Maigret

運命の修繕人
2009/6/14:『メグレ氏ニューヨークへ行く』追加.

感想目次(読了順)

★印がついているのは特に好きな作品.
☆はまあまあ好きな作品
  1. メグレと殺人者たち
  2. メグレ夫人のいない夜
  3. メグレ間違う
  4. メグレと火曜の朝の訪問者
  5. メグレと幽霊
  6. メグレの途中下車
  7. メグレと運河の殺人
  8. メグレと口の固い証人たち
  9. 男の首
  10. モンマルトルのメグレ
  11. 黄色い犬
  12. メグレ夫人の恋人
  13. 開いた窓
  14. メグレとパリの通り魔
  15. メグレと首無し死体
  16. メグレ警視のパイプ
  17. メグレと深夜の十字路
  18. メグレの退職旅行
  19. マドモワゼル・ベルトとその恋人
  20. メグレの回想録
  21. メグレと無愛想な刑事
  22. 霧の港のメグレ
  23. サン・フォリアン寺院の首吊人
  24. 怪盗レトン
  25. メグレと超高級ホテルの地階
  26. メグレ罠を張る
  27. メグレと死体刑事
  28. 児童聖歌隊員の証言
  29. 死んだギャレ氏
  30. 世界一ねばった客
  31. ホテル〈北極星〉
  32. メグレを射った男
  33. ニュー・ファウンドランドで逢おう
  34. 誰も哀れな男を殺しはしない
  35. ボーマルシェ大通りの事件
  36. メグレ警視のクリスマス
  37. メグレ推理を楽しむ
  38. ゲー・ムーランの踊子
  39. 三文酒場
  40. 殺し屋スタン
  41. メグレと消えた死体
  42. メグレの拳銃
  43. メグレ保安官になる
  44. 重罪裁判所のメグレ
  45. メグレ式捜査法
  46. オランダの犯罪
  47. 自由酒場
  48. 月曜日の男
  49. ピガール通り
  50. メグレと老婦人
  51. メグレと生死不明の男
  52. メグレとベンチの男
  53. メグレの失敗
  54. メグレと優雅な泥棒
  55. メグレと溺死人の宿
  56. メグレ警部と国境の町
  57. 競売前夜
  58. 街中の男
  59. メグレと若い女の死
  60. サン・フィアクル殺人事件
  61. メグレとひとりぼっちの男
  62. メグレ氏ニューヨークへ行く

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「シムノン」の検索結果

メグレ物でない作品もあるので注意.『仕立て屋の恋』ってこの人の作品だったんだなぁ

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「メグレ」検索結果

なかなか評判の良いブリューノ・クレメール主演のTVドラマシリーズが出てくるハズ.BOXもあります.

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シムノン, ジョルジュ

私のメグレとの出会いは中学校の頃で、そのとき読んだのは『ある男の首』だった.推理小説と言うより、哀愁漂うパリの町を描写した小説だった.からりと晴れた麗しいパリではなくて、何か薄暗く物悲しいパリだった.

メグレのシリーズはかなり多い.100余りの作品あることを考えると、私はほとんど読んでいないことになる.メグレは「警視」であった期間が一番長いようだが、最初は「警部」だったし、もっと若いころの話や退職後の話もある.そのうち読破したい.

メグレと部下たちとの交流がシリーズを魅力的にしていると思う.ベテランを感じさせるリュカ,職務に忠実で家族思いのジャンビエ,駆け出しのラポワント,ワーカホリック気味の鑑識官ムルス.
人物の描写、人物を取り巻くパリの空気の描写がシリーズの魅力だと思う.

ここは基本的に感想文をネタばれしないように書き散らしただけなので、読んでない人にはさっぱりなんのことやら…だと思う.けれど、もし興味を持ったら図書館に行くなりなんなりして1冊2冊読んでみてほしい.

⇒ こんな人にお薦め.

メグレ周辺のメグレのいない本

シムノンの非メグレ物のうち、メグレ物と世界観を同じうする作品(つまり、メグレ物に出てくる部下なんかが出てくる話)の紹介.

関連図書

メグレ物についてのエッセイなどの記述がある本の紹介.

非メグレ

おまけ

関連リンク

メグレ警視のパリ(管理人:写原祐二さん)

メグレ関連の話題,作品リストなどがあって便利.原文(フランス語)の言い回しや、フランスの習慣についても紹介してあるのでフランス語を勉強している人にもお奨め.

メグレ倶楽部(管理人:浅野さん)

主要登場人物の紹介,いくつかの事件の概要などがあります.

巴里とメグレと殺人と(管理人:石井さん)

邦訳文献のリスト有り.いくつかは,表紙画像もあります.事件の舞台になるパリの写真も豊富にあります.

TRANKIEL(管理人:浦 真弓さん)

 五月のある日の午後、デルフゼイルに到着したとき、メグレは、このオランダ北端にある小都会へ自分を呼び寄せた事件の、ごくあらまししか知っていなかった。

(『オランダの犯罪』宋左近:訳)

(小説としての)メグレ誕生の地がオランダはフローニンゲンのデルフザイルでのことだったことは,メグレ本にたびたび紹介されています.『TRANKIEL』はかのフローニンゲンを紹介しているサイトです.特集記事『メグレの誕生』はたいへん読み応えがあり,なんだかデルフザイルに行きたくなってしまいました.

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