第2次スーパーロボット大戦α 戦記（その4）

オープニングデモの獅子王博士の「太陽に向かって云々」はえーと，サンバルカンでしたっけ？私，特撮ってあんまり良く知らないんですよ．いや，そもそも，子供の頃，ロボットアニメだってあんまり観てないんですよ．考えてみたら，なんでスパロボやってるんですかね？不思議．

今度は宇宙に行こうってときにお約束のように敵が来ます．なんだか，羽化したての蝉を狙う鳥のようだね．

って，ええ？出撃するの？「NEXT出撃小隊--隊」ってなってたから，準備してないよ！

出撃準備に手間取りましたが，そんなに難しいことはなく，サクッと終了．って，オイ．グルンガスト参式，EV出撃だったのに出てないよ．ってことは……

来ました．ククル！そして，いきなり熱くなる展開．「俺は死なん！」のセリフ，無茶無茶格好いいと心から思いました．

……は，そういえば，タイトル出てなかったっけ．気づいてなかった．

んでもって，またまた笑かしてくれました，ゼンガーさん．この人，ネーミングセンス0やわ．我が同類として心底握手したい．やっぱ，カボチャプリン隊にするんだった．「その名は呼ぶまい」――いや，呼べよってその場のいろんな人が突っ込んだことだろう．

この時の「ダイ・ゼン・ガー」というセリフが頭から離れません．しばらく普通に「ダイゼンガー」とは呼べないと思います．

「ゼネラル」がどうして「ゼン」になるんだろうとだいぶん長いこと首をひねっていたんですが，「Dynamic General Gardian」と，綴りの方で考えれば良かったんですね．シナリオ書いた（この名前決めた）人えらいわ．

ダイゼンガーは分かったんですが，「武神装攻」はどこから来たんですか．アレですかね，この人，子供の頃，ロボットアニメに心奮わせてたんですかね．それで，いろんな形容詞を前々から考えてたんですかね．だからパイロットになったんですかね．いつか自分専用乗機を手に入れたらつけてやろうと思っていたんですかね．

そして，武装が斬艦刀ばかりになりました．プレイヤー大喜び．これで武装がドリルばっかりになった日にゃ，ショックのあまり寝込みます．

さっそく全部戦闘デモを見ましたが，もう，いちいち演出が激しくて笑います．特に雷光斬り．大車輪はセリフも相まって，見たら笑っちゃうと思います．ちなみに，刀は投げるもんじゃない，と大いに主張したいので，この技はあんまり好きじゃないです．

一番好きなのは，電光石火の技の後の返しです．元の位置に戻す動きがきれい．

音楽も前の方が好きかな．あと，雲燿の太刀よりも，一文字斬りの方が斬り方がきれいで格好いいと思う．ALLの武器が無くなっちゃったので，あり余る攻撃力を生かせなくなったのが残念．ALL武器がないと，弱い人にいい具合に敵を残せないなあ．

グルンガストですが，私はかわいくて好きでした．リアル等身が思い浮かべらんないからでもあるんですが．特に，斬り払いの時に背中からひょいっと刀を出すのがかわいくて．

と，まあ，そんなこんなで，乗り換えてククルと対峙．黒い人は，出てくるなりいきなり撃墜されてGAMEOVERになったのはここだけの秘密として，とりあえず怖くて近づかせられないので，ゼンガーだけで相手します．

う，やっぱ，ALL武器あればよかった．危なげはないんだけど，援護防御があるせいで時間が掛かる．

そんなに面倒なことにもならず（時間だけはかかったものの），撃墜．

ロブが可哀相です．と言うか，あんた，この機体，趣味の改造を施すつもりだったね？預かり物に何する気だったんだ，この人．

そういえば，これがなんでも黒く塗っちゃう人か．身内って言うと……まあ，こんなキラキラしくて紋章だかがつくようなのはライの身内だとしか考えられんだろ．教導隊がなんだかは不明だが．

レーツェルという語感に覚えがあったので，辞書をひいたら，「Rätsel＝不可解な人，謎」．と言うことは，とファインシュメッカーのほうも探したら，あったあった．「Feinschmecker＝美食家，グルメ」．……謎の美食家……．あんた，ホント，何者だ．

ヴィレッタさんが，「未来で会ったときもただ者ではないと思っていたが，やはりこういう人だったのか」と言うようなことを言うんですが．何度も言うけど，私はこんなに熱くて変な人だなんて思わなかったよ！！

ゼンガー，どうやらククルのことが気になる模様……って，それよりソフィアさん生きてるって早く誰か気づいてよ．安西博士との会話が可哀相でなりません．そういえば，ソフィアが死んでいるような言動を繰り返すククルの心中も推し量ると複雑な気がしてきました．

只今の疑問：ゼンガーのデフォルト名を変えていたらダイゼンガーの名前はどうなったんでしょう？

2周目追記

1周目でゼンガーのデフォルト名を変えたらという疑問を上述通り呈していますが，そもそも，さんざん叫びまくりの名乗りがどうなるんでしょう？

ま，それは置いておいて．

なんせ，2周目です．敵の全滅なんて3ターンで終了です．

続く打ち上げですが，おお，やはり熱いなあ．何が起きるか分かっていても熱いなあ．

今回は何が起きるか分かっておりますので，トロンベの人も考えて使います．ククルを相手にするのはやめて小隊員を墜とそうと単体攻撃をします．黄泉舞を喰らうと痛いので，ちょっと離れて，と．でも，出てきたばかりで養成も改造もしていないから破壊力はあまりなく，さすがに一撃では墜とせません．．

ククルからの反撃は集中かけて回避を選んでも30%以上あるので怯えましたが，気合で避けて，さあ，ダイゼンガー登場です．まあ，最初のターンは動けませんが．……って，アレ？援護できる．ワクワクしながらレーツェルが集中とひらめきをかけて援護攻撃を選びます．喰らえ，ダイナミックナックル！！！さすがにダイナミックナックルのパターンはないらしくグラフィックが若干壊れるし台詞もないので，固まるか？と怯えましたが，ダメージだけは普通に与えております．おお，さすがの破壊力．

さて，参式斬艦刀を手にしてこれからが本番です．アレ？そういえば，ゼンガーって直撃持ってるよなあ．……直撃＋熱血＋必中＋雲耀の太刀！！すでに1万2千台だったマガルガに対してダメージは1万7千．一撃だよ．我に断てぬ物なし！！1周目，なんであんなに手間取っていたんだ．まったく．

ククルの台詞の「まつろわぬ民」の意味が「服(まつろ)わぬ民」だということを初めて知りました（辞書ひいた）．頭悪くてすいません．

対して，ゼンガーが「すでに罰は下っているのかもしれん」と言いますが，この人が言うと本当にそんな気になってきます．だって，なんかどうしようもなく不幸なんだもん．

エンドデモの安西博士との会話も，ソフィアさん生きていると知ってて聞いていてもやっぱり可哀相です．「生きてください，少佐」という言葉でなんだか涙があふれそうでした．この人，「生きろ」と言われる度に肩にのしかかる重荷を感じていたんじゃないかしらん．安西博士にしても，外伝の世界を知っているから，アースクレイドルの，この2人の運命がさして変わりはしなかったことに深い悲しみを抱いていたのではないだろうか．

ところで，レーツェルがライの血縁であることは既にこのエンドデモで出てたのですね．まったく見過ごしていました．いや，ゼンガーに気を取られていたのでしょう，きっと．

グルンガスト参式は大破しちゃうわけなんですが，テスラ研に送ると言ってるってことは，頑張れば修復できるんですかね？まあ，パイロット誰にするかが問題ではありますが．

撃墜数上位：ゼンガー（180），鉄也（101），コウ（81），甲児（80），真吾（77），宙（64），竜馬（63），万丈（62），トロワ（55），一矢（55）．F91に乗せてやっているのに，アムロが上位に来てません．がんばれ，アムロ！

第32話妄執の妖花

と言うわけで，宇宙に上がってきました．クェスとギュネイがいますが，スーパーな連中の破壊力の前には物の数ではありません．

全体攻撃好きとしては，問答無用で雑魚敵を墜としていくブライトさんも侮れません．そう，私は全体攻撃が大好きでして，今まで使ったことのないトロワを使っているのはそのせいです．

鉄也さんとヒイロは同じ隊にして，代わり番こに全体攻撃撃たせています．EN回復にサンドロック．あとは守りのためにブレンの連中．そうそう，今回から使えるヒュッケバインMK-IIIのグラビティテリトリーも強力ですね．

一緒に出したいのにコストのせいで出撃小隊にできない人があぶれてきて，悩みの種です．

初期配置の敵は3小隊にしちゃうと撤退しちゃうのですが，ギュネイは墜としたかったので，1度リセットしました．

さて，初期敵を片づけましたらば，出てきました，死の旋風隊．それとなんだかよくわからないラフレシア．防衛ラインに近づく無数の円盤みたいのをたたき落としていったのですが，コレ，墜とすとまた出てくる！いや，もう，慌てる，慌てる．

ゼンガー，死の旋風隊は任せる！ってんで，いつものごとく突撃．死の旋風隊は15話でさんざんGAMEOVERにされた印象が強いんです．他の2人はともかく，ギリだけはどうしても好きになれなくて，すごい勢いで，駆け込んでいって，当たらないのは分かっているけど，援護封じに小隊攻撃，避けたところに問答無用の熱血＋必中＋雲耀の太刀！――一発でした．気持ちいい～！

その後，射程外からゴーフラッシャーにてアビジョを墜とし，ゼンガーがHPを減らしたトトゥガは……ん～どうしよう．お，ちょうどいいところにいるやないかい，ヒイロ．ゼンガー隊がいるけど，ままよ！ドゴーン！（MAP兵器）鬼ですな．（プレイヤーが）

その間に，マザーバンガードとダイターン3とゲッターとでラフレシアを墜とせば，後は慌てることはない．

今回熟練度条件はジレ撃墜でした．いつものごとく，候補は万丈さんとリョウ．今回はリョウにしておきました．

で，νガンが届いたんですけど，どうしよう．今，アムロはF91に乗せていて，私，F91かなり入れ込んで改造してたんですけど．

だいたい，νガン，飛べないんだよなあ．宇宙にいる間はいいけど，地上に降りたらなあ．ただでさえミノフスキークラフトが足りないのに！

ミノフスキークラフトは補給ユニットと修理ユニット優先で，ゼンガー隊だけ陸戦部隊だけだったんだけど，ダイゼンガーは飛べるから，やっぱり飛ばしたい．あと1個足りない．

……佐官の癖に指揮を持っていない某ドイツ軍人に何とか言ってやって下さい．（外伝のあの広大な指揮範囲はどこに行った？）

次回EV出撃はコウとジュドーです．うわ，あんまり改造してない！！

2周目追記

戦闘前台詞を集めつつやっている2周目ですが，今回は「アンナマリーでザビーネを墜とそう」計画が発動しております．なんせ，私はアンナマリーを育てていない．精神コマンドは集中・鉄壁・信頼だけです．ふーむ．しかし，ハタと気がつきました．プルちゃん'sの感応があるじゃないか．

量産型F91に乗せて飛び出したアンナマリーでしたが，結局のところ，ザビーネのHPがちょろっと残ってしまって自分では墜とせず，援護攻撃の甲児君が墜としてました（ザビーネの攻撃は鉄壁をかけたらチャクラシールドもあって抜けなかった）．甲児君は援護に出てくる時いつも「あれやるぞ，あれ！」と言って出てくるのが頭悪そうで好きです．（ひどい）

トビアVSギリの会話を見て，「わ～，セクハラ発言だ～」となごみました（なごんでどうする）．いや，なんかねえ，こいつも普通のこと言うなあと思ったんだよ．

カトルでラフレシアを墜としたら，「僕のコロニーは」という台詞があるんですが，どういう経験を経てきてるんでしょうね？Wガンは見ていないから知らないなあ．（まあ，スパロボ参戦のアニメ，ほとんど見ていないですが）

やっぱり，ゼンガーさんに援護攻撃があるととても便利です．熱血も付けていないのにジレ相手にクリティカルで1万5千．誰が攻撃しても反撃さえ耐えれば墜とせます．こりゃもう，卑怯なほどです．

バグって打ち止めあるんですね．ムキになって全体攻撃連発しまくったら出てこなくなりました．そりゃ考えてみりゃ生産力にも限度があるってもんでしょう．材料だっているんだし．

さて，これでとうとうウイングガンダムがやってきました．ばんざーい．でも，誰乗せよう？

νガンも来たですが，これはさっさと5段階改造しなければなりません．ふう．金がない～．

撃墜数上位：ゼンガー（182），鉄也（104），甲児（83），コウ（81），真吾（80），宙（68），万丈（64），竜馬（63），トロワ（56），一矢（55）．次点にジュドーがいますが，ジュドーはなんとこのマップで18機も墜としています．大好きだ，ハイメガキャノン．

第33話少年の向かう未来

え～，思うに，マザーバンガード，ブリッジ乗っ取られすぎ．

ジュドーの言うことにとても共感を覚えました．不思議なんですけど，切り捨てることに痛みを感じないのかしらん，この女の子．

シーマが出てきたので，せっかくなのでコウでと思ったら，加速持ってないから足が遅いよ，コウ．まあ，先遣隊がバッツバッツ周りの連中倒した頃にちょうどやってきて，ゼロ距離メガ・ビーム砲をかましてみました．そうしたら，シャアの元での仕事はこれで終わりというようなことを言っていなくなってしまいました．シーマさんの出番はこれで終わりなのかな？

そして，ドゥガチですが，せっかくなので，トビアでトドメを刺させてやることに．

まわりの雑魚はうまい具合にアルビオンのマップ兵器で葬り去り，あとはゲッターでてかげんシャインスパーク．つーか，こんなにパイロットがいて「てかげん」持ってるの隼人だけってどういう事よ．

エンドデモでベルナデッドが「お父さんは逃がしてくれたんじゃないか」と言うのを聞いて，ホロリとしました．昔はドゥガチもまともだったのかな．

ところで，雲耀の太刀のときのカットイン→目のドアップは，島本漫画を彷彿とさせると思っているのは私だけですか．

次回も小隊が10隊だけなので，苦労します．メガライダーが手に入ったのがありがたい．

2周目追記

結局，Wガン系で射撃が伸びるのはトロワだったので，ウィングガンダムにはトロワを乗せました．う～ん，ヘビーアームズも射程が長くて全体攻撃があって，なによりけっこう改造してたんだがなあ．でもって，トロワはゼンガー隊に算入．1周目の時はバリア役はレーツェルでしたが，グラビトンライフルBSTの射程が2からなのでボスに隣接しがちな小隊故に別小隊にしました（ボス相手にレーツェルの援護を生かすため）．そこで，カナンを編入しました．ダメージがほぼ抜けないので，回復役は無しにして補給にメガライダーに乗ったモンド．モンドは加速役でもあります．（後で，カナンと努力が重なるのでナンガに変えました）．

1度クリアしてから見ると，ドゥガチの「お前は母親に似すぎている」という発言がなんだか哀れでした．ドゥガチとしては憎まなければいけない者だったんだと思う．もし，彼が総統でさえなければ，こんなことしなくて済んだんじゃないだろうか．ただ，彼は木星帝国を率いる身であり，どうしても憎まなければならなかった．そう，思う．

前マップのギリといいこのマップのドゥガチといい，割とセクハラ発言力（どんな力だそれは）旺盛だなあ．セクハラ帝国と呼んであげよう．

エレゴレラのことをずっとエレゴブラだと思っていました．グレイブ（？）をお供が差しだすのが楽しいと思います．でも，なんでフルアーマーZZフラグはトビアによるエレゴレラの撃墜なんでしょう？

撃墜数上位：ゼンガー（185），鉄也（109），甲児（89），コウ（87），真吾（82），宙（70），万丈（64），竜馬（64），トロワ（56），一矢（55）．

第34話オペレーション・アポロ

私なら経済圏を取るだろうと思ったので，月に行きました．

そうしたら，なんと，コウとカミーユとヒイロが強制出撃．

し，しまった～．コウ，前のマップで頑張ったからおやすみね，と思っててなんもパーツつけてないし，カミーユはカミーユでF91に乗せ換えてたのにZで出撃なんだもん．

ヒイロは問題ありません．ヒイロはグレート隊の一員で，グレート隊は突撃部隊の一翼を担っていたため，ハロとデュアルセンサーがついてるから．

最初，ノインだけだったので，ゼクスに突撃させるのは無謀かなあと思ったんだけど，あんな台詞を吐いた後だったので，1度ぐらいは戦闘させようとあえて突っ込みました．これは，なんとか切り抜けたんですが，カミーユが墜とされました．ごめん，カミーユ．集中かけるの忘れてた．

ヒイロVSゼクスは何の危なげもなく，集中さえいりません．熱血ツインバスターライフルの後，普通に攻撃していたらすぐ墜とせました．

が，今回，こんなに離れた場所に本隊が出てくるのに熟練度は9ターン以内に敵を全滅させなきゃいけない．そして，いつも出撃選択の時に小隊を組み直したりできるのを忘れて失敗します．ビーチャ・カナン・ファの隊なんてどうすりゃいいんだ！うわ，ヤマガタケ入れたら万丈隊が地上部隊に（ミノフスキークラフト欲しい）！

なんて誤算もありつつ，すごい勢いで走り出しかけたら，今度は後ろにも敵が！

怖かったけど，頑張ってくれ，カミーユ，とばかりにカミーユは初期配置の敵に突っ込ませ，その間にともかく走る．コウは全体攻撃が届けばそこで墜とす．カミーユ，弾切れ起こしそうでした．

今回，ゼンガー隊にレーツェルを入れてみました．ゼンガー隊は何かと激しい戦いをするので，チャクラシールドよりグラビティテリトリーだろ，というわけです．それに，レーツェルさんを小隊長にすると足が速くなるし，こういう，敵が長く散らばっているときは反撃不能にならなくて済む．

そういえば，レーツェルさんって，「ユニバーーース」の人と声が一緒ですか？最初に出てきたときの台詞が「いただく！」で，同じ台詞だったこともあって，おや？と思ったのですか．

さて，現れた連邦離反部隊は，マザーバンガードをおとりにして出現位置で足止めした上でツインバスターライフル（MAP）で撃滅．気持ちいいっす．

ゼンガーはともかく駆け抜けて，すごい勢いで敵戦艦を墜としました．ほんとに斬艦刀だなあ．

ゼンガーの戦闘デモの声を聞いていると，なんだかGガンのシュバルツを思い出します．いや，なんか，うわずったようなうわずってないような声でビシバシ時代がかった台詞を吐いてくれるので．

関係ありませんが，ナレーション時限定で小林清志氏の声を聞いていると，故芥川隆行氏と印象がかぶります．いや，なんとなくなんですが．

エンドデモでハマーンが出てきました．「ハマーンが何をしたのか忘れたのか！」とジュドー（だったかな？）が言うんだけど，すいません，αやったのだいぶん前なので忘れました．

ハマーンも出てました．なんだか聖闘士みたいなかっこだね，ハマーン．

おっと，シーマさんはハマーンの方に行ったって事か．まだ苦しめられそうです．

2周目追記

こっちのルートは戦闘会話補完のみ．

今回は何がどうなるか分かっているので，突出させたカミーユは途中で引き戻し，戦線を真ん中あたりに集約させます．

アルビオンのMAP兵器の射程に敵が入ってくれなくてあてが外れてしまいましたが，サクサク終了．

第35話大空魔竜、危機一髪！！

小隊編成にホント唸る今日この頃．いろんな機体に「ちっちゃくなぁれ，ちっちゃくなぁれ」と唱えたくなります．小さくなってよう．（でも，ダイターンは絶対出す）

今回は，イプシロン市に入る前に敵を全滅させれば熟練度が入ります．1ターン目は加速で走り，2ターン目以降は全体攻撃大攻勢．

がんばって救助復旧に当たる勇者ロボたちがいいなあと思います．

なんだか訳ありな敵工作員が出てきて，サコンが連れ去られちゃいました．なぜか，頭の中を「囚われのお姫様」という言葉が浮かんで，慌てて打ち消しました．

暗黒四天王がその工作員に無茶な難癖をつけ，あわや処刑というところで，突如助けに現れる謎の母艦が1隻．

今回エース入り：リアル系初！トロワです！他の誰を差し置いてトロワ！！これはもう，全体攻撃好きが高じてます．ヘビーアームズには高性能レーダーがついている上，トロワの小隊長能力が「射程+1」なんだから，フルオープンアタックの射程が10とえらいことになってます．敵射程外からかます熱血フルオープンアタックでガンガン墜としていくのはホントに気持ちいいっすよ．戦闘アニメがなんだかアホくさいけど．トロワ使ったのなんて，初めてなんじゃなかろうか．

2周目追記

ゴーショーグンの連中が「ボランティア」と言っていますが，まさにその通り．しかも，命張ったボランティアだよなあ．

考えてみたらアムロって覚醒持ってるよなあと思って，1ターン目から敵陣に突っ込ませました．このマップでは敵はなかなか攻撃してくれないから戦果はいまいちだったけど，今度から試してみようかなあこの戦法．

今回も全体攻撃でダガンダガンと墜としに墜としたら4ターンクリア．一矢とベルガンの会話を見ようとしなければ3ターンでクリアできたでしょう．

第36話涙のデビルジャガー

オープニングデモがいろいろと考えさせられまして．エリカ（バームの）が「裏切り者とおっしゃるなら甘んじてその言葉を受けましょう」という所なんかね．人は非難されるところが絶対にある物なんだから，非難されるところがあるゆえに自分には人の上に立つ資格がないとか言い出したら，物事進まない，それは確かだ．

「ゼーラのエリカの想いをバームのエリカに託します」という台詞が切なくてなあ．君も，別の道を選んでもよかったのに．

と言うわけで，またも熟練度はターン制限．なので，ものすごい勢いで走ります．

復帰の時のリアル系な人々のツッコミがいい．「どうやって接続してるんだ」というアムロの台詞が特に好き．きっとね，大空魔竜に戻って見てみたいと思っていたに違いないよ．

初期配置の敵を倒したら全然別の場所に増援が現れるので，またすごい勢いでとって返して，小隊長にしたことのなかったラッセに全体攻撃をかまさせたりなんだりと大慌てでこれを撃滅．今回はホントに，加速持ちの重要性が高いよな．あと，カミーユが覚醒を覚えてくれたのもありがたい．

ガイキングに超兵器ヘッドという強力な全体攻撃がつきました．が．射程1かあ……

そうして，ゼーラのエリカは散り，サンシローに事実を告げる者もなく．でも，ちょっとは気づいてたと思うんだ，サンシロー．しかとではなく，意識の外で．

今回エース入り：とうとうジュドーがエース入り！どころか，前3人ぐらい抜いています．熱血ハイメガキャノンの11機墜としが効いています．あと，熱血ツインバスターライフルだったヒイロも仲間入りです．

そういえば，単体攻撃ばかりになったゼンガーとの差はこれから狭くなっていくのかしらん．今のところ，2位は撃墜数100機あまりの鉄也さん．ゼンガーは140機あまり．……いつの間にそんなに墜としたっけ．

第37話常世の舞

オープニングデモでククルとソフィアの会話．この二人の会話，私は好きなんですよ．ククルはけっこう冷酷な言葉を吐き続けようとするんだけど，ソフィアさん，相手の心配ばっかりしてるんだもん．

今回は，ククルの心にも届いたと思うんだよね．だから鏡を託すんだと思う．ならば，ククルはもう，自分の命運を見限っていたのだろうか．技量的な勝敗よりも，この己を気遣うソフィアが待ち続けるゼンガーを斬り捨てることができるのだろうかと．ソフィアさんの「ゼンガー……」という心の中の呟きも，「出来うることであれば救ってあげて」という願いがあったと思う．

でもって，この会話を超能力（？）で察知するイルイちゃんがね，かわいいな，と．心配で心配でたまらなくて引き留めようとするんだけれども，あくまでゼンガーは武人でね．いいなあ．心配なんだけど，一生懸命「ここであなたを待っている」と言うイルイちゃんに「いい返事だ」と答えて出撃するところなんかね．クソ，なんて真っ直ぐ立ってる人なんだ．

熟練度は4ターン以内の敵全滅ですが，名のあるパイロットもいないので，加速で速攻，3ターンでクリア．ちなみに，精神ポイント温存していたゼンガーは戦闘宙域に辿り着かなかったので，今回，斬艦刀振るってません．

味方を去らせ，1対1の対決になります．なんか，この戦闘中から不安で不安でならなかったです．何で，と言われると分からないんだけど．なんか悲しくて．どちらがより悲しいか分からないんだけど．

で，対決の方は，加速使っても届かなかったので，1PPと1EPは必中かけた雷光斬り．「打と意地をもって貴様を倒す」おお，さすが示現流．次ターンで熱血＋必中＋雲耀の太刀．That's All.

「俺と同じく……ただ一人生き残り、戦い抜いた戦士に敬意を表したまで」

この時，ククルはソフィアとは別の形なんだけれども，同質の魂を感じたと思うんですよ．きっと．

私ねえ，2次αやりだしたときから不安で不安でたまらなかったことがありまして．というのは，ゼンガー，眠狂四郎みたいな羽目に陥ったらどうしよう（シリーズ重ねる毎に関わった女の墓が増える），ということだったんです．ホントに眠狂四郎街道驀進しとるわ，この人．

救おうと思った女を目の前で殺される，それだけでも十分悲劇なんだけどね……いや，あのサンバルカン生物，イルイちゃんの願いに応えているんだと私は勝手に思っているんだけど，そう考えると，イルイはただただ「誰かゼンガーを守って」と願ったに違いなく，結果的に，それはゼンガーをどん底に陥れたわけで．悲しくってかなわないじゃないか．

ソフィアさんが一筋涙を流すのがまた．きっと，どちらにも死んでほしくはなかったんだろう．

でもって，エンドデモがまたな，悲しうてなあ．イルイの淹れてくれたコーヒー，感謝して飲むという余裕がなかったんだろう．多分，泣くだろうと思ったからその場で飲まなかったんだろう．いや，きっと，その場で飲んだとしても泣かなかっただろうけど．本当は泣きたかったんじゃないだろうか．でも，まあ，きっと，1人であったとしても泣けなかっただろう．なんて不器用な人だ．

「悪を断つ剣の俺が…たった一人の女すら救えんとは……」

「これが…あの時、剣としての役目を果たせなかった俺にかせられた十字架だと言うのか…？」

「俺は守るべき者を犠牲にして剣を振るわねばならぬ宿命なのか…」

ゼンガーの事情とは関係なく，事態は急変を迎え，αナンバーズはフィフス・ルナへ急行しているのでした．

現在，撃墜数上位：ゼンガー（144），鉄也（108），一矢（83），万丈（81），竜馬（75），鋼鉄ジーグ（73），真吾（73），甲児（65），ジュドー（60），サンシロー（59），トロワ（55），ヒイロ（51）

2周目追記

イルイちゃん，泣きながらゼンガーの出撃止めてるんですね．1周目では泣いていることに気づきませんでした．でも，お父さんは出撃していく．

そして，みんなまとめて可哀相でした．ゼンガーもククルもソフィアさんもイルイちゃんも，みんなまとめて．

第38話星の屑、再び

出撃小隊15隊．いつも12隊編成しているのですが，手数が多い方がいいだろうともう3小隊組みました．

ゼクスが1人で頑張ってたことがなんだか嬉しくなってしまいました．実は，外伝ではWキャラってゼクスしか使ってなかったんです．幸運あるし（それかい）．今回は「祝福」の存在と，サブキャラ実質増により，そんなに「幸運」にこだわらなくていいので，色々と楽しいです．

ゼロを頑張って改造したので，ヒイロを小隊長に頑張る．そうしたら，とうとう「魂」を覚えましたよ，この男（ニヤリ）．魂＋幸運＋ツインバスターライフル（MAP）！！周りに味方が何も居ないので気兼ねなく撃てます．

増援が来たら，今度は7ターン以内に5小隊以下にするという熟練度条件が出ました．

最初何も考えないで進軍させてたんですが，考えてみたら名のあるパイロットがいっぱいいるんだから，そっちを墜とした方がいいに決まっている．

というわけで，雑魚は気にせず頑張る．そうしたらうお，レウルーラ，HP9万超えてんの？

最速でゼンガーを急行させ，その間にスーパーな連中が戦艦をがっつがっつ墜としながら突撃．ジュドーとヒイロは並んで立ってガトーのいる辺りに熱血ハイメガキャノン，魂ツインバスターライフル．期待を何度も使いました．ガトー，ビームにはバリアが効くのでなかなか減らなかった．最後は超電磁スピン．間に合うかと思ったけど，ゲッターがEN切れ起こしながらもどうにかスーパー連中がレウルーラに辿り着き，無理矢理墜としました．今回，7ターンぎりぎりだったなあ．

シャアはほっときましたよ．5万出せそうになかったから撃墜できないだろうと．ちなみに，シャアはアムロの方に突入していきます．そのアムロは戦艦の隣に陣取って集中かけたら危なげはなかったです．

問題はキンケドゥのほうですね．ザビーネの相手をすることになるんですが，これが力不足．ダメージ量も足らないし，機動性も甘いのか，当たらないし当たる．プルちゃん'sの感応で補いました．そうしたら，なんか，途中でイベント発生して，キンケドゥ，墜ちていっちゃった！！

おお，そういえば，プルツーは一生懸命改造したF91に乗せていたら，なぜか狙われて，がっつがっつ返り討ちにしていましたよ．プルはかわいいけど，プルツーはかっこいいと思います．

途中，みんながシャアのことクワトロ大尉と呼ぶのがやりきれなかったです．

いつまで経っても同じ事を繰り返す，みたいなことをシャアは言うのですが，いつまで経っても敵対する側のやることも変わらん，お前もその1人になっちまったじゃないか，と思いました．

戦闘は終わり，フィフス・ルナは地球へ向けて落ち始め．αナンバーズは諦めずに追いかけます．

子供たちの願いは届くのでしょうか．……なんか，次回，サンバルカン出てきそうだなあ……

今回エース入り：健一（P武器の癖に強力な全体攻撃であるグランドファイヤーが効いてます）

2周目追記

大変でした．何が大変だったかというと，戦闘会話を全部見ることと，各種フラグ立てをすること．更に，「戦闘会話があった戦闘で墜とす」というパズルをずっとやっているので，それがまた大変でした．対シャアの戦闘会話は死ぬほど有るので，必中かけてたら全部見る前にHPが50%をきってしまって撤退していきました．（リセット）

みんな，ほんと，シャアが――と言うよりクワトロ大尉が好きなんだなあと思うんですよ．プルとか甲児君なんかは特に直球で信じてて，すごく泣けました．シャアに戻るんだったらこんな戻り方して欲しくはなかっただろうと思うんですよ．αでダカールの演説をやった，あの時のような生き方なら全員で味方になっただろうに，なんだってこんな事をしなければならなかったのだろう．

今回は前回をふまえてX1にハロとマルチセンサーを付けておきました．それでも集中をかけないと命中率が100%にならないのはさすが．本当はこのことあるを予想してX1の機動性を上げてはいたのですが，強制出撃のヒイロに資金を注いだら足りなくなりました．う～む．でも，ちゃんと今回はキンケドゥで墜としましたよ．前回はベラが出撃していなかったので，撃墜時にキンケドゥに呼びかけるのはトビアでしたが，今回はベラが居たのでベラの絶叫でした．

フラグ立てのためにアムロをリ・ガズィに乗せなければならないのが辛かったです．リ・ガズィは無改造で，さすがに避けられないんですよ．「分離してMSにしなきゃ」と思って出撃しておきながら，全体攻撃に巻き込まれてあっさり強制分離でした．

ちなみに，νガンは武器5段改造（今，五段活用と書きそうになった）してあってもったいないので，プルちゃんを乗せて出撃です．バニングさんも戦闘会話のために出さざるを得なかったのですが，全然育てていなかったので，これまた大変でした．シャア自身もサザビーも強すぎ．

最後はサザビーを巻き込んでのマップ兵器でフラグ立てと熟練度を一緒に取りました．ああ，疲れた．

第39話絶望と奈落への落下

前回に引き続き，フィフス・ルナを破壊しろということで，うぉ，母艦全艦出撃か．並々ならぬ事態だということだ．

慌てて部隊を分けて突入．撃てるようになり次第，全体攻撃だのMAP兵器だのをぶっ放す．名のある敵もHPの多い母艦もいないので，最初からガンガン熱血使いました．間に合うのか！？

結果的に，3ターンで全滅させてました．万丈さんの「希望を失ったときが敗北だ」という台詞がよみがえりました．やれば出来るもんですね．

それで，邪魔が無くなったからフィフス・ルナに砲撃開始，甲児君が「クワトロ大尉に教えてやるんだ！」と言うのがね．ああ，やっぱり彼らにはクワトロ大尉なんだなあ，と．私も外伝で使ってたよ．最愛の百式に乗せて．（今回，百式使ってないけど）

そうしたら，ガトーが出てきて――「星の屑は成った！」――この台詞は妙に好きですが，なんか，あんなに頑張ったのにと泣けてきました．

それでも砲撃命令を行うブライトさん，白だけが広がる視界に砲撃の音．むなしい努力思えても諦めない．

次回EV出撃：ゼンガー，勇，真吾，凱．……全然どんな話か分かりません．

2周目追記

エンドデモの最後を見ていて，ゼーラ星の人って今どんな状態なのかなあとふと思いました．圧政を強いられている？それとも，ダリウスを信じている？改造されている？

そうそう，ダリウスは人造神だけど，この暗黒四天王は普通の人なんですか？

第40話ネリー・リバイバル

最初の気を失っていた勇の夢がなあ．この人，ホントは家族が嫌いなわけじゃないんだろうなあ．

どうやら，勇とゼンガーは大気圏突入の折，みんなとはぐれてポーランドあたりに落っこちた様子．不思議な雰囲気のネリー・キムという人が助けてくれたらしい．ブレンって大気圏突入できるの？むちゃむちゃ恐がりそうだが．ダイゼンガーでゼンガーがかばったのかしらん．それにしたって外皮がとんでもなく熱くなりそうだが．そうか，チャクラシールドでシールド？『ブレンパワード』観てみたいような，そうでもないような気になってきました．

勇とネリーとそれぞれのブレンとの遣り取りが静かででもあたたかくて好きだ．ブレンって子供みたいだね．スケート（？）しているネリー・ブレンがかわいいよ．

でもって，その後の会話で「……ゼンガー少佐の運命って……前に甲児や鉄也たちが言っていた…アンセスターのことか…？　でも、誰も少佐にあの話を教えていないはず……」と勇が言うんですが，お前ら，本人さしおいて噂話かい！！アレですかね，また勇がひねたこと言ったことがあってそんときにポロッと出ちゃったんですかね．

そして，ゼンガーの悟っているゼンガーの運命って何のことなんだろう？アンセスターのことがなくても十分不幸だから，何とでも解釈は出来るんだけど．

ジョナサンと，またなんだかよく分かんないバロンとかいう人が出てきます．ネリーさんは何か知っているみたいなんだけど．

勇のブレンが怪我をしているので，勇は動けず．ゼンガーで突撃！と思ったら，精神コマンドが使えない．うわ，グランチャー相手の時は「必中」かけなきゃ話にならんのに！！

案の定，命中率が0%なのでしばし耐えると，凱と真吾とあと2小隊が探しにやってきてくれました．精神コマンド，復活．行け，ゼンガー！！

必中さえ使えれば，皆がグランチャーを一撃で落とせる連中ばかりだったので，そんなには大変じゃありませんでした．

ジョナサンはHP7000で撤退するので，アムロ隊で調整したりしていましたが，熱血＋雲耀の太刀のダメージ量は2万2千．全く心配しなくてよかったのか（最初の電光石火で1万5千にまで落としてた）．

そうしましたらば，イベントが起きてネリーとネリー・ブレンとユウ・ブレンが一緒になっちゃいました．え？ネリーさん，ここだけなの？

ネリーを悼む勇と新生ネリー・ブレンにしんみりしました．

イルイちゃんが迎えてくれてとっても嬉しいんですが，「悪いのは異星人と地下の人」みたいなことを言ってることになんとなく不穏なものを感じました．お父さん，おじょうさんが変な道に走らないように見張ってないとダメですよ．

2周目追記

ネリー・ブレンとユウ・ブレンは会話なんかしてたのかなあと想像するに微笑ましいです．

さて，今回は何が起きるか分かっておりますので，ゼンガーに，じゃない，ダイゼンガーにハロと高性能照準をつけてみました．

うわ～，すごいよ．素で命中率が100%ちゃんとあるよ．しかも，相手の命中率は0～5%だ．今回，地形適応もちゃんとあげてるしなあ．

攻撃が当たりさえすれば，グランチャーの装甲など紙同然．バロンズゥ相手に3万越え．やはり少佐は鬼だった．

ところで，ネリーとバロンとバロンズゥの言うことは2周目だけどさっぱり分かりません．ブレンパワードも観ないと分かんないな．