前から言おう言おうと思ってたんだけど,戦闘準備画面に撃墜数上位者としてコスモが居ると爆裂五郎と呼びたくなります(髪型が).それだけ.

さて,中継地点にたどり着きましたが,敵に対する認識の差がひどく,あまり長いもできそうになさそうです.

そこへやはり敵襲.コスモが懐いてた司令がやられちまいました.そして,勝利条件のダミド撃墜を満たす前に敵艦を墜としたらやはりイベントが起きちまいました.学習能力なくてごめんよ.(別にこれでもクリアはできる)

しっかし,このイデゲージってなんだろう.プロトデビルンだのシビルだのわけの分からんことばかり.

そして,あつらえたように2万光年をワープするマクロス7とソロシップ.市民の居住区が亜空間内を流されそうになっております.うう,氷竜と炎竜もこのあたりのどこかにいないのかしらん.

そして,戦闘準備画面は見慣れたトウマや鉄也さんのバストアップに.地球側に話が戻るようです.

出撃小隊数がまた0だなあと思いつつ進めてみたら,なんと,進路選択だけでまた戦闘準備画面に戻りました.おお,なんと親切設計.アムロも合流したようです.

進路はどっち選んだかって?

やだな〜,鉄也さんがいる方ですよ,もちろん.と言うか,根がスーパー系なもので.とうとう大空魔竜も来たことですし.あい,すいません.

Play Date: 2006.03. 5

母と誓った明日のために

18話後にまたフローチャートに黄色いつーちょん(→「!」のこと)が出てますよ.

今回は2次α時の洸の話です.

洸は吹っ切れたようですが,実際のところ,仲間と共に戦うということは恐いことでもあるのだろうと思います.

ゲーム自体は簡単爽快.ダンクーガはいきなり野生化が発動するし.

連邦の人が「頑張ろうぜ,少年」と言うところや,洸が「やってやりましょう!」と忍に言うところが大好きです.

これからもまだ長いけどね,頑張ろうね.

Play Date: 2006.03. 5

第19話 悪夢への招待状

と言うわけで,月へ進攻します.

ムゲの将軍というのがシャピロに対して息巻いていますが,無理すんな,じーさん.αナンバーズ,尋常な奴らじゃないんだから.プレイヤーの忠告は届かず(当たり前),じーさんは出て行ってしまいました.

熟練度は6ターン以内にじーさんの乗った戦艦を墜とすことで,じーさんはHP1万以下で撤退.う〜ん,熱血って覚えてたっけ.……覚えてたよ,ミチルさんだけ.レディコマンドでどうすんだ.しょうがないので,誰かにトウマの援護を付けることに決定.いや,ほんと,トウマが放っておいても援護攻撃覚えてくれるの,ありがたいわ.

じーさんの罠により同士討ちの可能性がとか言われて,怯えたんですが,なんのこたあない,攻撃目標として味方も選べてしまうことと,たまに動かせない味方が居るだけ.気力が下がるのも困ったんですが,気にするもんか〜!

そして,やはり根性と気合だけで罠から脱するαナンバーズ.特に鉄也さんなんか,もう慣れっこだろ(笑).マジンパワーも野生化も次々と発動し,こうなりゃこっちのもんです.

じーさんは罠と同時に離れて行ってしまったので,6ターンに間に合わないかもと思ったのですが,勝手にまた近づいてきます.何がしたいか知りませんが,好都合.トウマを隣接させ,ライジングメテオ.しめしめ7千出てるぞ.そして,試しにドリルプレッシャーパンチを食らわせたら5千近く出しています.しかも,この攻撃でちょうど戦艦のHPが1万900ほどになりました.うむ,大丈夫だ.次のターンに努力・祝福かけて葬り去りました.

そして,増援に来ていたダンケルですが,じーさんが2機で十分と分かってから全戦力を投入.私,豹馬との掛け合い聞いててだんだんコンバトラーも観たくなって来ちゃったよ.

今回,大暴れだったのが凱.ガトリングドライバー,そして,いつも気力が上がらずに使えないハンマーヘルアンドヘブン(ゴルディマーグが気合を覚えた!)でダンゲルはHP140ほど.誰でももう墜とせます.せっかくなのでコンバトラーでと思ったのですが,小隊員のブンタが墜としちゃいました.あはは.

エンドデモ.羨ましいと言っているトウマは正直だと思いました.はやくミナキさん元気になるといいなあ.

今回エース入り

鉄也(55),トウマ(53).次点の凱は40機.

う〜む,贔屓が現れてるな.そして,いつも2位に甘んじていた鉄也さん,おめでとう.ストライクがいなくなっちゃったんで,いつもどおりグレートの武器を改造してました.そういえば,いつの間にかゲッターより贔屓にしていた.ゲッターチームも足し算すればエース入りなんだけどなあ.

このところ,改造費が足りません.ふと確かめたら,ゲッターの装甲が紙のようでした.うわ〜!!

Play Date: 2006.03. 6

第20話 異邦人達の帰還

冒頭にて,ムゲ・ゾルバドス帝国は別の次元からやってきた説が唱えられております.そんなんあり?……えーと,別の宇宙ってことか.

昔,NHKで宇宙論の番組をやっていた時,宇宙が(「銀河が」じゃないよ)膨張収縮を繰り返している説やら誕生消滅を繰り返している説やら宇宙が宇宙を産む話やらをやっていて,物理学者が結局「なぜ世界がそのようにできているか,それは神がそう作ったとしか説明できない」と言っていて,印象に残ると共に空恐ろしくなったのを思い出しました.

実のとこ,別の次元と言われて「外伝の連中出てきたら面白いのに」と思ったのも,ここで言う「外伝の連中」の中にスレードゲルミル&その搭乗者も強く含まれているのも事実です,ハイ.

それと,ムーンクレイドルについて言及されます.メイガスの代わりにグロリアがあるそうです.「魔術師」が「栄光」に取って代わられた理由ってのはなんだったんでしょう?そして,もしや月に辿り着けば我らがゼンガー・ゾンボルト氏に会えるんじゃないかという期待に胸が高鳴っていたりします.

というところに敵襲です.

殲滅戦を得意とするムゲの将軍(もはや名前は覚え切れません)と,ダンゲルとワルキメデスです.

熟練度獲得条件は4ターン以内にムゲの将軍を墜とすこと.向こうは大空魔竜目指して突っ込んでくるのでしめしめと思っていたのですが,雑魚敵が意外に堅くて強くて激戦になってしまい,綺麗に片づけられない上に雷鳳だのガオガイガーだのダンクーガだのが墜ちかかっています.う〜ん,特にトウマは1ターン保つ防御系の精神コマンドがないのが痛いなあ.

今回は前マップと違って鉄也さんが熱血を覚えているので安心と思って,とりあえず削るかとダブルバーニングファイヤーを喰らわせたら,素で1万越えしとります.恐るべし,剣鉄也,恐るべし,マジンパワー.

3ターンで墜とせたんですが,恐れていたとおり,敵が撤退してしまいます.いやーん,ばかーん,資金が足りないちゅうねん.(リセット)

でも,3ターン目にならないと動き出さないワルキメデスは墜とし損ねました.もうちょっと武器改造しておいた方が良かったかなあ.

そして,ここでソロシップ登場.そして,バッフ・クランも.が,マクロス7の連中はどこに置いてきたんだ,君たちは.

すいません,ここで,ハルルかっこいいと思ってしまいました.特に,ピートに騒ぐなと言い捨てるところ.バッフ・クラン,けっこう侮っていたんですが,シャピロが撤退を要請するほどの一大勢力らしいです.

イデオン登場に反応するライディーンとゲッター.う〜ん,ゲッターについて言えば竜馬しか気づかないのが真や新を彷彿とさせます.リョウはある意味,ゲッターに選ばれた者という描写がありますからね.

そして,私の中で漢をあげたのがベス.この人,指揮官らしくなってきましたね.自分たちの立場を理解し,責任を果たそうとしていると思います.

それから,鉄也さんと竜馬の台詞の違いがこの2人の性格をよく表していて面白かった.

そして,自分たちに味方してくれると知って,手のひらを返したように喜ぶコスモに笑いました.「地球でヌクヌクと暮らしてた連中」って,あんた,この連中,かけらもそんな暮らししてません.(笑)

ここからはバッフ・クラン相手ですが,正直,EN切れ,HPも低下していてきついです.すぐには突っ込めず,まずは回復からになります.う〜ん,修理技能・補給技能誰も持ってなかったからなあ.豹馬が「星間連合と連戦じゃ,キツ過ぎるぜ!」と言うんですが,こればっかりは素直にそう思いました.

カララの呼びかけとハルルの拒絶.すごく台詞がいいなあ.いや,ハルル,ひどい人なんだけどね,台詞はいいなあ.

カーシャが「あたし達…また銀河を放浪することになるの?」と言った時,なんだかズキンと来ました.かわいそうで.そんなことにはしないよ,とすごく言ってあげたい.

そして,イデオンソード発動.う〜む,このイデゲージってヤツはさっぱり分からん.

かくて大空魔竜と合流したソロシップ.やっぱり,前に書いたとおり,イデオンの連中も地球とは違う時間の流れの中にいたようです.でもって,ベスにカララ,君らはいつのまにそんな仲になったのかね(笑).

Play Date: 2006.03.19

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