アクセスがなぜか増えている
このごろ不思議なことがある.
というのは,ゴールデンウィークの頃から突然,アクセスカウンターの回りが速くなったのだ.5倍ぐらい……かな.(もとがそんなに多くなかったからこれでも多くなったのだ)
宣伝活動をしたわけでもない,更新を頻繁にしているわけでもない.なのになぜだろう.実はゴールデンウィーク中にネット人口が5倍になったとか?
なるわけねーか.
このごろ不思議なことがある.
というのは,ゴールデンウィークの頃から突然,アクセスカウンターの回りが速くなったのだ.5倍ぐらい……かな.(もとがそんなに多くなかったからこれでも多くなったのだ)
宣伝活動をしたわけでもない,更新を頻繁にしているわけでもない.なのになぜだろう.実はゴールデンウィーク中にネット人口が5倍になったとか?
なるわけねーか.
ダストシュートのふたが閉まらなくなったので,しばらくガタガタやっていたところ,盛大な音を立てて完全に外れてしまった.
周り中から人が集まってきて「どうしたの?」と訊いてきた.
言えぬ.業を煮やして蹴りを入れたら外れた,とはとても言えぬ.
このごろ,バイト先で奇妙な人に会う.
カラーコピーをしにきたその人(30歳半ばの男性)は,私を見て,いかにも知っている人に会ったというような感じの合図をしてよこしたのだ.
誰だろう.どこかで出会ったのだろうか.心当たりがない.
他の課の人だろうとは思う.だが,そんな仕草をされる覚えがない.それとも,ものすごくフレンドリーな人なのだろうか.
次に会ったのはその人が会議室の予約をしに来たときだ.
その人は,はっきりと「Sousuiさん」と私の名前を言った.私は慌てた.他の課のバイトの名前を知っている人はいるものではない.ともすると,自分の課のバイトの名前だって知らない人が多いのだから.
これはもしやどこか別な場所で会っているのでは?
考えても分からない.悩ましい.
テレビで地方ニュースをやっていて,松本零士氏が映った.とたんに母が叫んだ.
「あ,宇宙少年ヤマト!」
誰ですか,それは.
その他,母はヤマトのテーマを歌わせるといつまでたってもイスカンダルに着かないなど,微妙に面白い.
バイト先で会社リストの振り分けを頼まれた.
「プラスチック工業は,樹脂ってことでJなが」うんうん.
「繊維工業は,縫製ってことでHなが」うんうん.
「で,これは金属ってことでGなが」――え?
祖母が「アッサム紅茶ちゃおいしいのかね」と言うので「よく聞く生産地ではあるよ」と答えたところ,「昔だったら,紅茶言うたら,ほら,あの,こないだインドから独立した……どこやったかねぇ……」と祖母と母とが2人でうんうんうなっているので,独立したの,こないだじゃないけど,と思いながら「パキスタン?バングラディッシュ?」と言ってみたけど,2人ともううん,と首を降る.
「ほら,島があったでしょ.」と母.「あ,そうだ,セイロンだ,セイロンだ」と祖母.
ちょっと待てぃ!それ独立したの,こないだか?!ちゅーか,そこ,すでにセイロンという国名じゃないよ.
抗議してみたところ,「まぁ,ここ数年ってことじゃないけど,10年ぐらい前じゃない?」「あんた,もう,生まれとったよ」.
ウソや~!!生まれてない!!私が生まれたころ,すでに独立した後やったぞ~!!
ネタ提供はcareさん.
「ふるさと宅急便」という地域の特産品を通販で売る商品があり,そのチラシに舞鶴名産かまぼこセットがあったのだそうだ.
それを見て,careさんの同僚Aさん(仮称)は「舞鶴のえだ」と呟いたのだ,とのこと.本当は「舞鶴のわざ」と名づけられたかまぼこだったそうな.
さらに,「じゃあこれは舞鶴のわく……」とのたまったそうな.そっちは「舞鶴の粋」だったそうな.
つつしんで「目が腐れてるで賞」を送らせていただきます.おめでとう,Aさん(あくまで仮称).
careさんがi-mode のCM らしきものを見ていたら,幼い娘をどこかのカフェだかに連れてきた父親が一言,「ここの消毒液,うまいんだぞ」と言ったそうだ.
ただしくは「ショートケーキ」だったとのこと.
新宿に行ったときのことだ.売り出しのポスターらしきものを発見.スタイルの良い女性が真っ赤なコートを着ている姿の写真.その横に衝撃のコピー!
「大腸を着る」
うわー,衝撃的過ぎて服買う気にならねぇ!と思っていたのだが,近づいてよくよく見てみたら,「太陽を着る」だった.
目,腐ってます.
私は風邪をひいていたのだが,今回の風邪は喉がやたらと痛かった.すると,母が喉にいいからと大根を角切りにして蜂蜜につけこんだ.この上澄み液に熱湯を入れて飲むのである.当然,大根は残る.
で,「この大根,どうするの?」と訊くと,「うーん,どうしようかねぇ.……でも,単なる大根の蜂蜜漬けなんだよ?」との答え.
この場合,問題なのは「単なる大根の蜂蜜漬け」なる物体がうまいかどうかということではないのだろうか.(想像するに,うまそうではない)